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2006年 12月 03日
ご無沙汰しています。
久しぶりにメンテナンスにやってきたら、コメントスパムの嵐・・・ 相変らずですね・・・30分ほどかけて片付けました。 以前取り付けたネームカードを辿っていくと、マイフォーチュンなるコンテンツ。 表示させてみると、こんな風に書いてありました。 -------------------------------------------------------------------- rakurakuonsenさんは「地球グループ はどはど組の狼」です。 【基本性格】ややガンコなところがあるが、自分を顧みずに筋を通すような純粋さが魅力。頭の回転が早く、豊富な知識を持つ。自己管理能力にすぐれ、勤勉な努力を続けられる能力がある。非常に考えが深く、物事を論理的に考える。 -------------------------------------------------------------------- やや頑固ではなく、かなりガンコです(笑)。 随分肯定的な評価で、恐縮です・・・・ とのことで、本日のタイトル『葛藤多き孤高の奉仕家』は、マイフォーチュンによる診断結果です。 当たっているかどうかは、読んでくださるみなさまに委ねることにいたします・・・(笑)。 #
by rakurakuonsen
| 2006-12-03 21:41
| 浮世風呂な独り言
2006年 05月 23日
ひさびさにニュース23を見てみたら小泉政治の検証とかで「メディアと小泉劇場」といったテーマで特集を組んでいた。
僕的に言えば、いまさら「ワンフレーズポリティクス」を題材にしてもどうなのかな?といった感想。題材が古いというか、進歩が無いというか… いわく、「ぶら下がり」会見にTVカメラを入れて、短いコメントを意図的に発してTVを利用した、いわく、先の選挙戦の争点を「刺客」に持っていって、たの論点をぼかした… 途中で入浴して全部を見ていないので何ともいえないところもあるけれど、「いまさら」といった感が強いのは否めない。 TVが今やるべきなのは、こうして権力に利用されやすいその特質にメスを入れることではあるまいか? ――映像と音声という圧倒的力を有する反面、情報発信量に制約があること。 ――報道の中立性を謳う反面、営利企業が制作しているという制約上、「視聴率のくびき」を有していること。それによって、報道に偏りが出やすい体質があり、時には権力を利すること。 こうした特性を「所与」のものとして、まず受け入れて、自らが限界の上に成り立っているものとする視点から始めなければ、どうにも先には進めまい。 さらに言えば、小泉政権の歩みは、この国でインターネットが普及してきた歩みとほぼ重なる。 これに伴って「有権者」の情報取得行動に明らかな変化が現れたことについても目を向ける必要がある。 今回の番組の中で、「1日あたりのTV視聴時間」が30分未満の場合は小泉に批判的な割合が多くなるのに対して、3時間以上の場合はそうではなくなる、といったデータを示していたが、考えてみれば有権者の意思決定過程がTVによって直接支配されるようなモデルを想定していること自体が、傲慢というか、有権者――生活者――の変化にあえて目を向けようとしていない…そんな気さえする。 ――――身動きの取れなくなった巨象―――― 筑紫哲也・田原総一郎・鳥越俊太郎といったマスメディアの中で育ち、その中で暮らす人々に、自らのその姿が見えているか・・・ 検証すべきはそこにあるのではなかろうか。 * * * ↓ここに参加してます。「ふ~ん」と思った方はクリックをお願いします。 人気blogランキング #
by rakurakuonsen
| 2006-05-23 01:13
| 浮世風呂な独り言
2006年 05月 22日
みなさま、ご無沙汰しております。
ひさびさに余裕ができて、このブログにやってきたら、コメントスパム・トラックバックスパムの嵐… なかなか、ひどいものでした。 その削除に一息ついてみたら、エキサイトの新サービス『ネームカード』の案内が… ちょっと面白そうなので、早速登録して、当ブログのコンテンツに仕立て上げました。 まあ、よろしければ見てやって下さい。 これからも、ちょこちょこ更新するつもりです。 これからも、どうぞよろしくお願いします。 #
by rakurakuonsen
