S3の更新の案内メールの中にルール改正についてリンク貼られてたけど、
2019/20のルール、ずいぶん変わったなぁ。。。
日野市サッカー連盟は来年、適用になるけど今のうちから覚えておかないと。。。
審判の資格持ってる人は、これ↓見ておいた方がいいですよ。
『2019/20 サッカー競技規則の改正について』
https://youtu.be/lsDC0pS-3Xw
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動画見れない人は、こちら↓を、どうぞ。
【キックオフ】
・コイントスに勝ったチームは、攻めるゴールだけでなく、キックオフも選ぶことができる
【ドロップボール】
・ペナルティーエリア内でプレーが止められた場合、ボールはゴールキーパーにドロップされる
・その他の場合は、最後にボールに触れられた位置で最後にボールに触れたチームの1人の選手にドロップされる。
・(両チームの)他のすべての選手は、ドロップの位置から4m以上離れなければならない
・ボールが審判員に当たり、
ゴールに入ったり、
攻守が変わったり、
それにより新たな攻撃が始まった場合、
アウトオブプレーになり、ドロップボールで再開する。
【フリーキック】
・守備側チームが3人以上で「壁」を作った場合、すべての攻撃側選手は「壁」から1m以上離れなければならない。
1m以内に侵入したら、相手の間接フリーキックとなる。
【フリーキック、ゴールキック】
・ボールは けられて明らかに動いたときにインプレーとなる。
・ボールがペナルティーエリアを出る必要は無い。
【間接フリーキックのシグナル】
・主審は間接フリーキックが行われた後、直接得点につながらないことが明らかになった場合、間接フリーキックとして上げた腕を下ろしてよい。
【ハンドの反則】
・選手が手や腕でボールに触れて(偶発的であっても)
-得点する。
-得点の機会を作り出す。
-手や腕を用いて体を不自然に大きくしていた。
-手や腕が肩の位置以上の高さにあった。
※ハンドの反則ではない
・選手が手や腕でボールに触れたが、
-自分の体に当たってきたボールである。
-近くの他の選手の体に当たってきたボールである。
-手や腕は体の近くにあり、体を不自然に大きくしていない。
-倒れたときに体を支えるために地面についた手や腕である。
【負傷】
・ペナルティーキックが与えられた場合、キッカーは治療を受けることができ、そのままフィールド内に残り、キックを行うことができる。
【ペナルティーキック】
・ゴールキーパーは、ペナルティーキックが行われるとき、少なくとも片足をゴールラインか、ゴールライン上に置いていなければならない。
【カードの提示とプレーの再開】
・主審は、反則を受けたチームがクイックでフリーキックを行い、得点の機会を得た場合、次にプレーが停止されるまで、イエローカード/レッドカードを示すのを待って良い。
【選手の交代】
・交代して退く競技者は、主審から指示された場合を除き、境界線の最も近い位置からフィールドを出なければならない。
【チーム役員のイエローカード/レッドカード】
・主審は、不正行為を行ったチーム役員に対してイエローカードやレッドカードを示すことができる。
もし不正行為を行ったチーム役員を特定できない場合はテクニカルエリア内にいるより上位のコーチが罰則を受ける。