【富山県】名物駅弁の新しい選択肢 / 「ますのすし」の小さめサイズは旅のお供として最高【東京駅構内】
富山県の駅弁「源 ますのすし小箱(1300円)」を実食レビュー!
小さいのもあるって知ってた?
大きな駅やデパ地下などで時々見かける「ますのすし」というお弁当があります。
かなり有名な駅弁なのでみたことがある人も多いはずですが、よく見かける「ますのすし」はサイズが大きく、「食べたいけど1人だとちょっと……」となりがち。
しかし! 筆者は発見しました!
▲おひとり様サイズの「ますのすし」を!!!
▲まさにサイズで諦めていたクチなので、このサイズで売っているのは本当に嬉しい。
▲思えば、毎回サイズが原因で諦めていたので「ますのすし」を食べるのが初めてであると気が付きつつ、食す準備を進めていきます。
存分に食べるもよし、シェアするもよし
いよいよ「ますのすし」の本体とご対面。
▲う、美しい……!
▲整然と並んだ「ますのすし」は、他の棒寿司系弁当の追随を許さない美麗さ。伝統と自信を感じます。
▲口に運んだ瞬間、笹の葉と酢飯の、そして鱒の脂の甘い香りがフワッと広がります。
▲付属している醤油をタツっと。笹の葉、酢飯、鱒とのマリアージュ。お弁当でこのレベルの味わいが楽しめるなんて素晴らしい時代です。
1人でももちろん楽しめますが、2人以上でシェアをしながら楽しむことも可能な選択肢の広い駅弁というのも高ポイント。
▲車窓からの美しい景色を眺めながら、日本酒などと一緒に楽しむのもおすすめ。まるで料亭です。
購入店舗:東京駅構内「駅弁屋 祭」(営業時間-05:30-22:00)
(執筆者: edamame/えだまめ)
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