どんな困難に溺れちゃっても釣り上げて見せますよ
概要
メダリストに登場するさすらいのハーネス師(フリーのインストラクター)。ジャンプ専門の臨時コーチとして日本全体のジャンプのレベルを底上げするため全国を廻っている。
頼まれたジャンプを必ず跳ばすチート武器のような先生だが、あらゆるクラブに移動してライバルも同じように強化していくので怖い存在。
現役時代からジャンプオタクで他人の指導を受けずに自力で四回転ルッツを跳べるようになった超人。
男子の強化選手にも選ばれていたのと色んな選手の高難度ジャンプ成功に関わっていることで高名。
彼は主にハーネス(紐を付けて選手を引っ張るジャンプの補助器具)を使ったジャンプ指導をしており、彼にかかれば課題のジャンプを補助器具なしで跳べるほどに一度に成長できる。
本人曰く「ていうか僕これだけで食べてるんで1日でこれくらいの成果出せないとお仕事になりませんから…」とのことで、もの凄い成果を出しても平然とした態度。
プロフィール
本名 | 魚淵翔 |
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年齢 | 32歳 |
誕生日 | 11月30日(射手座) |
血液型 | AB型 |
身長 | 165cm |
CV | 不明 |
人物
容姿
童顔に見えるがこれでも32歳。
大人陣からは「鴗鳥先生と4つしか違わないの?」と驚かれる(子供陣は歳上は大体おじさんと思ってるのでフーンという態度)
性格
自分の成果を褒められても驚かれてもケローとした態度を崩さない。
それでいて着実に成果は出していくのでなおさら驚かれる。
海外ではそれぞれ専門のコーチがいるのが普通なのに日本はコーチが一人で何でも教えないと成り立たないクラブが多いことに目を付け、大きなコーチの負担を減らして全てのクラブを助けることで日本全体のジャンプのレベルの底上げを考えている。
明浦路司と高峰瞳は超然として華麗に去っていくその姿を見て「全体的にスナフキンみたいな人だったな…」という感想を持っている。
また目の前の選手にジャンプを跳ばせるのが好きでその選手が試合でも降りられたかどうかについては気になるが、勝敗には思い入れがないというどこかさっぱりとしたところがある。
鴗鳥慎一郎のジャンプのファンでスマートフォンの待ち受けは鴗鳥先生のジャンプ中の写真。
スナフキンみたいなイメージに違わず釣りが趣味。
指導
ハーネスを使った指導に優れているが、それは空中での適切な軸補正の技術なしでは成立しない。
そのため彼のような一流の人物でなければ使いこなせない指導法。
彼はそれに加えて全国の現場で選手をつり上げてアップロードし続けてる知見も持っており、司先生やいのりが想定すらしていなかった4回転サルコウをいのりに伝授した。