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Corsair社のRMxシリーズ電源、650Wモデルを購入しました。80 PLUS GOLD対応です。
今回amazonで買ったんですが代理店はASK、国内代理店はリンクスも担当してるはずなので気になる方は調べてください
■ RMxシリーズ 製品情報 CORSAIR 電源ユニット | 株式会社アスク■ RM650x | コンピュータ関連製品の代理店事業 l 株式会社リンクスインターナショナル
感想
Windows10 Anniversary Update適用後に3DMarkやGPU-Zを動かすとWindowsがフリーズするので、メモリチェック等を行っていたのですが、どうもメモリは問題無い。なので古くなった電源が原因かなーと定評のあるCorsair社の電源を買いました。
結局問題はメモリでも電源でもなく、どーもビデオカードっぽいのが明らかになったのが分かっただけでも嬉しいところ。
んで電源の詳しいレビューは流石にできないので下記の海外レビューサイトが詳しいのでそちらを参考に。
■ Corsair RM750x 750W Review■ Corsair RMx Series 1000 W Review | techPowerUp今回驚いたのはRM650xは260Wまで消費しないと電源内のファンが回らない静かなモデル。
今使っている
・intel i5 3570K (TDP 77W)
・AMD Radeon HD 6870 (最大消費電力 151W , 6pin x2)
・ASUS P8Z77-V (intel Z77)
・メモリ 16GB
・SSD 1台
・HDD 3台
・BDドライブ 1台
このマシンで重量級のベンチマークを回しても電源ファンが動かず静かそのもの(つってもビデオカードのファンがウルサイんだけど)、電源もほんのり暖かい程度。
もちろんPC起動時はファンが回るんですがそれもすぐに止まる。
モデルによって電源ファンが回る消費電力に違いがある(750Wモデルなら300Wでファンが回りだす)ので、低消費電力では静かな電源が必要って方にオススメです。
各電圧、ASUSのAi Suite II読みの結果。
開封
外側のケースから抜き出すと電源が収まった段ボール箱が登場、シールで封印されてるので中古かどうか分かる。
付属品、電源も布ケースに包まれてる無駄に豪華な仕様。
電源部分
+12Vは54A、648Wまで。最近発売されたハイエンドクラスのビデオカードを1枚動かすだけなら余裕の対応。
ケーブルは固すぎず柔らかすぎずといった感触、SATA電源ケーブルはフラットタイプに近い。
モジュラーケーブル差し込む端子部分、650WモデルだとSATA電源(HDDとかSSDなど)に接続する端子が3つまでのケーブルしか付属しないので、HDDやSSDが4個集中して配置してるなら750Wの4つ端子ケーブル付属しているモデルが良いかも。
PCI Express用の電源ケーブルは6pin+2pinが一つのケーブルに2つ、それが2本付属。
EPSケーブルは短い(約65cm)ので玄人志向電源購入時に追加購入したEPS延長ケーブルを今回も利用。裏配線や電源下部設置ケースなら有った方が良い。
コンセント差し込み部分。
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