『中国軍の「ステルス」演習 思い出す軍幹部の「敵の意表を突く奇襲こそ毛沢東同志以来の伝統」』に対する意見
- 2025/01/07
- 02:04
『中国軍の「ステルス」演習 思い出す軍幹部の「敵の意表を突く奇襲こそ毛沢東同志以来の伝統」』に対する意見
>「わが軍は本気で戦争をするときには、静かに、そして素早く攻撃をする。敵の意表を突く奇襲こそが、毛沢東同志以来の伝統なのだ」
中国は本気で軍事行動を起こすつもりだと言っているのだろうが、この記事を書いた方は論理的思考力まないお馬鹿であり、よって軍事行動の根拠が示されていないのだ。
つまり、軍事行動によって得られる国家運営上の利益が示されていないのだ。
要するに、この方は国家運営というものを全く理解しておらず、戦争ごっこの観点で記事を書いているにすぎないのだ。
>トランプ次期大統領は、中国からの輸入に対しては、増税を打ち出していることは諸兄がご承知の通り。
国内外の悲観材料を抱える習近平氏の動向には、眼が離せませんね。
そして、キミは根拠の無い妄想を鵜呑みにして危機感を抱いているのだ。
いいですか。中国と台湾は相互依存関係にあり、よって国家運営上両国にとって国現状維持が最善の選択なのだ。
したがって、台湾がわざわざ分離独立の行動を起こすことは無く、よって中国も軍事行動を起こすことは無いのだ。
また、確かに知能が低いトランプは保護主義を唱えてはいるが、重商主義を振り回せば現行の国際通貨秩序体制は大きく揺らぐことになり、それはアメリカの利益を大きく損なうことになるわけだから過度な保護主義に走ることは考えられないし、そもそもかつてトランプは一つの中国の原則を尊重すると習近平に伝えているのだから、アメリカにとって債権国である中国との関係を最悪な状況にするような政策を打ち出すことは考えられないのだ。