2014年02月27日
どこまでいける⁉︎
↑今回お試しルアー達
一昨日より発熱中!
吐き気に襲われ一日一個の焼きソバパンで命を長らえております(´・_・`)
犬神スケキヨ発熱ダイエット挑戦です!
発熱前に「いったいベイトフィネスでどんだけキャスト出来ねん?」
と、調査いたしました。
使用タックルは、ロッドにアブベイトフィネスカスタム78L
リールはエランMTX
ラインPE0.8にリーダー8lbです!
んで、キャストの結論としてはいわゆるスリークォーターで多少サークル気味に投げるのが良く飛びますね(^^)
写真のルアーは全てキャストしてみました。
まずデゥオのエビっこです。
3.3gですが、ま、普通ならスピニングですよね( ̄▽ ̄)
これをスリークォーターでキャストーっ!
距離にして約30mは軽々飛びます。
次がメバル用のシンペンです。
これはたぶん4g有る無し、当然ながら空気抵抗も少ないのでビュ〜ンと良く飛び距離はエビっこより伸びたと思います。
次がダイビングチャビー!
クランクなんでリップが抵抗になりますね…ウェイトは4g強ですがこれも30mほど飛びました。
次にボンバイブ!
これは当然飛びます!軽く50mは行きます!さすがバイブ!
次がバリッド70です。
これは12gですかね?
これは圧巻の飛びでした( ̄▽ ̄)
巻いてるラインなくなるかも?ぐらい飛びます!
50mは軽く超え恐らく60〜70mぐらいは行きますね(^^)
それからメバル用ジグヘッド3gもやりましたね( ̄▽ ̄)グヘヘ
これも20〜30mは飛びます!
この結果から言うとほとんどのウェイトのルアーはキャスト出来て、飛距離も問題ないですね。
ラインを変える事で下限や上限は広がる可能性ありますね(^^)
後、余談ですがバリッド70はサークルキャストにバックハンドキャストもやりましたがサークルキャストで30mは軽く飛ばせました。
バックハンドキャストでも同じような距離でした。
Posted by 犬神スケキヨ at
19:20
│Comments(10)
2014年02月18日
と、言うワケで( ̄▽ ̄)
↑ベイトフィネスと言うワケで( ̄▽ ̄)グヘヘ
このクソ寒いのに京都で仕事(´・_・`)
足先の感覚はありません。
たぶん足先ちぎれてありません。
美人以外は熟女と呼びません!
犬神スケキヨR35指定です(^^)
と、言うワケで( ̄▽ ̄)
本気スイッチをオンして平パー周辺へベイトフィネスで!
昨日の夜はとにかく風が…
寒さが…
貧乏が…
風裏だけを狙う作戦にでました。
相変わらずのハードルアーへの反応の悪さ…(´・_・`)
シーバスも狙いましたがいかにもイマイチですね。
なのでテキサスでボトム狙い。
かやり執拗にネチネチ攻めました。
モワッとかツンとかチビなんか何なのかわからんアタリをかわしつつ、攻め続けるとコンッ!
30cmほど食い込ませてからガッ!
とブッキング!
久々のええアタリです(^^)ニコニコ
グリグリ〜と寄せまして( ´ ▽ ` )
サクッとランディング!
40cmあるなしぐらいですかね?
とりあえず良いのはこの一本で、後は小さいアタリばかりでした。
風もキツくなり二時間ほどで終了!
ベイトフィネスタックルはキャストからランディングまでの流れが楽ですね(^^)ニコニコ
ブッキングパワーはやはりスピニングの比ではないです。
ちなみにドラグは締め気味にしてクラッチのオンオフでやると楽ですよ。
スピニングのレバーブレーキ的な…と言いますか。
ソルティステージKRX
ベイトフィネスカスタム78L
テイルウォークエランMTX
PE0.8
フロロ10lb
Posted by 犬神スケキヨ at
10:18
│Comments(9)
2014年02月16日
ベイトフィネス再び( ̄▽ ̄)
↑同じフィネスでも違います( ̄▽ ̄)
前回記事にもしましたが
もうちょっと実戦に対しての話しです( ̄▽ ̄)グヘヘ
ベイトフィネスでの釣りはフィネスと言う様に、やはりライトゲームのカテゴリーになります。
ライトゲームの範疇ならなんでもやってしまおう!
