高瀬秀一

演：春田純一

第7話「野獣バッターと涙」に登場する大江高等学校野球部の部員で、「高校野球界ナンバーワン打者」と称される。

スナックサファリのカレーが好物で、豹朝夫と大食い対決したことも。

父である監督の教えにより3歳の時からバットとボールを握らされてきたため、今でも試合では好成績を収めており、『野生能力開発研究所』がいち早く目を付ける。しかしそれはブラックマグマの罠で、訪れた秀一は「王や長嶋を超えるスーパースターになれる」という甘言に乗り「ビーストシャワー」を浴びて野獣化してしまう。

髭も髪も伸び、ホームランの連発に反して行動が乱暴になった秀一にマネージャーの千恵子（演：増田めぐみ）は「人が変わってしまった」と戸惑い、嵐山長官はブラックマグマが関わっていると見て大鷲龍介らが監視につくことに。

しかし監視が付いて以降、前日までの好調ぶりはどこへやら、一気にスランプ状態に陥る。

秀一は高校3年生で18歳なので、演者の年齢では年上とは言え19歳の朝夫より年下に見えないほどであった。

演じた春田純一は翌年、2年後のスーパー戦隊で戦隊ブラックを演じることになる。

太陽戦隊サンバルカン　ヤキュウモンガー

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