鷲尾兄弟

　久々の投稿がまさか鷲尾兄弟だとは思わなかった・・・！！ 　妄想と捏造と少しの本編でできてます。解釈の違いとかはあしからず。暇潰しにでもしてくだされば嬉しいです。 　38話は何だかとても辛かったです。風君が万丈に見取られたのも、意味があるのかなぁ。難波チルドレンは闇が深い。 ↓以下、だらだらと鷲尾兄弟とか難波チルドレンとかの妄想を含む感想です。本当にお暇な方向けです。心の広い方はどうぞ↓ 　当初から鷲尾兄弟は難波チルドレンの中でも特異な存在だとは思ってたんですけど、こんな、最後にこんな、兄弟愛出されたら辛いんですけど・・っ！！38話見て、なんか思ってた以上にこの兄弟ってクールな関係だったんだなと思いました。だって、傷だらけでヤバイったって、弟が目の前で死にそうなのに手も伸ばせないんすよ！？死ぬなとか、やめろとかも口走らない。弟も弟で、自分死ぬなって時、冷静に兄貴に後を託せてしまう。ほんと、どっちがいつ居なくなってもおかしくないと覚悟してた感じがすごくて・・・。でもそれで終わらないのがまた。やっぱ、兄貴は弟を大事にしてたんだろうなぁって。子供の時に引き取られて辛い経験してきた中で、根底では兄としてのプライド？責任感？的なものはなくさなかったのかもなあって。代表戦の時の嘘も、実際ずっと感じてた恐怖そのものなんじゃないかとか。心のどこかでは、普通の兄弟らしく競争とか抜きに暮らしてみたかったとかあったらいいなと思ってます。 　一方難波チルドレン代表の内海さんですよ。彼は行くとこまで行っちゃった感じが。氷室さんに言われた通り間違ってるとは思ってたんでしょうね。だけど紗羽さんみたいに自分の意思で逃げることも出来ないまま。会長の敵討ちと世界の救済って大義で難波チルドレンとしての道を歩むのか、それとも難波の呪縛から抜け出して人類の敵エボルトにつくのか。そんな二択なら後者を選んでしまうほど、難波から逃れたかった・・・。一番救われたいと思ってたのは内海さんなのかもしれない。救われた先が最悪なだけで。 　内海さんがもし葛城巧とかつて親交があったなら、きっと内海さんの洗脳が綻び始めたのはそこからだろうなと思います。損得抜きで話の合う、それこそ内海さんにとって初めての友人は葛城巧だったのではと。内海さんを一人の人間として認めてくれた最初の人間が葛城巧だったなら、今後も救い方があるんじゃないかと思ってしまうのです。 　とにかく難波サイドは“悪そう”がデフォで鷲尾兄弟とかあんまり深掘りされなかったから、余計に38話が際立つなぁって話でした。 　だらだらとキャプションにこんな長文書いていいのかとか、本文より文字数多いんじゃないかとか、色々不安が一杯なんですが、ここまで読まれた方って果たしていらっしゃるのか？いらっしゃいましたらお疲れ様でした。お付き合いありがとうございました。

お手に取って頂き、誠にありがとうございます。 ※※※※ はい、出ました！！ 海道大得意の何だかよくわからない題名っ！ …でも、内容は………。 ※※※ 代表戦前日の出来事。 東都で… 西都で、こんなやり取りがあったのでは…？という、海道の妄想作品になっております(笑) わっしー兄弟…兄の口調がイマイチ把握出来ておらずです…はい。 何はともあれ、あまり深く考えずに… 雰囲気を楽しんで頂ければ、幸いです。 ～つぶやき～ 書けた～！と、思ったら消しちゃって。 ようやく投稿…めでたし、めでたし。

どうも～、紫蛙(作者)で～す。うん、最初に言わせてくれ、長い・・・・・比喩とかそういうのじゃなくてホント長い、まさか２万５千文字超えると思わなかったよ、艦これのイベントと同時進行でこれ進めるのきちぃべや、イベントも方もザラとポーラがなかなか出てこない、そうしてびっくりすることにね、この小説これでもけっこう絞ったんだ、たぶん絞らなかったらもう１万文字ほど増えてたと思う。まぁ、そんなこんなでどうぞ、お楽しみください

本編（27話)の 万丈の言葉で何となく何かを感じたように見えた鷲尾兄弟にて 個人的に結構好きな鷲尾兄弟。 チルドレン達ほど戦争の犠牲者はいないなぁと…(。>A<。) 兄弟若干捏造にて(笑)

つくづく思ってたんですけども、なんで物理学者が殴り合いで本職の格闘家に勝てるんでしょうかね？