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関連イベントのお知らせ

事務局からのお知らせ


日本デジタルゲーム学会は、2025年2月21日(金)・22日(土)・23日(日)に第15回年次大会を松山大学 樋又キャンパスで開催することになりました。

つきましては、年次大会での発表者を募集いたします。
○特選セッション(査読付きセッション)発表
○一般セッション発表
 ・口頭発表セッション

 ・インタラクティブセッション

 ・ライトニングトークセッション

 ・企画セッション

各セッション応募締め切りについて

2024年12月15日(日)特選セッション予稿原稿投稿〆切
2025年1月8日(水) 一般セッション・企画セッション発表申込み〆切
ライトニングセッション発表申し込み〆切
2025年1月14日(火)特選セッション査読結果通知
一般セッション・企画セッション採否連絡
2025年1月31日(金)一般セッション・企画セッション予稿原稿〆切

詳細につきましては下記のCFPページをご確認ください。
https://digrajapan.org/?page_id=10193

【大会概要】
日時:2025年2月21日(金)・22日(土)・23日(日)
場所:松山大学樋又キャンパス(https://www.matsuyama-u.ac.jp/guide/campus/access/
〒790-8578 愛媛県松山市文京町4番地2
伊予鉄環状線「鉄砲町駅」下車 北へ徒歩7分(550 m)
発表申込ページにつきましてもCFPページをご確認ください。
皆様の研究成果の発表をお待ちしております。


日本デジタルゲーム学会 若手の会は、2024年12月13日(金)20:00-21:00に「日本デジタルゲーム学会 第1回若手交流会」を開催いたします。
ゲーム研究に携わる学生、若手研究者、社会人同士が気軽に交流できるイベントです。
現在している研究、活動から好きなゲームまで幅広くお話できる機会を提供します。

これからゲーム研究を始めようと思っている方も、ぜひお気軽にご参加ください!

以下のURLから参加可能です。
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/81246460483?pwd=gbxYA6sP2GRem1glYtFZanbm84pZOR.1

「日本デジタルゲーム学会 若手の会」については下記のWEBページをご覧ください!
https://digrajapan.org/?page_id=10295


9/6(金)-7(土)東京工芸大学 中野キャンパス(東京都中野区)で開催される2024年夏季研究発表大会が開催されます。

ただいま、大会プログラムや予稿集が公開中です(予稿集のダウンロードはは会場にて提示されるパスワードが必要になります。後日、J-STAGEにて一般公開予定です)

下記の大会ページにアクセスのうえ、ご確認ください。

https://digrajapan.org/?page_id=10053

皆様のご来場をおまちしております。
(当日の申込は当日料金となります。詳細は上部リンクをご確認ください)


公益財団法人 科学技術融合振興財団(FOST)が、設立30周年にあたり
2024年10月3日(木)に東京都千代田区の帝国ホテルにて記念講演会および謝恩懇親会を開催します。

この度、科学技術融合振興財団から日本デジタルゲーム学会 各会員宛に2名(会員本人+1名)のご招待をいただきました。

詳細、ならびに参加申込方法は、8月30日 19時頃に学会員向けニューズレターにて配信をいたしました。

申込締切は9月6日(金)です。

みなさまのご参加をお待ちしております。

○記念講演会
日時:2024年10月3日(木)15:00-17:20(14:30受付開始)
場所:帝国ホテル 本館2階「孔雀西の間」
テーマ:「ゲームと新しいAI」

○謝恩懇親会
日時:2024年10月3日(木)17:30(17:00受付開始)
東京都千代田区内幸町1-1-1


茨城大学学術研究院人文社会科学野では、メディア・情報分野の研究・教育を担当できる女性教員を公募しています。

着任は2025年04月01日、応募締め切りは2024年10月04日 必着です。
雇用形態は常勤(任期なし)教員です。

メディア環境が激変する社会において、インターネット、SNS等、新しいメディア及びそれらの上で展開されるコンテンツやサービスの最近の動向について人間・社会の視点から議論ができるとともに、新しいメディア環境とメディア文化の発展を牽引するような新たな専門領域を開拓できる方を求める、とのことです。

