【京都府京都市】京都祇園の鶏料理店「侘家古暦堂」、冬季限定ランチ「石焼きカルボナーラ親子丼」発売


ロマンライフが運営する鶏料理専門店「侘家古暦堂 祇園花見小路本店」では、3月末まで冬季限定のランチメニュー「石焼きカルボナーラ親子丼」を提供している。

価格は、ドリンク・特製鶏スープ・漬物付きで2,830円(税込)だ。

客の目の前で仕上げる「石焼きカルボナーラ親子丼」

「石焼きカルボナーラ親子丼」は、滋賀県産のキヌヒカリをふっくら炊き上げたごはん、紀州備長炭の炭火であぶり香ばしい香りをつけてから出汁で炊き上げる国産の鶏もも肉、モッツァレラチーズを使ったとろっと濃厚なホワイトソース、たっぷりのとろけるチーズ、新鮮な京都府産の濃厚赤たまご2つが石鍋に盛り付けられた一品。


熱々の石鍋が目の前に届くと、スタッフが来店客の目の前で最後の仕上げをしてくれる。真ん中に3つ目の赤たまごをのせ、芳醇なイタリア産のチーズパウダーとスパイシーな黒胡椒をたっぷりとかけて完成だ。

はじめは卵の半熟トロトロ、ご飯のフワフワを楽しみ、しばらくすると出てくる石鍋の内側のパリパリチーズのおこげを楽しもう。

オリジナル調味料や〆のスープで味変


「侘家古暦堂 祇園花見小路本店」では、総料理長考案のオリジナル調味料「うま味さん薬味」5種が卓上に置かれているため、好みで味変も楽しめる。同社のオススメは「うま味さんカレー」だそう。

また、〆は、鶏の肉(ミンチ)からとる清湯(ちんたん)スープをかけてリゾット風に。時間と共に変化する食感を楽しめるそうだ。

「侘家古暦堂 祇園花見小路本店」のこだわり

京都祇園で2002年に創業した「侘家古暦堂 祇園花見小路本店」のこだわりは、味づくり・心づくり・空間づくりだ。

同店は、「素材の個性を最大限に活かすには」を常に考え、火の入れ具合や調味料のバランスをみている。そしてこだわり抜かれた鶏料理と共に、美味しいお酒と楽しい会話の弾む喜びの時間を届けることを大切にしている。

店長・ソムリエの中谷洲氏は、「“ほんまもんの美味しさ”で、京に伝わるおもてなしの心をお届けいたします。」とコメントを寄せた。

素材のうま味を引き出す京の料理文化にならい、京都ならではの焼き鳥を提供する「侘家古暦堂 祇園花見小路本店」の冬季限定ランチ「石焼きカルボナーラ親子丼」を味わってみては。

■侘家古暦堂 祇園花見小路本店
住所:京都府京都市東山区花見小路四条下る 祇園町南側 歌舞練場北側
営業時間:ランチ11:30~14:30、ディナー17:30~22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)
定休日:日曜 ※月曜が祝日の場合は日曜営業、月曜休
席数:カウンター13席/個室3部屋
公式ブランドサイト:https://www.wabiya.com

(Higuchi)

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