BonDriver based multifunctional EPG software
Documents are stored in the 'Document' directory.
Configuration files are stored in the 'ini' directory.
このフォークについて
このフォークは、xtne6fさんのフォーク(xtne6f@work-plus-s)にちょびっとだけパッチを追加するブランチ(フォーク)です。機能に関する説明やビルド方法などはフォーク元を参照してください。フォーク元との関係はxtne6f@NetworkGraphで確認することが出来ます。
主な変更点について
このフォークでは主にEpgTimerへの変更を行っています。
参考【各画面キャプチャ】
- 自動予約登録に合わせて予約を変更するオプションを追加した。
- 右クリックメニューに項目を追加し、表示/非表示を選択出来るようにした。【設定画面】
ショートカットキーを変更したい場合は、設定ファイル(XML)で直接指定してください。 - 予約などの情報を簡易検索できるダイアログを追加した。【画面イメージ】
- その他各画面で細かい変更を行っています。
- 設定画面がなく設定ファイル(XML)で直接指定するオプションなどの説明を含むコミット
- ff60480 予約情報等の強制更新(F5)を追加(仮)
- その他UIのないXMLオプションはフォーク元のドキュメントを参照。
(ExecBat → xtne6f@Readme_EpgTimer.txt+Readme_Mod.txt、NoSendClose → xtne6f@fedc409)
ブランチついて
このフォークのブランチは再作成(リベース)などで構成が変わることがあります。
branch:my-build以外、特にビルドする意味はありません。
branch:my-uiはフォーク元xtne6f@work-plus-sとのEpgTimer側の差分、branch:my-workはその他部分(EpgTimerSrv側)の差分です。
注意点
2016/9/13までのビルドからそれより新しいビルドへ変更すると、キーワード予約で「番組長で絞り込み」及び「同一番組無効予約で同一サービス確認を省略するオプション」を使用している場合、それらの設定が一度クリアされます。
(オプションを使用していなければ影響ありません)。
- データ移行方法(非推奨) → キーワード予約移行方法.txt
xtne6f版EpgTimerSrvでの使用について
このフォークのEpgTimerは、フォーク元(xtne6f@work-plus-s)のEpgTimerSrvとの組み合わせでも使用することができます。互換動作をサポートしていただいたxtne6f氏には感謝。
- xtne6f版EpgTimerSrvの設定画面→[その他]の「EpgTimerSrvの応答をtkntrec版互換にする」をチェックし、EpgTimerSrvを再起動してください。
- デフォルトで互換モードになっていない以外は、基本的にこのフォークのものと同じです。
差分の確認→https://github.com/xtne6f/EDCB/compare/work-plus-s...tkntrec:my-work