焦らないために知っておきたい!【受験当日の持ち物リスト】
受験当日の持ち物リスト
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受験票
筆記用具
時計
現金、交通機関ICカード
スマホ
身分証明書(生徒手帳や学生証)
ハンカチ、ティッシュ
鎮痛薬などの常備薬 ← 急な体調不良の備えに!
昼食、飲み物 ← 水もあると安心!
カイロ ← 貼るタイプもおすすめ!
お守り
勉強道具(まとめノート、参考書、過去問等)
防寒アイテム(上着、ひざ掛けなど)
お菓子(チョコ、ラムネなど糖分補給できるもの)
のど飴
マスク
ナプキン ← 女子なら念のため
必要最低限の基本的な持ち物は当然ながら、“えっ、これ必要?”と思う持ち物もあったのでは? 意外と持ち物が多くて、びっくりしたかもしれませんが、受験当日、何が起こるかわかりません! 落ち着いていつも通り過ごすためにも、出来る限りの備えがあると安心です。
受験当日、常備薬って必要? 先輩の体験談を聞いてみた!
受験当日はいつもとは違う環境で緊張感やストレスを感じるもの。そんなとき、体調不良になったら、不安や焦りを感じてしまうかもしれません。そこで、備えておくと安心なのが、鎮痛薬などの常備薬。実際に、受験を経験した先輩たちからは、こんなエピソードが。
気圧の変化で頭痛になりやすいので、受験当日は鎮痛薬をポーチに入れて行った。頭痛は起きなかったけど、持っているだけで安心感があった。
このように、緊張やストレス、睡眠不足などにより頭痛が起きたり、生理痛が悪化したりする可能性はゼロではありません。まさか、このタイミングで……というピンチを乗り切るためにも、いつも使っている鎮痛薬を備えておくと安心です。普段、頭痛や生理痛の症状をあまり感じない人や鎮痛薬を飲み慣れていない人も、受験の時は念のため、持っていくのがおすすめです。その他にも、ストレスによる下痢やお腹の痛みに備え、下痢止めや胃腸薬などを備えておいたという声も。
ぜひ参考にしてみてください。
急な頭痛や生理痛に焦らないために、大切な日は「ロキソニンS」を
「ロキソニンS」は、突然の頭痛や生理痛などの痛みに速く効く鎮痛薬です。受験生におすすめするのには、理由があります!
受験生にもうれしい4つのポイント
- 急な痛みに、速くよく効く
- 眠くなる成分※1を含まないから、大切な試験前も飲める
- 胃への負担が少ない
- 1回1錠、飲みやすい小型錠なので、
薬を飲み慣れていない人にもおすすめ
ロキソニンSは薬剤師さんのいるドラッグストアなどで購入できるので、受験前に準備を。公式サイトでは、現在地から周辺の取り扱い店舗を検索することもできます。
鎮痛薬は飲みすぎると効かなくなるってホント?知っておくと安心! 鎮痛薬の上手な頼り方
鎮痛薬ってあまり頼りすぎない方がいいとか、我慢できなくなるまで飲まない方がいい……など、聞いたことはありませんか? もしかしたらその情報、間違っているかも‥?!今回は、鎮痛薬にまつわる素朴なギモンにお答えします。
Q 鎮痛薬は痛みが我慢できなくなってから飲むものなの? 飲むタイミングを教えてください。
痛みを感じたら、我慢せずなるべく早めに飲むことが大切です。痛みを我慢していると、痛みの原因物質が体の中で増えすぎてしまい、あとから鎮痛薬を飲んでも痛みを抑えきれなくなることが。また、我慢し続けていると逆に痛みに敏感になり、痛みを感じやすくなってしまうこともあります。痛みを感じたタイミングでなるべく早めに飲むことで、症状が軽い段階で痛みを抑えることができますよ。
Q 鎮痛薬を飲みたいけれど、すぐご飯が食べられないタイミングだったらどうしたらいい?
なるべく空腹時をさけて服用するのが望ましいですが、しっかりした食事でなくても問題ありません。クッキー等を軽く食べたり、水を多めに飲んで服用するのがおすすめです。鎮痛薬は痛みを感じたら我慢せずに早めに飲むことが重要なので、食事の時間を待たずに工夫して飲むようにしましょう。
Q 試験中に眠くなるのは困るけど……鎮痛薬を飲むと必ず眠くなってしまうの?
すべての鎮痛薬が眠くなるわけではありません。鎮痛薬の中には、鎮痛効果を高めるために“鎮静成分※2”が含まれるものがありますが、この“鎮静成分※2”が、副作用として眠気を引き起こすことがあります。試験中の眠気が気になるときは、“鎮静成分※2”を含まない鎮痛薬を選ぶのがおすすめです。購入するときにドラッグストアなどで薬剤師さんに相談してみましょう。
Q 鎮痛薬に頼っていると、効きづらくなるってホント?
定められた用法・用量を守って服用すれば、体が鎮痛薬に慣れて効きづらくなるということはありません。ただし、正しく服用していても痛みが治まらなかったり、1か月の服用日数が10日を超えるときは病院を受診する目安です。鎮痛薬の箱や添付文書の記載事項をよく読み、正しい使用を心がけましょう。
受験当日も、いつもの自分でいられる準備を
急な体調不良に焦らないためにも準備・備えは大切です。いざというときのために、お守りとして鎮痛薬を持っておけば、痛みに関する不安は少しでも減らせるはず。受験当日も、いつも通りの自分でいられるように、ぜひ参考にしてみてください。
提供:第一三共ヘルスケア
いつもは生理痛が重い方ではないが、受験日は緊張していたからかお腹の痛みが気になり、持っていた鎮痛薬を飲んで乗り越えることができた。