という事です。
そして基本はワンタックル、ツータックルでこなします。
自分はロッドをアブのソルティステージベイトフィネススペシャル78L
をメインに使います。
そして、アブのバス用ロッドスティンガー69MLも購入しました。
このスティンガーもベイトフィネススペシャルですがバス用です。
リールはテイルウォークエランMTXベイトフィネス用リールです。
上記タックルで出来る釣りは根魚〜チヌやシーバスまでいけます。
根魚
根魚は特に友人がよくやっているのでその話しからです。
まずラインはフロロ5lb〜7lb辺りを使います。1.8gジグヘッド+ワームぐらいのウェイトから5gぐらいまでのハードルアーを使用して充分釣りが出来ます。彼の使用タックルはベイトフィネススペシャル69ULを使用しています。
チヌ
これは自分の場合です。
まずラインはPE0.6〜1.0号でリーダーはフロロ8lb〜12lbです。
これで3.5g〜10gぐらいのルアーを使います。
シーバス
シーバスには仲間うちでも二手に使用タックルは別れます。
その1
ラインフロロ6lb〜8lb使用派
その2
PE0.6〜1.0号使用派
どちらも使用ルアーは3g〜7gぐらいまでのハードルアーがメインです。
一応仲間うちではロッドを2パターン使用が多いです。
これは前記事にも書きましたが、ベイエリアでバックスペースが限られるような場所ですとテイクバックの大きめなベイトタックルはキャストしにくい為にロングロッドとショートロッドを使い分けています。
例えば南港平林周辺はバックスペースが狭いです。
そうなると6ft後半の竿が有効です。
武庫川や淀川、又は大津川周辺はオープンスペースが広いのでロングロッドでも充分テイクバックが取れます。
しかしこれも長短による飛距離にはほとんど差が無いので自分のフィールドとの相性で長さを決めれば良いと思います。
基本ワンタックルで出来るのがベイトフィネスの強みですからね(^^)
犬神スケキヨタックルはチヌ、シーバスメインに考えてますので使用ラインはPEになります。
メインに78Lを使います。
ロングロッドのストロークはやはり自分向きですね(^^)
次にショートロッドですがこれは自分の周りはソルティステージが多いのですが、チヌメインの自分はソルティステージよりブランクに張りのあるスティンガーにしました。
次に糸巻きのチョットしたキモですが、これはスプールの回転に関わります。
まずフロロ6lb〜8lbぐらいまでならリールには70mぐらいに、10lbなら50m程度にします。
ラインの重みでスプールの回転効率を下げない為にこれぐらいにします。
3lb〜5lbなら100mぐらい巻いても大丈夫です。
PEならば1.0号ぐらいまでなら100mぐらい巻いても大丈夫です。
巻く時の注意としてはテンションを掛け過ぎて巻かない事です。
特にPEの場合は食い込む原因になりキャストの際に飛距離が落ちます。
PEを使用の際は釣り場で7g程のルアーかシンカーをキャストして食い込みを解いてから本チャンにすると良いですよ(^^)
またキツく巻き過ぎるとフィネス用スプールが圧力で変形する恐れがありますから程よい圧力で巻いてください。
ちなみに写真のミノーは6gです。
しっかりキャストすれば軽く30mは飛びます。
これを防波堤なんかで膝を付いてニーリングしてもベイトならばリールやラインが邪魔にならず楽です。
また落とし込みみたいに足元にルアーをスルと落として探ったりできますね( ̄▽ ̄)
キャスト後に着水の瞬間サミングしたら後はフリーにして待っていると着底したらライン放出が止まりますからボトムの釣りには良いです。
Posted by 犬神スケキヨ at
23:01
│Comments(8)
2014年02月11日
ベイトフィネスで遊ぶ( ̄▽ ̄)!
↑遠心、マグネットあなたはどっち
いやぁ祝日でもクソ寒いですね…
釣り場での心を砕くこの寒さ(´・_・`)
犬神スケキヨこと
スケキヨメイクスレボリューションです(^^)
つまりSMB!ンなわけない!
