最初は紫黒がやってくるまでのお話が描かれており、いきなりおっぱいを魅せてくれたり





神と名乗る際のポーズを決めたりするのですが・・・





なんというかそのポーズだと股間部分についつい目が行ってしまって、威厳ではなくエロいとおもってしまうのですが！！
でも早々にイイものを魅せていただきましたわ！！

で、ここからが本編。紫黒の闇蛇牢によって波音とココが捕まってしまう（そしてまた構図がエロい）





青羽や日万凛や朱々達が一斉に向かうも、嬢竜の攻撃で負傷。
更に青羽達が使役していた鬼童丸が蛇に噛まれた事で自分を取り戻し、逆に青羽が攻撃されしまう。
現在立ち上がれるのは優希と京香のみ。京香から「私とお前で屈服させる」っと言われ、変体し鬼童丸に立ち向かう事に！！





この鬼童丸は京香の故郷を滅ぼした醜鬼ってこともあり、彼女は凄まじい攻撃を鬼童丸に仕掛ける。そして鬼童丸を刻むために身につけた剣技・乱れ山桜にて細切れに！！





こうして故郷の敵を取ることに成功した京香。この戦いを面白そうに見ていた紫黒であったけど、京香が勝った瞬間に消えていた。その戦いが意外に一方的だったこと。そして優希を「なんだか面白いね」っと評価していた。
洞窟が崩れだしたので負傷者を非難させ、その後青羽との会話。彼女はもう暴動は考えていない。でもあの二人は助けると言う。優希は魔防隊に保護してもらいなよというが、青羽は京香と天花は信じられるけど組織自体を信じるのは無理だと言う。なので彼女は他の隠れ里にいく模様。
この件は天花も同様で隠れていた方がいっそ安全かもしれないという。そこで名が出てくる総組長。愛国心は強いのだけど怖い性格らしい・・・。それに陰陽寮と談合している可能性もあるっと。
青羽達がいつまで隠れていればいいんだという優希に対し、京香は自分が総組長になればいいっと。隠れるのは次の組長選挙までだと。そして自分が総組長になって魔防隊の方針を変えるっと





その内容を聞いた青羽は納得してくれた。こーして優希は姉の青羽としばしの分かれを





今まではヒーローになりたいって気持ちで戦っていた優希だけど、ここからは青羽を治すというのが戦う理由となるのであった。

で、捕らえられた波音とココは空折なる神に丸呑みされ、中で電池として生き続けることになるらしい・・・





でもそれって逆に助けられるってことになるので、これは希望はありますね！！（それにしても丸呑み・・・ってなんかエロいよねぇ）

帰ってきた優希は寧がお出迎え。今回の件でいろいろ思う所があった優希を癒やしてくれた





で、能力を解除したのでいつものご褒美タイム！！
今回は添い寝らしく、京香の部屋で下着姿の彼女と寝ることに！！





ここの京香さんは年相応の乙女って感じになってめちゃカワイイかったなぁ！！（やっぱ恥じらう様はイイものだ）

また寝ている時にブラがズレて





京香さんの乳首が！！
で、彼女を起こさないように布団をかけて寝る優希であった

その後、寝ていた優希の目覚めると目の前に天花さんが！！





彼女は完治したようで、その事で挨拶しにきたら優希が寝ていてつい見ていた模様。
それにしても





前巻から一気にヒロイン化したよなぁ。（実際にカワイイし！！）

また日万凛と無窮の鎖の鍛えるための特訓をし、そのご褒美として「腕にキス」を





しかもキスは根元までする必要があり、最終的には腋にキスすることになるのだけど、恥ずかしそうに「いやらしいっ・・・」と呟く日万凛の破壊力がヤバすぎたぜ！！





恥ずかしがるって点では彼女が一番だとエロ可愛いと思いますわ！！

その後、組長会議が行われることになり、何故か優希も同席するために魔防隊本部へ向かう。そこで他の組の組長たちが新たに登場、さらに総組長である、山城恋の姿も





九番組の組長である東風舞希は日万凛や八千穂の母だったりする。





ってかこの人母親なのかよ、若すぎだろ！！

で、そんな所に醜鬼の大軍が押し寄せてきたので、恋が直々に罰してやると動き出すのであった！！次巻では魔防隊を統べる総組長のその力が明らかに！？
それにしても組長たちはの素性はまだ分からない人多いですが、五番組の夜雲さんはいじりキャラである事が判明。





これは今後も期待できそうだぜ（ナニをだよ！！）

描き下ろし漫画「うしろのスレイブ」では引き続き鍛錬をしていた優希と日万凛。終わった後のご褒美にて背中にキスをすることになる。





もちろん今回も根元まで！！ってことでキスされて「いやらしいっ・・・」と言いながらもすごく蕩けた顔を魅せる日万凛が描かれていました！！





そしてお風呂に入っている日万凛は次はどこなのかとドキドキしちゃっていたりする様子が！！





あ、この娘さん・・・

そんな感じで「八雷神」と名乗る新たな刺客たちの登場によって青羽との激闘は幕を閉じ、そして優希の次なる舞台は組長会議へ。今まで組長は京香と六花しか出てきませんでしたが、今回で全9人の組長が明らかになりましたねぇ。この巻的には最後に登場したにも関わらず、一部の組長を除いてどういう人物なのかある程度把握できるのは良かったです。やっぱ組長だけあって、濃い人たちですわ！！
二番組の美羅さん口調とは裏腹にすごくイイ人のようで、このギャップ感がイイし、日万凛や八千穂の母で9番組 組長の東風舞希さん、あの容姿で母とかエロすぎなんですが！！彼女とのご褒美シーン、はよ！！
しかし組長会議に狙いすましたかのように集まる醜鬼たちってどう考えても仕組まれている感がありますが、やっぱこの組長の中に内通者がいるとか、そんな展開だったりするのだろうか？次巻の展開がすごく気になります！！
それと適度にご褒美シーンが入っているのがイイですねぇ。赤面する京香さんがすごく良かったし、日万凛はおまけも含めて大変スケベだったわ！！（それと天花さんはあいかわらずかわいいかった！！）


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