メーカー | Roland |
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カテゴリ | ヘッドフォンアンプ , 小型ギターアンプ |
発売時期 | 2019年12月 |
価格 | 44,000 円 (税込) ※1 |
WAZA-AIRは、同梱されるワイヤレストランスミッター「WL-T」をギターに繋ぐだけで、そのサウンドをダイレクトに再生してくれる、完全ワイヤレス設計のヘッドホン・ギターアンプ。アンプモデルとエフェクト、そしてBOSS独自の立体音響テクノロジーによる音場の再現によって、圧倒的没入感を実現。これまでにないまったく新しいヘッドフォン・スタイルのギターアンプです。
本機は専用アプリ「BOSS TONE STUDIO」とBluetooth接続することで、アンプモデルとエフェクトを利用できます。搭載されるアンプモデルは「BOSS KATANAシリーズ」から継承した5種類で、クリーントーンからハイゲインまでをカバーする他、アコギやベースにも使えるフルレンジ・アンプも搭載。エフェクトは50種類以上を収録し、各エフェクトのパラメータ操作や接続順も自分好みに設定することが可能。アンプとエフェクトを組み合わせた好みのサウンドは6つまで保存/呼び出しが可能となっています。
もう一つのポイントがBOSS独自の立体音響テクノロジー。ジャイロセンサーが演奏中の動きに追従し、プレイヤーは実際にアンプやキャビネットを鳴らしている様な自然な音場/音の奥行きを感じることができます。演奏環境は、目の前にあるアンプが現実の空間と同じようにプレイヤーの頭の動きに合わせて立体的かつリアルな定位で鳴り響く「スタティック・モード」、スタジオでアンプを鳴らしているかのような部屋鳴り感を再現する「サラウンド・モード」、背後からアンプのサウンドが聞こえまるでステージで演奏しているような音場の「ステージ・モード」、オフ(通常のサウンド)の4種類から選ぶことができます。
ヘッドフォンとしての基本性能も高く、本体にはカスタム設計の大型50 mmドライバーを搭載、高音質なサウンドを提供します。Bluetoothスピーカーとしても動作し、スマホ内のオーディオトラックのリスニングも可能。普段はワイヤレス・ヘッドフォンとして使用することができます。またお気に入りの曲やバッキング・トラックを再生して、ギターとあわせてのジャムセッションも容易に実現可能です。
本体もトランスミッター「WL-T」も充電式で、ケーブルを一切使わない完全ワイヤレス仕様。本体は最大5時間、WL-Tは最大12時間の連続使用が可能です。長時間演奏がなければ自動でスタンバイモードとなり、エネルギーをキープ。スタンバイ状態から演奏を開始するとすぐに再起動し演奏に対応。ストレスフリーで楽しめます。
家族に迷惑をかけずにステージ演奏している臨場感を楽しみたい、ギターケーブルの煩わしさから解放されたい、ライブの現場を疑似体験してみたいというプレイヤー、そしてぼっちギタリストにおすすめの機材です。
仕様 | コントロール:POWER スイッチ、VOLUME、CH UP/DOWN ボタン、Bluetooth ボタン 接続端子:INPUT(TRS)、DC IN(5V : USB Type-B) チューナー内蔵 消費電流:470mA 重量:320g 電源(WL-T):充電式リチウム・イオン電池、DC 5Vアダプター 寸法(WL-T):87(W)× 22(D)× 36(H)mm |
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