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大きな川が流れる街。
デイブ。11才の頃誘拐監禁された過去を持つ。
妻セレステと息子。
ジミーを怖がる?
性格上かふりかかる運命を仕方ないと受け入れがち?
事件の夜、酔って服を切られケガして帰って来て
男を殺したかもと言う。
新聞やTVでのニュースが無いので妻は不審に思う。
ジミー。前科者で愛娘ケイティーが殺された。
デイブが誘拐された時ショーンとその場にいた。
亡くなった前妻の忘れ形見で素直な娘だったので、
悔しくて警察より先に見つけ犯人を殺そうと考える。
妻アナベスの義理父に当たる、イライラが募っている。
ケイティーには父である自分しか血の繋がりはなくて、
ケイティーの身体にワンピースをかけてあげ嗚咽。
ケイティーはブレンダンと駆け落ち予定だったが、
執拗にブレンダンを嫌う父ジミー。
凶暴なサベッジ兄弟と義理兄弟
ショーン•デバイン。刑事、妻ローレンと別居中。
デイブが誘拐された時に居合わせる。
ジミー、ショーン、デイブの三人が子供の頃
よく遊んでいたストリート。
ここでデイブだけ連れ去られた。
事件が起こり、三者三様。
被害者の父、刑事、疑われた者。
思い込みが強くて間違いを犯す事もある、という戒め❓
デイブの妻セレステと
ジミーの妻アナベスが対照的‼️
セレステは、血をつけて帰ったこと、
デイブの誰か男を殺したかもしれないとの話、
男の殺人事件が報道されていない。
という点から、デイブが否定していたにもかかわらず、
ホテルで泊まり、ジミーに疑いの言葉を言ってしまう。
アナベスは、前科者の夫なら犯人の見当つけたなら、
どうするか大体予想しつつ、義理とはいえ愛娘の為ならありがたいことだと夫を讃える。
ジミーが娘の恋人ブレンダンを避けるのは、
理由があった。
犯人は意外な人物でありそれも偶発的。
セレステがアナベスのような考え方なら、
間違いは起こらなかったのか、と。
アナベスの考え方も相手がジミーだけに、
なんか怖い気もします。
さすがサベッジ兄弟と兄弟、ですよね。
パレードがあり、
その後、ジミーとショーンはどうするのか⁉️
結局3回観てしまったのですが、
ラストの意味深な様子。
キャスト三人のイメージで役に合っていたな、
と思いました。