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概要

  • SoundHorizonの通算七番目のアルバム(メジャーデビュー後から数えると五番目)。それにちなんで「七」にまつわる事柄が多い。
  • 2010年6月にリリースされた「イドへ至る森へ至るイド」はこのアルバムのプロローグマキシである。聞かなくとも特に問題はないが、聞くのと聞かないのとでは解釈にかなりの差が出てくる。
  • 正しくは『Märchen』と表記するが、「ä」は「アー ウムラウト」というドイツ語の変母音。環境依存文字なので、一度で変換できないパソコンも多く、この表記が広まったようだ。
  • 「ä」が事情により使えない場合は「ae」と表記することもある。なのでアルファベット表記は「Maerchen」の方が本来は正しい。
  • 劇などで用いられる中世的な発音では「メルヒェン」、現代のドイツ語では「メー(ァ)ヒェン」という音がそれに近いらしい。
  • 初回限定版はDVDサイズの外箱、絵本風ブックレット(というか最早本である)、「七」を意識した内部ケースなど、色々と凄い。

童話がモチーフの楽曲が収録されている。

また、今回SoundHorizon初のVOCALOIDが使用された。曲中ではエリーゼの声として初音ミクが用いられている。確かに人形っぽい。

コミカライズ

講談社の2つの雑誌で、別々のコミカライズが2作同時に展開されている。

共に、作者による独自解釈・構成で描かれている。

関連タグ

SoundHorizon イドへ至る森へ至るイド

「Märchen」に登場する人物

メルヒェン・フォン・フリートホーフ エリーゼ

ぶらん子(愛称) - 黒き女将の宿

雪白姫 テッテレ王子 イドルフリート・エーレンベルク - 硝子の棺で眠る姫君

井戸子(愛称) - 生と死を別つ境界の古井戸

野薔薇姫 テッテレ王子 アルテローゼ アプリコーゼ - 薔薇の塔で眠る姫君

エリーザベト トニー様 - 磔刑の聖女

カップリング表記

メルエリまたは月光と白い鳥

王雪 王薔薇

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  • テッテレ闇

    彼が境界を越えた理由 続

    テッテレ→闇の続編を書いてみました。境界を越えたテッテレがメルメルを娶った(気でいる)話
  • イドの健やかな娘

    イドの健やかな娘

    もしイドが復讐を望まなかったら、彼の娘が航海士を目指したらの話。生と死を別つ境界の古井戸をベースに、井戸子がコルテスさんの船に乗せてもらうまで。でも、こんなイドは私の知ってるイドじゃない気がする…。←■悪ふざけアンケート設置しました■やはりイドさんはおっぱいですか…そうですか…そうですね。■Xigleさんが素敵なイラストを描いてくださいました!ダンケシェーン!http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24759828■挿絵まで…!嬉しすぎて全身が吹き飛びました。http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=25011057
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     http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=182057の続き。ブラック☆イヴェール。次で最終回です。(つ△`)長くなってしまってすみません。続きにして完結編→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=186915
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    エリーザベトの独白ですが、グダグダになってしまったので恥ずかしくなったら消します
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    相変わらずの現パロです。現パロ万歳!誘い受けなメルヒェンがいます。どこに行ったら見れるのかしら。これの続きは果たしてあるのだろうか。 そしてそして、本日、サイトが5周年を迎えました!Danke schon!
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    サンホラのテッテレ王子×野薔薇姫の話。 初書きなので色々変な気がします。だけど二人が大好きだから頑張って書きました!恥ずかしいの我慢して書きました! 王薔薇がもっと増える事を祈っています。
  • 物語の策者は。

    Marchenの物語の策者がもし忘れな月夜のベト様だったら…? みたいな話です。 結末が思わぬ方向に行きましたがこれもこれでアリかと。
  • やっと、幸せを掴めた