| 2006-05-22 00:16
| 浮世風呂な独り言
2005年 11月 01日
第3次小泉改造内閣の陣容が明らかになった。印象としては「仕事重視」。従来のサプライズ人事色は消え、入閣した人々はほぼ下馬評に上がっていた人々のようだ。
『ポスト小泉』。世間の注目はそこに集まっている。誰が大臣になれたか、なれなかったか――けれど今回の人事は、それだけで見ていると大事なことが見えてこない。 考えてみれば、小泉内閣というのは評価の是非は抜きにして、これまでの慣習をことごとく崩してきた。 ――人事しかり、政策しかり、選挙の手法しかり。 今回の改造内閣の人事は、政策決定過程が大いに変わったという点を抜きにして語れない。 なかでも、『改革続行内閣』を標榜する今回の改造内閣においては、内政面の政策決定に『誰が』『どの立場で』関わることを命じられたのかを見ておくといいのではないか。 ポイントは、――どの仕事を誰が任されたのか―― なのだ。 ではどこを見るのか? 小泉内閣による政策決定の変化と今後を占う意味でも大きいのは、次の3点。 (1)『骨太の方針』 ◇焦点:予算策定の主導権は「官」か「政」か ◇対立の構図: 財務省(谷垣氏) vs 官邸・経済財政政策担当大臣(竹中氏) ◇議論の場:経済財政諮問会議 (2)『郵政改革』 ◇焦点:郵政民営化の形態とスピード ◇対立の構図: 総務省(麻生氏) vs 官邸・経済財政政策担当大臣(竹中氏) ◇議論の場:経済財政諮問会議 (3)『三位一体の改革』 ◇焦点:地方への税源委譲 ◇対立の構図: 財務省(谷垣氏) vs 総務省(麻生氏) ◇議論の場:経済財政諮問会議 「官」によるコントロールを維持したい財務省、旧郵政省・自治省を内包する立場から改革へのスタンスをとる総務省、諮問会議の民間議員と連携して小泉改革の実行役となる経済財政政策担当大臣。それぞれの役回りがあるわけだ。 そして今回の人事は次のようになった。 ○財務相:谷垣氏(留任) ○総務相:麻生氏⇒竹中氏 ○経済財政政策担当大臣:竹中氏⇒与謝野氏 こうしてみると、与謝野氏の役どころは意外と大きいことが分かる。自民党政調会長からの入閣というのもうなづける。郵政民営化をまとめた手腕を買われたというところだろう。 横道にそれて自民党人事を見れば、武部幹事長・久間総務会長を留任させ衆院選によって現出した党の新体制を持続する姿勢を示したとみえる。与謝野氏の後任に腹心・中川氏を配し、ポスト配分の終わった党内ににらみを効かせる構えか。 話を戻す。竹中氏の今度のミッションは郵政改革に抵抗していた総務省をまとめ、さらに今後焦点となる『三位一体の改革』の推進を図る。官僚をどう使いこなすか。手腕が問われる。 麻生氏の外相横滑りは評価が分かれるところだが、下馬評に上がった福田康夫氏と比べれば、対中政策において首相と距離感のある福田氏を据えるよりは継続性はある。 ちなみに福田氏は、事前に派閥会長の森氏に入閣を固辞する意向を伝えていたという(毎日)。 また、早速中国は、首相の靖国参拝を支持した麻生氏が外相に就くことに警戒感を示しているらしい(毎日)。 麻生氏も国内向けののらりくらりは通用しない。放言癖が治るかどうか。低レベルな心配だが。 ところで、上で見たように、こと内政の政策決定において重要な地位を占めるのが経済財政諮問会議。(ちなみにこの諮問会議のHPの更新がおそろしく早く、すでに会議メンバーの名前が新しくなっていた。 経済財政諮問会議 ) で、そのメンバーは、議長役である首相、4人の民間議員に加えて、財務相・総務相・日銀総裁、会のとりまとめを行う経済財政政策担当大臣(竹中氏⇒与謝野氏)、それに経済産業相(中川氏⇒二階氏)と内閣官房長官。 官房長官に就任した安倍氏については、スポークスマン役をこなしながら、この「小泉改革塾」で経験を積ませようということのようにも見える――。 よくよく考えればこうした分析が成り立つのは、人事が派閥順送りから脱却し、「仕事」を中心に大臣ポストが割り当てられることが国民に見えてきたことを表わしている。小泉政治、問題は多くあれども、この点だけは評価してよいと僕は思う。 サプライズの連発で舞台回しに配慮しつつ、いよいよ終幕近くで「政」が仕事をするという本来の目標に近づいたか―― そのように思えなくもない人事である。 「働いたのかどうなのか――」 それを審判するのが僕たちの役目なんだろう。選挙の日は、遠いけどね。 * * * ↓ここに参加してます。「ふ~ん」と思った方はクリックをお願いします。 人気blogランキング #
