いつもふわふぁンテナ（ω）をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せしてみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
「わたしはみいこ」
そう言ってあげると彼女は安堵した様子で息を吐いた後ですぐに部屋の外に出ろと言わんばかりに僕を手で動かした。僕が外に出ると彼女も外に出て扉の鍵を閉めた後でこちらを向き直し「これでいいよね？」と呟くので僕は思わず「何がですか？」と聞いてしまった。
「あ、いや、あの……えっと」
と彼女は言う。「あなたはみいこさんですよね？」と言う彼女に僕は頷く。すると彼女は少し安心したような顔をしたあとでまた何かを言おうとしていたので、僕はまた彼女の言葉を遮るように「わたしはみいこ」と喋ることにした。
「え？」
「だから、わたしはみいこ」
「……知ってるよ？」と彼女は言ったが、まあ今初めて喋った相手にそう言っても信憑性がないかもしれないと思ったのだろう。僕はとりあえず頷こうとしたのだけど思いの外頭が重たくなっていてすぐに頷くのをやめることにしたのだった。さて、どうすればいいかと思いながらその場で立っていると彼女もまた僕の前でそのまま立ち続けているのがしんどくなってきたのか座り込んでしまった。僕もそれにつられて座り込むことになったのだけど……。「みいこさんは……」と彼女が言うので、僕は頷くことにした。
「わたしが寝ている間に起きたとき毎回ここで独り言を呟いているみたいだね」と彼女は言うのだが、僕の思考がその言葉を理解するまでかなりの時間がかかったのは仕方がないと思う。え？僕がここで独り言？いや……でも、まあ確かにそうかもしれないなと思った後で、僕はとりあえず頷いてみる事にした。首を上下に振るだけの動作がこんなに難しいなんて思いもよらなかったが……。「あ、あとね」
と彼女は続けたので僕は頷くことにする。
「ここの居心地はどう？」と言うので僕はこれも頷こうとしたのだけど、それは首の回転がどうにもうまくいかず僕は「まあまあですね」と言っておいた。というかそもそもそんなことをいちいち聞かれるとは思ってなかったので驚いた、というのが本音かもしれない。ここで寝てばかりいるのだからここのまま一生目覚めないとかそういうことだってあるかもしれないのに、いや、まあ別にそれでもいいのだが……でも、それをわざわざ聞いてくるなんてな……。
「あ」とそこで彼女が言う。
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それではまた明日、ふわふぁンテナ（ω）を今後ともよろしくお願い致します。
