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高森藍子

たかもりあいこ

ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の心優しいゆるふわアイドル。
目次 [非表示]
  • 1 プロフィール
  • 2 カード一覧
  • 2.1 デビュー(初期ノーマル)
  • 2.2 バレンタイン
  • 2.3 ふんわりガール
  • 2.4 アニバーサリーイエロー
  • 2.5 ゆるふわ乙女
  • 2.6 深緑の魔女
  • 2.7 CDデビュー
  • 2.8 シンデレラドリーム
  • 2.9 おさんぽ日和
  • 2.10 まごころプレゼント
  • 2.11 放課後サマー
  • 2.12 新春ガール
  • 2.13 駿風のバンデット
  • 2.14 ちいさなともだち
  • 2.15 白銀の歌声
  • 2.16 ほんわか花嫁
  • 2.17 ぽかぽかエコロジー
  • 2.18 かさなる思い出
  • 2.19 てづくりのしあわせ
  • 2.20 こころに春を
  • 2.21 スパークルスター
  • 2.22 あたたかな居場所
  • 2.23 内緒の休息日
  • 3 他アイドルとの接点
  • 4 参加ユニット
  • 5 各イベントにて
  • 6 シンデレラガールズ劇場出演歴
  • 7 ダイスDEシンデレラ
  • 8 スターライトステージ
  • 8.1 てづくりのしあわせ
  • 8.2 生存本能ヴァルキュリア
  • 8.3 あたたかな居場所
  • 8.4 情熱ファンファンファーレ
  • 8.5 笑顔のレセプション
  • 8.6 スパイスパラダイス
  • 8.7 ほほえみDiary
  • 8.8 やすらぎの温度
  • 8.9 黒き森の乙女
  • 8.10 あいの誓い
  • 8.11 夢色開花前線
  • 8.12 WINTER and WINDOW
  • 8.13 その他イベント出演
  • 8.13.1 絶対特権主張しますっ!
  • 8.13.2 Flip Flop
  • 8.13.3 Stage Bye Stage
  • 8.13.4 TRUE COLORS
  • 8.13.5 Snow*Love
  • 8.13.6 キセキの証
  • 8.13.7 メモリーブロッサム
  • 8.13.8 ミライコンパス
  • 9 他メディアでの登場
  • 9.1 コミカライズ
  • 9.2 アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』
  • 9.3 神撃のバハムート
  • 9.4 アニメ『シンデレラガールズ劇場』
  • 9.5 シンデレラガールズ劇場 Extra Stage
  • 9.6 Shadowverseコラボ
  • 9.7 サンリオコラボ
  • 9.8 10th Anniversary Celebration Animation
  • 10 余談
  • 11 関連タグ
  • 12 外部リンク
  • プロフィール編集


    「みんなの笑顔が最高の宝物です」


    タイプパッション
    年齢16歳
    学年高校1年生
    身長155cm
    体重42kg
    BMI17.48
    B-W-H74-60-79
    誕生日7月25日
    星座獅子座
    血液型O型
    利き手
    出身地東京都
    趣味近所の公園をお散歩
    CV金子有希
    初登場2011/11/28(ゲーム稼働開始から)
    CDデビュー2013/11/13(No.025)
    ぷちデレラ実装2014/11/30
    ぷちデレラ初期ステータスVo62/Da59/Vi57
    ぷちデレラ最終ステータスVo4150/Da3925/Vi3775
    「アイドルトーク」対象日野茜本田未央
    第1回総選挙20位
    第2回総選挙15位
    第3回総選挙12位(Pa3位)
    第4回総選挙34位
    第5回総選挙29位
    第6回総選挙18位(Pa4位)
    第7回総選挙20位(Pa4位)
    第8回総選挙15位(Pa5位)
    第9回総選挙 6位(Pa1位)
    第10回総選挙 4位(Pa1位)

    カード一覧編集

    枚数:15種30枚

    ローディングキャラ:7個(該当SRは太字で表記)

