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この記事は2004年5月14日に、NinjaToolsのBlogに投稿した記事の再掲載です。
NinjaToolsのBlogは破棄してしまったので。
2chのスレで一部書き込みしたが、自分的に忘れないために書いとく。
・地面に木や草を生やすオブジェクトで一つ一つ指定するのは激しく面倒&オブジェクト数制限があるので
アイコンの一番右にある緑色のを選択「Growth Mapper (F5)」
Over Growth Mode でジャングル向けを作る
Over Growth Properties で 自動生成されるオブジェクトを自分で選択できる
Wet Grass [USED] に最初から幾つか選択されているが、自分で入れる場合は
Addを押しオブジェクトを選んでOKを押せばよい
Under Growth Modeも同様
・簡易ゲーム内Map作成Tools - Generate In-Game Map
Draw Placement Iconsは武器ボックスや体力回復の場所が表示されるので注意
Draw ObjectsはOnで良いと思う
Use Water Color Settingsはお好きに
一度作った後でも設定変えて上書きすれば新しく作られるので躊躇せずGenerateしよう
・影を黒くしようShadow Settigns (Ctrl-Shif-S)を選択
Shadow Colorの右のをクリック、色の設定ウィンドウが出たら黒などを選択
(デフォルトでは何故か青っぽい)
・ロード画面をデフォルトから変えるTools - Add File To Archiveを選択
BfVietham/levels/xxx/Menu/
等に800x600 xxx.tga形式を加える
Tools - Archive Editor で先ほどのファイルがあるか確認
あるのが確認できたら、BfVietnam/levels/xxx/menu/Init.con を開く
game.setLoadPictureの行を以下の様にする。
game.setLoadPicture ../../BfVietnam/levels/xxx/Menu/xxx.tga
・オフィシャルのロード画面を編集する上述したとおり、tgaファイルを作ればいいのだが結構編集とか面倒くさい
なので、オフィシャルのロード画面を拝借して、それを弄ってみる
Battlefield Mod Development Toolkitを起動
WinRFAを起動
menu.rfaを開く
menu/texture/Load/xxx.dds
ファイルを全て選択ExtractのSelectedでファイルを抽出
画像編集ソフトなどで開き、編集する
ddsファイルがそのまま扱えない編集ソフトの場合は以下のURLからプラグインをDL
Legacy Texture Tools | NVIDIA Developer ZoneDDS Photoshop Plug-inを選ぶ
Adobe Photoshop 5.0 LEにて動作確認済み
他のソフトは知りません
・ブリーフィング画面の文字列を変えるロード画面を変えるで開いたInit.conの
game.setMultiplayerBriefingObjectives "xxx"
のxxxの部分を書き換える
・マップ選択の時のサムネイルを変える128x128のthumbnail.bmpファイルを作る
File - import - Thumbnail で作ったファイルを選択
・フレーミング・ダーツの管制塔を作るo_airtower_us1
o_airtower_nva1
を配置すればok
残念ながら、橋や他のオブジェクトに同様の設定は出来ないみたい
・おまじないplanetのフォーラムに書かれてた
game.setMapID "BfVietnam"
にしておくLinuxサーバー向けだったかな?
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