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多田野数人の編集履歴

2012-04-15 21:53:30 バージョン

多田野数人

ただのかずひと

北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手。背番号65。

概要

1980年4月25日生まれ 東京都出身 O型 投手

北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手。右投右打。


立教大学卒業後、ドラフト会議での指名がかからず、渡米してマイナー・リーグでプレーする。マイナーリーグ時代はジャンクフードと水で空腹を紛らわし、英会話習得と節約のため通訳を遠慮するなど辛酸を舐めたが見事メジャー昇格、超遅球イーファスピッチをモノにする。

2007年ドラフトにおいて、北海道日本ハムファイターズがドラフト一位指名し、3000万円で契約。メジャー帰りの秘密兵器・大型新人として、鳴り物入りでファイターズの一員となった。ちなみに、ドラフト指名当日に日本ハムのウインナーを食べて喜んでいた。

2010年秋に球団から「戦力外通告」を宣告されるも、同年12月に再契約となる。

現役引退後は米マイナーリーグの球団経営が夢。


イーファスピッチ

かつてメジャーでA・ロッドを三ゴロに打ち取った魔球。

「チェンジアップのサインが出たけど投げたことがなかったので とりあえず遅い球を投げてみた。」

日本初披露は08年6月18日の広島市民球場における広島戦にて、シーボルに対して。大きく山なりを描く軌道でカメラから見切れ、消える魔球と称された。その試合は惜しくも負けてしまったものの、野球ファンは騒然、スポーツニュースは多田野のイーファス一色に染まった。その速度はスピードガンでは計測不能であり、48km/hとも39km/hとも言われる。本人いわく、流れを変えるために投げる。ちなみにイーファスピッチとは「しょんべんボール」という意味。岩本勉は「スーパーガチョーン」と呼ぶが、まったく定着していない模様。


多田野せっかち伝説

球は遅いのに行動は無駄に早い。チーム一のせっかちである。

  • 武田勝曰くフォーム、仕草、ボークの三拍子とのこと。
  • 投球するとすぐ返球を催促する。
  • 牽制がせっかち
  • あまりにテンポの良すぎる投球でボーク王に輝く。吉井コーチに「投げる前に 審判にウインク しろ」とアドバイスされる。
  • ゴルフボールは置いたらすぐ打つ、結果はご想像にお任せします。
  • 1分1秒を大事にするあまり運転が荒い。鎌ヶ谷の敷地内でも猛スピード、バックも速い。
  • 麻雀でノーテンリーチをかけたらしい。
  • 10月2日QCVマリンでの対ロッテ戦でリリーフカーを乗車拒否。自分の足でマウンドへ行くせっかち登板→最初の打者の井口からあっという間のせっかち被弾。
  • なお、本人はせっかち王を自覚しているが「せっかちなのは悪いことじゃない」とのこと。

エピソード

  • まばたきをほとんどしない。
  • 私服のセンスがアレ。いかつい顔と身体にそぐわないカワイイ系の服がお好みの模様。田中賢介と並んで、日ハムのファッションリーダーである。
  • ものすごい負けず嫌い。バッターボックスに立つカブレラに何か言われ、物凄い顔でメンチを切りながら英語で言い返したこともある。本人曰く、何を言ったのか覚えていない。

関連項目

TDN 真夏の夜の淫夢 アッー!

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