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GorillazのFeel Good IncをまたYahoo!ミュージック経由で買いました。
価格は240円でAtrac対応の機器には転送回数は無制限・音楽CD作成回数は10回とゆるい縛りではありますが、ちょっと値段がね・・・。
アメリカじゃ$0.99で日本では240円てのは理解に苦しむなぁ。
240円の金の取り分の内訳を教えてほしいな、製作者側にいくら金が戻っているのか。
そもそも邦楽じゃないんだから、邦楽と同じくらいの価格にする理由が無いと思うんだけど。
というより海外の音楽を仕入れて日本で売るだけで倍の値段に出来る圧縮音楽は意外と美味しい商売なんでしょうか。
それとYahoo!ミュージックは品揃え悪すぎ、他の国内向けのサービスも品揃えが悪い。
洋楽の品揃えが悪いのは理解できるけど、邦楽すら悪いってのは。
買いたい曲がある、国内のサービスで購入できるか調べる、ありません。
あっても250円前後です、じゃぁ購入意欲も萎えるってもんでございますよ。
そういえば、SonicStageが次のバージョンアップでメモリースティックProに対応するらしいですね。
今までSonicStage経由ではメモリースティックは128MBが最大でしたから。
これでMagicGate非対応で読み書きできると嬉しいんですけどね。
そーいえば、
こんな事言ってましたよね。
ただ、メモリースティックPROでは現状、MG対応の音楽コンテンツが利用できず、
これが“安心感”を落としているように見える。
「PRO用のOpen MGの開発が遅れているのが原因で、申し訳なく思っている。
現在開発を急いでいるところ」(石坂マネージャー)。
このインタビューは2004年の5月です。PSPはまだ発売されていませんから、そこまで急ぐ必要は無いと思っていたんじゃないのかな。
メモリースティックPro DuoがSony以外の端末に乗らなくなったのも2004年でしたね。
(採用していた三菱製もminiSDへ移行)
FOMAがAAC再生可能と分ったのも2004年の11月頃でしたよね。
PSPも
次回のアップデートでAACが再生できるようになりますよね。
副社長もATRACに拘り過ぎたって言ってますよね。
少しは良い方向に進んでると思います、もっと出来る事があったと思いますが。
あとはSonic Stageを改善するしかないかと。
ファイル管理をアルバム単位からアーティスト・アルバム名に変更する。
ファイルリストの表示をエクスプローラライクに変更する。
無駄な表示領域を減らす。
ATRACの縛りを緩くする。
AACエンコードに対応する。
保存したファイルのフォーマット変換を可能にする。
ミニプレイヤーモードのスキンのバリエーションを豊富にする。
イコライザーを搭載する。
WinampやiTunes、WindowsMediaPlayerのようなビジュアリゼーションを搭載する。
ネットミュージックショップをより見やすく、使いやすく。
ネットミュージックの価格の見直し。(というか値下げ)
ネットミュージックの支払いをより簡単に。(クーポンやネットバンク辺り)
プロモーションビデオを見られるように。
MPEG4やH.264/AVCに対応してSonyの動画プレーヤー・PSPとの連携強化。
(というか、
MORRICHや
VideoClip24で動画配信しているのに
なぜ連携しようという動きが出ないのか?)
(サービスが点と点で散乱していても意味が無い、線で結ばないと)
等々、素人なりに考えると上記の事をやって貰えるとかなり嬉しいんですが。
でも急がないとiTunesはネットミュージック、Podcastそして動画対応の噂が出ています。
まずはより使いやすい・管理しやすいソフトを目指してはどうでしょうか。
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