現在大学4年生のmiho nakauma(@miho_mrm)さんは就職活動の際に「正直すぎる」と言われ、面接に通過しないことが悩みだったそうです。
しかし考え方の”基準”を変えたところ面白いほど通過率が変わった!とTwitterで紹介されています。
着眼点を変えてみたら・・・
「正直すぎる」ことが理由でなかなか面接に通過しなかったmiho nakaumaさんが変えたという基準がこちらです。
わたしは就活で正直すぎると言われ、面接通過しないことが悩みだったけど、
「面接官が自分を客先に連れて行っても恥ずかしくないか」
を基準に態度とか発言を変えたら面白いくらい通過率が変わった。自分がなにを発言したいかではなく、目標達成のためにどう見られるべきかを考えるのは重要な基準。— miho nakauma (@miho_mrm) 2019年11月24日
「面接官が自分を客先に連れて行っても恥ずかしくないか」
自己アピールの場とされる面接では自分が何を発言したいか、企業に対する情熱や思いをありのままにぶつけることに意識が向きがちですが、「どう見られるべきか」という客観的な視点ってたしかにとても大切ですよね。この基準をもとに態度や発言を選ぶことでより採用者に響く面接になる=通過率が変わるというのも理解できます。
これは「嘘をつく」「自分を偽る」ということではなく、着眼点を変えてみるだけで変化が生まれるという就活以外でも当てはまることではないでしょうか。学生さんだけでなく自分を売り込みたい、アピールしたい、そんな時に「どう見られるべきか」という基準をぜひ参考にしてみたいですね!
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出典:Twitter(@miho_mrm)