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nyatla/NyWMCapture

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WindowsMobile用キャプチャCOM DLL

Copyright (C)2008 nyatla

version 0.1.2

http://nyatla.jp/
airmail(at)ebony.plala.or.jp

NyWMCapture

NyARToolkitは、WindowsMobile用のキャプチャ支援COMオブジェクトです。 DirectShowからコールバック関数を経由してキャプチャ画像を取り込むAPIを提供します。

開発環境

Visual Stadio 2008 Professional 以上(2005でもプロジェクトを作り直せばコンパイルできるかも?)

ディレクトリ構成

./build

プロジェクトファイルがあります。

./dll

コンパイル済のdllがあります。コンパイルしたdllもこのディレクトリに出力されます。

./doc

設定値などのメモがあります。

./extlib

外部ライブラリBaseClassesがあります。 NyARToolkitより先にコンパイルしておいてください。 BaseClassesのコンパイルは、"BaseClassesのコンパイル方法"を参考にしてください。

./inc

DLLのC++用のヘッダファイルです。

./inc.cs

C#用のヘッダプロジェクトです。

./obj

オブジェクトファイルの出力フォルダです。

./sample

キャプチャのサンプルプログラムがあります。 DLLTest C++のサンプルプロジェクトです。 DllTestCS C#のサンプルプロジェクトです。

./src

ソースファイルがあります。

BaseClassesのコンパイル方法

付属のBaseClassプロジェクトはソースファイルを削除してあります。別途ソースファイルを入手する必要があります。

BaseClassesのソースファイルは、WindowsCE Platform Builderに含まれています。 評価版をダウンロードしてインストールしておいて下さい。

インストールディレクトリから以下のようにファイルをコピーします。

.\WINCE500\PUBLIC\DIRECTX\SDK\SAMPLES\DSHOW\BASECLASSES\から、.cppファイルを ./extlib/BaseClassesCE500/srcへコピーします。

.\WINCE500\PUBLIC\DIRECTX\SDK\から、.h,.idlファイルを ./extlib/BaseClassesCE500/incへコピーします。

コピーしただけではコンパイルエラーが出ると思うので、適切に修正をしてください。

ライセンス

NyWMCaptureのライセンスは、MITライセンスです。

About

Video capture library for Windows Mobile via directshow.

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License

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