レビュー Xbox360 「ソウルキャリバー4」雑感気味

※本ブログでは記事中にアフィリエイト広告情報を含みます

xbox360_sc4_22.jpg
2008年にPS3とXbox360で発売されたソウルキャリバー4ですがトロフィー無いのでXbox360版に手を出してみました。

プレイ動画




プレイスタイルは
・ある程度コマンド覚えて、あとはエンジョイ勢
・コンボゲー嫌い
という感じです。

シングルプレイ


xbox360_sc4_02.jpgxbox360_sc4_10.jpg
登場キャラ全員に固有のストーリー有りなのが良い!ただし最初に長い文章と最後にカットシーンと短文、なのでストーリー展開の楽しみは殆ど無い。

xbox360_sc4_03.jpg
キャラクターによって味方が付いたり付かなかったりする。敵キャラは大抵2人以上と連続で戦うので、例えば3人目で倒されると1人めからリスタートになって少し面倒。

xbox360_sc4_08.jpgxbox360_sc4_09.jpg
xbox360_sc4_11.jpgxbox360_sc4_12.jpg
ラスボスはストーリープレイするキャラによって違うのは新鮮さが感じられて面白かったです。

xbox360_sc4_07.jpg
ストーリーの展開とは殆ど関係ないオリジナルキャラが途中で登場。

xbox360_sc4_13.jpgxbox360_sc4_14.jpg
スターウォーズからゲストキャラも登場、DLC無しでもXbox360版ならヨーダ、PS3版ならダース・ベイダーが使えます。ヨーダは背が低いので操作しづらいっす。

xbox360_sc4_16.jpgxbox360_sc4_17.jpg
xbox360_sc4_18.jpgxbox360_sc4_19.jpg
ストーリー以外のシングルプレイ向けにタワーオブロストソウルズが用意されています。雰囲気としてはSC2のウェポンマスターに近いですが、対戦ステージ内の宝箱を獲得する方法を探し、ただ敵を連続で倒し続けるだけなのでゲーム的に楽しさを感じられませんでした。

xbox360_sc4_20.jpgxbox360_sc4_21.jpg
おなじみのキャラクタークリエイトモードは種類も豊富で装備品により能力が異なるので新しい武器防具を試したくなります。それ以外にもキャラクター特有の能力(スキル)や流派、スタイルも細かく設定しオリジナルのキャラクターを作れるのは素晴らしいです。

グラフィック


Xbox360、PS3に世代が変わったことで今まで美しかった映像が更に綺麗になっています。キャラクターの造形だけでなく武器防具の金属感やエフェクトの綺麗さ派手さはとても素晴らしいです。新キャラのヒルダが最初から装備している防具の質感は半端無く良いです。
xbox360_sc4_04.jpgxbox360_sc4_05.jpg
xbox360_sc4_06.jpg
グラフィックの美しさは凄まじいです。
ゲームの内容は各キャラ固有のストーリーは嬉しい一方で展開が投げやり、タワーオブロストソウルズも敵と戦い続けるだけと単調。またスキルによって性能が様変わりするので、ソウルキャリバーシリーズ固有のリングアウトで偶然勝っちゃうみたいな楽しさ、逃げるスタイルに必要だった8way-runも弱くなっていて、他の格ゲーと似た流れになっているのが感じられました。


関連記事

コメント

非公開コメント

トラックバック