    前に投稿した、テッテレ闇の続きのようなものです。 冥府ってマジ良い所だと信じて疑わない。
  • その悩みは尽きぬもので

    ■※現パロ&性転換注意です! ■女子高生メルツ&メルヒェンの純粋双子(♀)が大学生のヤリチ○実兄イドさん(♂)に恋をするお話です。これはひどい。友人と盛り上がった挙句書いてしまいました。 ■これはイドメルメルとでもいうのか…1P目に色々と注意書きとか載せてあるので、無ー理ー!!となった方は雪白ちゃんのように全力で逃げて下さい。 ■果たしてこの双子の恋が叶う日が来るのかと言われたら無理な気がします。友人曰く「双子はノミの心臓すぎるからイドにーさんに耐え切れない」 ■次はコルイド書きます。そろそろコルイド好きすぎて悶死しそうです。
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    航海士の旅立ちよりほんの少し前、とある酒場にて。
  • 野薔薇を愛する物語

    薔薇の塔で眠る王子

    年明けくらいに書いてたものです。王薔薇は常にいちゃいちゃしててほしい。野ばらはベッドで王子が来るのを待ってたんだけど、いつの間にかすやすやしちゃってて。疲れて帰ってきた王子はその寝顔見て1日の疲れを浄化してたらイイネ!!生けるリラクゼーションスポット野ばらたん^O^…そりゃ朝からイタズラしたくなっちゃうよね!!昨日は寝顔で我慢したしこれくらいいいよね☆(By王子 という昔話調の小ネタ。
  • Der Falshe Mondlicht

    -eins-「宵闇の童話」

    前作(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4567410)の続きです。 メルヒェンによって、偽りのメルとしてエリーザベトと出遭うことになったイドルフリート。 その瞬くような時を胸に エリーザベトは「磔刑の聖女」へと物語をすすめ、磔にされてしまいます。 このお話は、「磔刑の聖女」から始まる、策者メルヒェンが綴った童話の形。 航海士を巻き込んで狂った歯車は何処へ行くのか…。 貴方の目で是非、確かめてください。 【注意】 私自身も登場人物に感情移入しすぎて、話が広がりすぎ、収拾がつかなくなってきた感が否めません。 おそらく、大変読みにくいと思います。 尚、「Geigenspieler」は「バイオリン奏者」という意味ですが、 こちらの意図として「弦楽士」としております。 【重要】 アンケート設置しました。 実はこのお話には続きがありました。 もしよろしければ、お気軽にポチッて頂ければ^^ ご協力よろしくお願いします! 【追記1】 アンケートにご協力くださった女神さまありがとうございました!! こちら(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4628149)にて メルツとエリーザベト、エリーゼの暁光を投稿しております。 【追記2】「Märchen」4周年おめでとうございます!! ずっと大好きな地平線です!! 4周年に合わせて何か、は出来なかったので このシリーズが私にとっての4周年記念です!! (2014.12.15)
  • 飛べぬ鳥は地に堕ちて、いつか光と出逢うだろう

    前作の評価ありがとうございますmm サンホラはド素人なのですが、reyちゃんに教えて貰ったイドイドとメルヒェンが衝撃過ぎまして。 書きたくなってしまいました。書いてしまいました。 個人的解釈&妄想大爆発の産物です。間違った部分も色々あるかとは思いますが、どうぞご容赦下さいませ。 この狭い鳥籠の中で大好きです。綺麗な歌声ですよねぇ(*´ω`*) 表紙はお借りいたしました。
  • 超←聖↓女↑(「超メルが好きすぎて生きるのが辛い聖女」の略)

    ベト「いつでもスタンバってるから大丈夫よメル!さあ、その白い肌を私に見せ…ハァハァ」←こんなエリーザベトしかいない話。唯のギャグです。兄「お前のためにメルベト小説を書いたぞ!」ベト「いいえ、お兄様。私はベトメルしか受け付けません」兄「…この馬鹿娘をどうにかしてくれ」「無理です殿下」※ちなみにミルフィーユパンツは、屍体と土塊の色的な縞パン想像していただければいいかと思います!←

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Marchen
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