いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
「みいこちゃんがラスボス」
…………。
………………。
えーと……。
「つまり─そのゲームで遊ぶと？」
「そう。みいこちゃんと戦う事ができるの」と巫女子ちゃんは頷く。
「……悪い事は言わないからそれはやめとけ」と俺は言った。
* その後、案の定というか予想できた事というか─どうやっても俺と遊びたい巫女子ちゃんに頼まれてヘッドギアを被り『オシラ』を起動する事になってしまったのだが、しかし催眠状態になど入らなくともヘッドギアをかぶっただけでそれは起動した。つまりはただ被っただけで脳波のリンクが確立してしまい、俺はまんまとその仮想世界─『オシラ』─に招かれてしまったという訳だ。
そして俺を待っていたのは巫女子ちゃんであった。いつもの縞々のハイソックスにブレザータイプの制服といういでたちではなく、着物姿に赤い番傘といったいでたちの彼女は俺を待っていたというよりは町で偶然知り合いを見かけたからとりあえず声をかけたという様子でこちらに歩いてきたのだが、俺が彼女を認識すると彼女が足を揃えて「お待ちしておりました」などと言うものだから俺は笑ってしまう。
町中を歩いていたはずの俺だが、彼女に声をかけれると同時に周囲の風景が一瞬にして変化する。つい一瞬前まで家や道路が建ち並んでいたはずの場所は緑あふれる野原へと変貌したのだった。芝のような植物や野花、蝶に蟻、流れる小川に木造の社─とてもここが仮想世界─ゲームの中だとは思えない世界がそこに広がっていたのである。
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それではまた明日、ふわふぁンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
