政策

ユーグレナ、SAF導入促進に向けた官民協議会に参画
・ユーグレナが持続可能な航空燃料導入促進の官民協議会に参加
・同社はバイオジェット燃料製造実証プラントを日本で初めて稼働
・SAFの普及拡大や国内供給推進、技術開発に取り組む方針

神奈川県、連携するCO2排出量可視化システム提供事業者を募集
・神奈川県がCO2排出量管理システム提供事業者を募集
・県内企業のCO2排出量見える化促進が目的
・協定期間は締結日から2028年3月31日まで

富士通ら3社と川崎市、市民の行動によるCO2削減量可視化実証実験を開始 環境省のデータベース使用は国内初
・川崎市で2月27日から国内初のCO2削減量可視化実証実験を開始
・富士通、ANA X、東芝データが提供するアプリを活用
・市民の環境行動によるCO2削減量を定量的に評価し意識向上を目指す

双日ら3社、大気中からCO2を回収して利活用するシステムの実証へ…東京都「GX関連産業創出へ向けた早期社会実装化支援事業」
・双日らが東京都江東区でCO2直接回収装置の実証実験を開始
・小型分散型のCO2回収システムで都市型カーボンリサイクルを目指す
・回収したCO2を植物栽培など様々な用途に活用する計画

アイフォレストや九大ら産学6者、森林由来の新たな吸収・除去系カーボンクレジット創出を目指す東京都の事業で連携
・東京都が推進する「吸収・除去系カーボンクレジット創出促進事業」にアイフォレストらが採択
・産学6者連携で森林のCO2吸収量と生物多様性を高精度で可視化する新技術を開発
・東京発の新たな吸収・除去系カーボンクレジットの創出を目指す

ドコモと富良野市、Jクレジット創出を含む官民共創での持続可能な森づくりに合意
・持続可能な森づくり基本合意書を締結
・Jクレジット創出とスマート林業を推進
・環境教育で地域社会に貢献

鹿島のCO₂吸収コンクリート、7.78 t固定に貢献 政府が初算定
・鹿島のCO₂-SUICOM
・CO₂固定量を国連に報告
・2050年カーボンニュートラル

「不十分な気候変動対策は人権侵害」 欧州人権裁判所が判決
ヨーロッパ人権裁判所(European court of human rights)は、スイス政府の気候変動対策が不十分だとするスイス市民の訴えを支持する判決を下しました。

北九州市、日鉄エンジニアリングと下水汚泥からリン回収技術開発 SDGs肥料実用化目指す
・スラグ利用のリン回収技術開発
・パイロットプラントの運用開始
・SDGs肥料の実用化に向けた挑戦

自然電力とEVモーターズ・ジャパン、三豊市で小型コミュニティEVバスの実証運行開始
・EVモーターズ・ジャパンが自然電力株式会社に小型コミュニティEVバスを納車
・三豊市で2024年3月6日より1か月の実証運行開始
・EVバス導入による脱炭素社会の実現への貢献