今期はベイトタックルでも遊ぼじゃないか!わっしょいわっしょい!
てなワケでここまでのベイトタックル、特にベイトフィネスでの話しです。
今後ベイトフィネスに挑戦される方の参考にでもなればありがたや(^^)
ソルト系の釣りしかなさらない方はベイトタックルと言うと「扱いが難しいんちゃう?」とか、「軽いルアーが扱えへんのちゃう」とか躊躇しますよね。
でも使えるならこれは釣りの幅が増えるし新たな釣りの楽しみが増えます。
最近は専用タックルやら扱い方も確立されてますので慣れれば問題なく釣りを楽しめます。
ベイトのメリットは大きく、手返しが良い、使えるルアーの幅が広がるとかメソッドが増えるなどあります。
しかしこのフィネスの釣りには道具立てが重要なファクターになります。
デカイ、重いルアーを扱うなら普通のベイトタックルで用事は足ります。
フィネスにはフィネス専用タックルがやはり必要です。
まずロッドですが、ソルトベイトフィネス専用ロッドとしてはアブのベイトフィネスシリーズは今のとこ群を抜いている感じがしますね(^^)
レングスやテーパーなんか色々ありますし値段も手頃で実戦ではかなり良いと思います。
ちなみに自分は78Lを使ってます。
しかし、ベイエリアなどでバックスペースがないとこでは、テイクバックが大きいベイトフィネスではロングロッドが邪魔な場面があります。
まず今から始める方は7ft以下が良いと思います。
短く感じると思いますが、専用設計の竿なら問題なくキャスト出来ますしやり取りも何ら問題ありません。
ランディングネットを使用するソルトゲームでは充分です。
また、7ft以下やとバスロッドにも専用設計ロッドがいっぱいありますから選ぶ範囲が広がって良いです(^^)
最近はベイトフィネス専用で1ピースと2ピースとありますから好きな方を選べます。
ちなみに友人は6.8ftでやってますが
全く問題なく、70cmクラスのシーバスも釣り上げてます。
次にリールですね!
これも各メーカーからフィネス専用リールが色々出てますね(^^)
フィネス専用とそうでない物との違いはスプール径や回転の軽さとざっくりはこんな感じでしょうか。
ベイトリールにはハンドル側にメカニカルブレーキがあります。
で、この他にマグネット式と遠心式の二種類のブレーキがあります。
ま、皆さんご存知でしょうが…
両方式ともにメリットデメリットがあります。
マグネット式は磁石の力でスプール回転にブレーキをかけます。
サイドプレートにダイアルがありこれをカチカチと回してブレーキの強弱を付けます。
現場で簡単に調整ができるので楽です。
常にブレーキが効いているので慣れない方はこちらをお勧めします。
遠心式は遠心力でブレーキをかけます。回転の一番キツイとこでプレート内にあるブレーキシューが回転に抵抗をかけます。
そのためにキャスト後半の回転が下がるとこではノーブレーキになります。
ですので後半の伸びが良くなります。
どちらもサミングと言う動作は必要不可欠です。
スプールを親指で押さえコントロールしなければバックラッシュしたりします。
マグネット式は強くサミングせずにラインの放出に合わせて薄く、押さえ過ぎないサミングで充分コントロール出来ます。
遠心式はブレーキの効きがフリーになる辺りからアングラーの加減でサミングし着水時には強めにサミングします。
リールのブレーキ調整はマグネットはメカニカルブレーキは緩々でマグネットを強めにかけておく事でバックラッシュを避けることができます。
遠心式はこれはもうドンピシャの位置を自分で見つけてそこに合わせるしかありません。
ここいら辺りが慣れを要しますね。
キャストは大きななテイクバックでしっかりとルアーの重みをロッドに乗せて竿の反発を利用してキャストします。
スピニングのようなピュッという感じではバックラッシュします。
youtubeで沢村プロのベイトフィネスを検索すると出てきますから参考にして下さい。
先日にマグネット式を購入しましたが…遠心式しか使ったことない自分は使いこなせません(´・_・`)
よって遠心式を又も購入…
結局PEラインが使えなかったのはこのブレーキの違いによるものでした。
自分が思うソルトベイトフィネスリールで良いなぁて感じのは値段的にも写真の二機種ですかね。
一枚目のはテイルウォークエランMTXです。
遠心式でロープロ仕様、遠心ブレーキはサイドプレート内のダイアルで調整できて良いです。
スプールキャパは8lbフロロ70m。
二枚目はアブのレボLTです。
マグネット式で回転も軽くて、使っている友人に言わせるとバックラッシュ知らずらしいです(^^)ホンマかいな?
