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NyARToolkitは、WindowsMobile用のキャプチャ支援COMオブジェクトです。 DirectShowからコールバック関数を経由してキャプチャ画像を取り込むAPIを提供します。
Visual Stadio 2008 Professional 以上(2005でもプロジェクトを作り直せばコンパイルできるかも?)
プロジェクトファイルがあります。
コンパイル済のdllがあります。コンパイルしたdllもこのディレクトリに出力されます。
設定値などのメモがあります。
外部ライブラリBaseClassesがあります。 NyARToolkitより先にコンパイルしておいてください。 BaseClassesのコンパイルは、"BaseClassesのコンパイル方法"を参考にしてください。
DLLのC++用のヘッダファイルです。
C#用のヘッダプロジェクトです。
オブジェクトファイルの出力フォルダです。
キャプチャのサンプルプログラムがあります。 DLLTest C++のサンプルプロジェクトです。 DllTestCS C#のサンプルプロジェクトです。
ソースファイルがあります。
付属のBaseClassプロジェクトはソースファイルを削除してあります。別途ソースファイルを入手する必要があります。
BaseClassesのソースファイルは、WindowsCE Platform Builderに含まれています。 評価版をダウンロードしてインストールしておいて下さい。
インストールディレクトリから以下のようにファイルをコピーします。
.\WINCE500\PUBLIC\DIRECTX\SDK\SAMPLES\DSHOW\BASECLASSES\から、.cppファイルを ./extlib/BaseClassesCE500/srcへコピーします。
.\WINCE500\PUBLIC\DIRECTX\SDK\から、.h,.idlファイルを ./extlib/BaseClassesCE500/incへコピーします。
コピーしただけではコンパイルエラーが出ると思うので、適切に修正をしてください。
NyWMCaptureのライセンスは、MITライセンスです。