最初の結婚は24才

元パートナーとは18才の時からの友達で、21才からお付き合いをして結婚
結婚の意思はあったけれど、実際は私の母から「結婚しないなら別れなさい」的な事を言われて結婚した感じ

結婚当初「母ちゃんが○ちゃんに代わっただけ」と言われた事がどう言う意味だったかわかる迄に25年もかかっちゃいました

末っ子長男で大事に育てられた元パートナー
本当だったら、結婚生活の中で「長男」から「夫」に変わらなくてはいけなかったけれど、最後まで「夫」になることはなかった。これは
機嫌を損ねない為に、要求に応え続けてしまった私にも責任がある

離婚話が出るまで、彼は様々な決断を私に委ねてました
旅行の計画から実行
商品購入などの問い合わせ
人に道を訪ねることなど
決断ができなかった訳ではないんです
だって、離婚を決断し、その後の住宅ローンの借換え手続きなどは自分でやってましたからね
「やってよ」
という言葉で私がやって来ちゃったから、やらなくなったって所でしょうか
基本、世話好きではあるけれど
やはり限界は有ります
相手は大人ですからね
大人だと思っていたから

25年も一緒に暮らして、築いたのは「大きな子供」でした(笑)

今だから笑えるけれど、渦中に居るときはそりゃストレス
ストレスだけど言えば機嫌を損ねる
口をきかない、大きな音をたてるから、我慢

私が我慢すればいいや、と思ったこともある
でも、私のたった１度の人生でもある
我慢し続ける事が果たして互いにいい結果になるのか？と考えたとき
「離婚しよう」と心に決めた

まぁ、そんな感じですが、元パートナーは自分に比があるとは微塵も思ってないでしょうね

「ギャンブルも、女もしないいい旦那」でしょっていってたし(笑)
ギャンブルなかったけど、女はかなり怪しいことが数回あり、
私が直接女に釘を刺したことも(笑)
忘れちゃってるのか、はたまた時が経ったから時効だと思っていたのか
まぁ、もういいですけどね