ラインキャパは7lbフロロ100mです。
他にも上級機種はありますが二万円前後ならこの二機種が良いですかね。
で、犬神スケキヨはエランMTXを購入( ̄▽ ̄)!
やっぱり慣れですかね?
完全にバックラッシュからのストレスから解放されてます。
どちらを選ぶにせよ先ず5gぐらいのテキサスリグから始めると良いと思います。
慣れたらバックスペースのないキャストでも30mは飛びます。
フルスイングでキャストすれば無風なら50mは飛ばせるようになります。
ちなみにフロロ直巻きの場合は10lbラインなら50m程度の巻き量にしときます。
ラインの重量がスプール回転の負担になり回転が悪くなるからです。
自分は今のとこはエランMTXにPE1号を100mほど巻いてます。
これはPEが細く比重が軽いのでこの量になります。
友人はPE0.8または0.6を巻きリーダーのを変える事でワンタックルで根魚からシーバスまで釣ります。
2gから10gぐらいまで扱えますのでリーダーを変える事で釣りになりますね( ´ ▽ ` )
根魚狙いならリーダーを5lb、シーバスならリーダー12lbといった感じで遊んでます。
Posted by 犬神スケキヨ at
19:21
│Comments(6)
2014年02月09日
ジャジャーン( ̄▽ ̄)
↑こんなタックルします( ̄▽ ̄)
毎日寒いですね(´・_・`)
エネルギーが低い為に寒くなると低血糖に陥ります。
あ!申し遅れました。
熟女が離さない
犬神スケキヨです( ̄▽ ̄)ポテチン
本日はフィッシングショーに行ってきました。
印象としては、バスやらトラウト関係は縮小してましたね…
代わりにソルトルアー関係が充実しててルアーフィッシングも過渡期を迎えている感じでした。
まぁ、それはさて置きまして。
今期からはベイトタックルでの釣りを展開しようと考えております!
とりあえず竿はメジャークラフトのバスロッドオーバー7シリーズの76Mとアブのベイトフィネスを購入しました。
フィールドや釣りで使い分けますが、メインはフィネスロッドになるでしょうね(^^)
とりあえずバスロッドは扱いは慣れてます。が!ベイトフィネスなるものはほぼ経験がありません(´・_・`)
と、言うわけでいろいろ試してみたりしてますが基本はバスと変わらずみたいな…
しかしPEラインでのベイトには不慣れですのでネットで調べてみたら、ティムコの沢村プロが詳しく解説してましたので参考にしました。
キャストに関してはバス師の自分としてはなんてないんですが、ベイトフィネスタックルでPEラインてのが今までの感じと違うとこでした。
ピシュッ!とキャストするとバックラッシュすることもわかりました。
なんやかんや試していると、昔に琵琶湖に腰まで立ち込みでやってた時のキャストがベストだとわかりました(^^)
これは腰まで水に浸かっているので無意識にやってたキャスト法です。
スピニングでもやるのですが、大きなストロークでバックスイングしてルアーの重みが充分にロッドに乗ったところでキャストスイングします。
この方法やとかなり軽いルアーもキャスト出来ます。
バスと違うのはロッドの長さでその辺りはバックスイングの際に後ろの障害物やはたまた自分の背中をシバク恐れがあるので注意です。
使いこなせるならやはりベイトの釣りはアドバンテージが高い!
細かなシェイクを入れたりとか、何より根掛かり回避率は飛躍的に上がります。
しかしスピニングタックルでのアドバンテージの釣りもありますので使い分けが重要ですね(^^)ニコニコ
後、写真のルアーですが。
中古で見つけたんですが皆さんご存知ですか?
自分は知りませんでした。
ダイワのルアーですが良さげなんでついバイトしてしまいました。
Posted by 犬神スケキヨ at
22:08
│Comments(8)