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「8番出口」、実写映画が2025年公開決定。地下通路もおじさんも登場

地下通路再現の実写ティザー映像も公開

【「第41回 2024年 新語・流行語大賞」ノミネート語】

11月5日 公開

 異変探しゲーム「8番出口」の実写映画が2025年に公開される。配給は東宝。

 映画「8番出口」は、無限にループする地下通路を舞台に、異変を探しながら脱出を目指す同名ゲーム作品の実写映画化作品。発表に合わせて、実写で表現されたティザー映像「全世界向け 映画化発表映像」が公開された。

【【映画『8番出口』】全世界向け 映画化発表映像 <2025年公開>】

 映像では、ゲームさながらの地下通路と歩くおじさんの姿が確認できる。原作者のKOTAKE CREATE氏によれば、実際に撮影現場を見学しており、「地下通路やおじさんが目の前に存在していて本当に凄かった」という。また原作ゲームには目立ったストーリーはないが、「『8番出口』の世界観や雰囲気を壊す事なく、映画として面白い物になっていると思います」とコメントを寄せている。

原作者:KOTAKE CREATE氏のコメント

「8番出口」が実写映画化します! 2023年11月末にゲームを発売し、その約1年後には映画化が発表されているとは全く思っていなかったので、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。

映画の話が来た時は、ストーリーが無いゲームをどう映画にするのかと思っていたのですが、「8番出口」の世界観や雰囲気を壊す事なく、映画として面白い物になっていると思います! 撮影現場も見学させていただき、あの地下通路やおじさんが目の前に存在していて本当に凄かったです! ぜひ楽しみにお待ちいただけると幸いです! 僕も公開がとても楽しみです!