この様にタグの種類によっては、開始タグの中に+αの情報を入れる事もあります。
このタグの中に入れる情報のことを「属性」と呼びます。
例えば、<a> ~ </a>
このタグは、リンクを表すタグです。
<a href="リンク先のURL">~</a>
この様に、<a>タグの中に 「herf = " リンク先のURL」という形で書くことで、
「クリックするとリンク先へ飛ぶ」という指示を与えることができます。
ちなみに、属性なタグ名の後に半角スペースを入れる必要があります。
なので、a と herf の間には、半角スペースを入れる様にして下さい。
では、「タグの基本知識①」のHTMLコードに、このサイトのリンクを入れてみます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>HTML勉強部屋</title>
</head>
<body>
<p>まずはタグについて勉強しよう</p>
<a herf="https://hachiware222.blog.fc2.com/">HTML勉強部屋へ!</a>
</body>
</html>
入力は、赤字部分に入れるといいと思います。
これで、このサイトのトップページへ飛ぶリンクボタンの作成完了です。