大川市内の路上で下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで逮捕された筑後市の小学校の校長について、検察は、不起訴としました。
筑後市の60歳の小学校の校長はことし10月、大川市の路上で下半身を露出したとして公然わいせつの疑いで逮捕されました。
この校長について、福岡地方検察庁柳川支部は11月29日付けで不起訴としました。
理由について、検察は「諸般の事情を考慮した」としています。(24/12/5 NHK)
福岡県大川市の歩道で下半身を露出して走ったとして、福岡県警筑後署は10日、公然わいせつの疑いで、自称同市津の公務員、松尾泰弘容疑者(59)を現行犯逮捕した。
同県筑後市内の小学校に勤務していると話し「下半身が出てしまったが、見せようとしたわけではない」と否認している。
同署によると8、9日に「下半身を出して走っている人がいる」と通報があり、署員が付近を警戒していたところ、短パンに開いた穴から下半身を出してランニングしている松尾容疑者を見つけた。
「1週間前から短パンに穴が開いてしまった」と話している。
逮捕容疑は10日午前6時20分ごろ、大川市小保の歩道で、通行人の目に触れる状態で下半身を露出したとしている。(24/10/10 産経新聞)
今月8日と9日に現場付近で「下半身を出して走っている人がいる」と相談が相次ぎ
警察がパトロールしていたところ、半そでのTシャツに穴のあいた短パン姿で
ランニングしている男が現れたため現行犯逮捕した。
警察の調べに対し松尾容疑者は「1週間前から短パンに穴があいていて下半身が出ていたが、
見せようとはしていない」など話し、容疑を否認しているという。
松尾容疑者の逮捕を受け、筑後市教育委員会は10日午後5時から会見を開いた。
市教委によると、松尾容疑者は2021年4月に筑後北小に赴任したが、
心身の不調を訴え、今年9月から病気休暇を取得し自宅療養中だった。
勤務態度は良好で、児童や保護者とも積極的に関係を保っていたという。 (TNC)
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