by rakurakuonsen
| 2005-11-01 01:35
| 国内政治
2005年 09月 27日
『「中国の侵攻」も想定――陸自防衛計画判明』
――今日の朝日朝刊(13版)の1面トップの見出しである。「まただ。」と思った。 ご存知ない方は、以下の記事をご覧あれ。 「中国の侵攻」も想定 陸自計画判明、北方重視から転換(朝日) 記事の内容が正しいと仮定してポイントをピックアップすると、 ●陸自は旧ソ連侵攻に備える「北方重視」防衛から、対北朝鮮・対中国へシフト ●日本への攻撃可能性は、 ◇北朝鮮:「ある」 ◇中国:「小さい」 ◇ロシア:「極めて小さい」 また、 ◇国家ではないテロ組織による不法行為の可能性は「小さい」 ●中国による侵攻シナリオは、 (1)日中関係悪化や尖閣諸島周辺の資源問題の深刻化 ⇒中国軍が同諸島周辺の権益確保を目的に同諸島などに上陸・侵攻 (2)台湾の独立宣言などによって中台紛争が発生 ⇒介入する米軍を日本が支援 ⇒中国軍が在日米軍基地や自衛隊施設を攻撃 ●北朝鮮による侵攻シナリオは、 ○経済や米朝関係悪化などが原因で紛争発生 ⇒在日米軍基地と日本の政治や経済の中枢機関を狙った弾道ミサイル攻撃 ⇒2500人規模の武装工作員などによるテロ攻撃 などといったもの。 想定としては、僕たちが見聞きできる情報の範囲内で考えうるものといえる。 問題は、この記事の中で、 防衛警備計画は陸上幕僚監部が作成。最高機密の「極秘」指定で、・・・ としている点で、なぜこういったことが朝日の一記者が知りえたのか?甚だ疑問だ。 記事では、上記の、特に対中シナリオでの自衛隊の対処にまで言及していて、将棋やチェスで言えば「次の一手」まで公にしてしまっている。概要とはいえ、中国の動きに対応するための日本の部隊の動きが明らかにされていれば、中国のそれへの対抗措置は容易になる。日本側は、計画の基本を練り直さねばならない。 ゲームならともかく、国の命運と人の生死を左右しかねない「次の一手」を、まさか身内がこうも露骨に明らかにしてしまうとは、なんともおかしな話だと思う。 仮にこういったことが一企業で起こった場合どうか?社の命運をかけた極秘プロジェクトの内容が漏れてしまったら・・・ それが内部のリークであったらたまったものではない。 朝日の記事をよくよく読むと、この「暴露」を誇らしげにしているフシさえある。 (例えば、「こうした計画については、いずれも最終的に防衛庁長官が承認しているが、その性質上、計画の存在自体が極秘とされている。 」といった解説記事。その「極秘」情報を入手したんだよと言わんばかり・・・) もっとひどいのは、解説記事の最後を「『最悪』を避けるには外交による信頼醸成が欠かせない」と、こうした「暴露記事」を報じたことを棚上げするような呑気な評論で結んでいること。無責任極まりない態度だ。この計画が「極秘」であったら、その露呈によるインパクトを朝日はどう読んでいるのか。将来的に日本人にとって、その生命と財産と生活を保持する上でプラスになるのか?よくよく聞いてみたいところだ。 ちょっと深読みしてこれが政府筋による対中観測アドバルーンなら、まだしもだと思うけれど・・・ (現に記事中には「政府内には『陸自は組織維持のため中国を前面に出している』」という一文があり、政府筋への取材を匂わせている。) けれど、それにしても、話題がデリケートすぎて、観測気球にしては重すぎるような気がする。 まとめよう。 先にも書いたが、今般の中国の動きを見れば、日本の防衛構想の中に対中シナリオが描かれることは善悪の判断抜きで当然であって、逆に想定しないほうが無策だと非難されるべき話だ。 外交の重要性は当然であって、それ以上の「備え」を持つのが国としては当然の構えだと思う。 「中国の侵攻」は想定されて当たり前。それをわざわざ1面に据える朝日の意図は明らかなように思える。(ちなみに他紙は、僕が知る限りこれを記事にしていない) 「朝日のスクープ遊びに、付き合ってはいられない――」 今回は、ほとほと、そう感じてしまった僕だったのだった。 * * * ↓ここに参加してます。「ふ~ん」と思った方はクリックをお願いします。 人気blogランキング #
by rakurakuonsen
| 2005-09-27 00:48
| 朝日の報道姿勢を問う
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