画面搭載のSwitchBot学習リモコンが予約受付中、5月21日発売へ

スマートホーム関連製品を幅広く展開しているSwitchBotから、ディスプレイ搭載のスマートリモコン「SwitchBot学習リモコン」が新発売されます。


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SwitchBot学習リモコンは、昨年紹介したSwitchBotハブ2のように様々な赤外線リモコンを利用した家電を操作できる機能を物理的なスティック形状のリモコンにまとめた製品。

SwitchBotハブシリーズが従来から対応している各種テレビ・エアコンなどの赤外線リモコン対応製品、SwitchBotカーテンなどのSwitchBotの自動化製品、Matter規格に対応したスマート家電などの操作を一つのリモコンに集約し、操作できるというもの。またアップデートでApple TVやFire TVなどのストリーミングボックスの操作にも対応予定となっています。

バッテリーは2,000mAhの充電式で、充電端子はUSB type Cを採用。

価格は6,980円となっており、発売日は2024年5月21日予定。

マットホワイトの筐体にディスプレイが搭載された縦長のリモコン型の筐体は近年珍しく、ガジェットとして物欲をそそるデザイン。iPod nanoがまだポピュラーだった時代を彷彿とさせるデバイスで、操作できる家電が家にある方であれば導入してみるのは面白いかもしれません。

予約はAmazonSwitchBot公式ストアなどで受付中となっています。

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キリカ

ガジェットショットを作った人。本業はUI/UXデザイナー。趣味は理想のデスク環境作り、愛車「エリーゼ」「ジュリエッタ」でのドライブ、車旅を動画・写真に残す事。