詳細は下記をご覧ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124080537


9/6(金)-7(土)東京工芸大学 中野キャンパス(東京都中野区)で開催される2024年夏季研究発表大会参加申込の受付を開始いたしました。

申込方法、ならびに大会詳細は下記の大会ページをご覧ください。

https://digrajapan.org/?page_id=10053

なお、事前申込は9/2(月)までです。それ以降は当日料金になってしまい懇親会申込もできなくなるため、お早目の申込をよろしくお願いいたします。

9/7に行われる基調講演では、ナムコ、ならびにバンダイナムコのグループ各社に在籍された「コヤ所長」こと小山順一朗氏に「新しい市場を開拓する力:小山順一朗氏が語るゲーム開発の未来」という演目でご講演いただきます。

東京工芸大の中村隆之教授の司会にて、ナムコに在籍し数々のタイトルの立ち上げに携わってきた小山氏に、これまでにプロデューサーとして培ったノウハウについて語っていただきます。また、広い視野でのデジタルゲーム開発および研究についての今後の展望、ビジョンについても語っていただく予定です。


東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科にて、ゲームアート分野の専任教員の公募がでております。

着任は2025年4月1日、応募締切は2024年8月16日です。

1.所 属 東京工芸大学 芸術学部 ゲーム学科
2.主な職務内容 教育研究,授業担当(グラフィックデザインⅠ,グラフィックデザインⅡ,
グラフィックデザインⅢ,ゲーム演習,卒業研究),大学業務並びに学科内業務
3.専門分野等 ゲームアート分野(ビジュアルデザイン・グラフィックデザイン)
4.職 名 教授
5.任 期 5年(再任の場合あり。審査の上,再任された場合は任期を付さない教員として
任用されます)

詳細は下記をご確認ください。

https://www.t-kougei.ac.jp/uploads/recruit2024_arts008.pdf


『スクウェア・エニックスのAI』という書籍がボーンデジタル社から発刊されました。

(画像はボーンデジタル社の書籍紹介Webページより)

今回の書籍は、特に大学2年生を対象としており、大学生にゲームAIという分野を知ってもらいたい、という意図のもとに作成されているとのことです。
「とにかく、わかりやすい書籍を目指しました。目標としたのは、日本で最もわかりやすいゲームAIの本です。」(執筆者代表・三宅陽一郎氏)

サンプル(冒頭 24ページ)はこちらで閲覧できます。
https://book.borndigital.jp/support/SQEAI/SQEAI_SAMPLE.pdf
これまでのスクウェア・エニックスにおける人工知能研究の成果や、タイトルへの応用事例が掲載されています。

書籍の詳細情報は下記の公式ページをご覧ください。
https://www.borndigital.co.jp/book/9784862466013/


立命館大学映像学部より以下の教員公募が開始されましたのでご案内いたします。

■立命館大学映像学部任期制教員の公募【ゲームサウンド研究および制作】

■研究分野 : その他 – その他 – ゲームサウンド研究および制作 | 人文・社会 – 芸術実践論 | 情報通信 – エンタテインメント、ゲーム情報学

詳細は、下記をご覧ください。

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124072012


『ゲームスタディーインタビューズver7』は、吉田寛先生の著書『デジタルゲーム研究』について鼎談を行いました。参加者は著者の吉田寛先生(東京大学大学院教授)、三宅陽一郎先生(ゲームAI研究者)、井上明人先生(立命館大学准教授)の3名です。

鼎談では『デジタルゲーム研究』における吉田先生のパースペクティブを深掘りし、ゲームプレイと他者への信頼、ゲーム研究の多面性について議論しました。三宅先生の見解や井上先生の質問を通じて、ゲームにおける社会的信頼の役割が浮き彫りにしました。 本動画では特に第4章「ゲームプレイと他者への信頼」に焦点を当て、ゲーム文化の中で信頼がどのように構築されるかについての議論が展開されました。吉田先生の研究と鼎談の内容を通じて、ゲーム研究の新たな視点を提供します。

動画と記事がございますので,ぜひご覧ください。

参加者
吉田寛(『デジタルゲーム研究』著者、東京大学大学院人文社会系研究科教授)
三宅陽一郎(ゲームAI研究者/日本デジタルゲーム学会 広報委員長)
井上明人(立命館大学映像学部准教授)

記事作成 木村亮太

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