    レアリティカード名コストMMMAPMMMDP特技効果
    N/N+フォレストフェアリー2630/954420/636無し無し
    N/N+バレンタイン102205/33403570/5406無し無し
    R/R+ふんわりガール125460/82685040/7632ポジティブシンキングPaの攻中アップ
    R/R+アニバーサリーイエロー103308/50094725/7156想い出スマイルPaの守小/中アップ
    SR/SR+ゆるふわ乙女1711393/172538295/12562ナチュラルスマイルCuPaの攻大~特大/特大~極大アップ
    SR/SR+深緑の魔女1811655/1765010973/16617やさしい魔法全タイプのフロント+バクメン1人の攻守特大/極大ダウン
    SR/SR+CDデビュー115880/89045460/8268お散歩カメラPaの攻守中/大アップ
    SR/SR+シンデレラドリーム1914490/214929240/13992夢のチカラ自分の攻極大/絶大アップ
    SR/SR+おさんぽ日和169345/141529293/14073思い出の一枚全タイプの攻守大~特大/特大~絶大アップ
    SR/SR+まごころプレゼント2015698/2377111183/16935てのひらのぬくもりPaのフロント+バクメン2人の攻極大/絶大アップ
    SR/SR+放課後サマー2114490/2194214333/21705青春の思い出CuPaのフロント+バクメン上位3~4人の攻守 極大/絶大アップ
    R/R+新春ガール147350/111306930/10494ゆるふわアレンジ全タイプのフロント+バクメン上位2人の攻守 特大アップ
    SR/SR+駿風のバンデット2216118/2440716013/24249変われる力全タイプのフロント+バクメン上位5人の攻守 極大~絶大/絶大~超絶アップ
    SR/SR+ちいさなともだち2319215/2909814595/22102お気に入りの場所CuPaのフロント+バクメン上位5人の攻守 絶大/超絶アップ
    SR/SR+白銀の歌声2419845/3005215488/23453あたたかな場所CoPaのフロント+バクメン上位5人の攻 絶大~超絶/超絶~究極アップ

    デビュー(初期ノーマル)編集

    高森さん高森藍子

    2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』の最初期から手に入る低コストのノーマルカード。俗に言う「2コス同盟」の一人。


    東京都出身の16歳で、趣味は近所の公園をお散歩をすること。

    「ファンのみなさんが優しい気持ちになれるような、微笑んでくれるようなアイドル」を目指す、優しい女の子。しかしなぜかパッション(=情熱)系でしかもステータスは攻撃寄りに設定されている。趣味や私服のデザインなどいわゆる森ガールを意識していると思われる。特訓前のLIVEバトル開始時の「競うのはあまり好きじゃ…」の台詞も印象的。親愛度MAXにするとアイドルを目指すのは少し怖かったが今は笑顔でやれる旨のコメントを発する。


    特訓後はファン一人一人の笑顔をちゃんと覚えるようにしており、それを辛いときに思い出してアイドル生活を送っている。髪型もお団子頭からサイドテールになる。取っているポーズは、その後の派生カードで写真についての言及が多くなっていることを考えるとカメラをモチーフにしていると思われる。特訓前は少し恥ずかしがってたり少し怖かったというなど控えめな面が強調されていたが、デビューしてからは吹っ切れたのか、ファンとPのため頑張ると言うまでに前向きな姿勢を見せる。LIVEバトルもそれなりの積極性を見せる。そして親愛度MAXにすると…


    バレンタイン編集

    高森藍子はAAA可愛いモバマスかるた

    2012年2月8日からのイベント「バレンタインパーティー」にて強化版ノーマルとなる。守備寄りのパラメーターに変更され、コストも当時N最高の10に上がった。

    こちらでもファンを気遣う優しさは変わらず、記念日に写真をとカメラを手にしている。後の発言によるとチョコをファンに手渡しで配っていたとのこと。服装も花柄のインナーにレースをかけた緑基調のセーターと冬らしいコーディネートになっている。


    特訓後はプリンを頭に載せ、何故かバストアップしているように見える衣装。→高盛りさん

    このカードの台詞「あ・ら・もーどっ!」は俗に「荒猛怒 (あらもうど)」と当て字で呼ばれている。歌のワンフレーズなのか掛け声なのかは不明。

    「みんなが喜ぶことを考えるの!」は彼女の初めての敬語以外の口調であり、アイドルとしての情熱が外に出始めていることを感じられる。


    イベント中の「スイーツロード」でもエリアボスとして登場。当初は以前と同様に争い事やライブに対しては消極的であったが、2回目では負けても楽しいライブだったと前向きになっており、3回目ではバトル開始時から楽しもうとコメントするなどさらに前向きになっており、4回目ではファンからの応援を受け、コメントも「ここはひきません!」と積極的になっている。最後は「私が勝たせてもらいます!」と、初めてライブで「勝つ」と彼女の口から出るようになるまで、ライブに積極的になった。この経験が、ふんわりガール、アニバーサリーイエローでのライブへの意欲につながっていく。

    また、このバージョンは2013年の「アイドルプロデュースバレンタイン編」および2019年の「目指せオトナのバレンタイン アイドルチャレンジ」でも他のバレンタインNとともに期間限定で再登場を果たした。


    ふんわりガール編集

    藍子ちゃん藍子ちゃん

    2012年5月11日「第2回プロダクションマッチフェスティバル」においてグループ報酬レアとして「[ふんわりガール]高森藍子」が頒布された。こちらも攻撃型であり、コストは12に上がった。フェス報酬なので当時のRとしてもそれほどステータスが高いわけではないが特技は優秀で、攻撃型にしては守備もそれなりにある方だった。愛があればフロント適用もツアーでの運用も不可能ではない。公式漫画『シンデレラガールズ劇場』では道明寺歌鈴がドジり、服がはだける様に心配して服を着せてあげるといった常識人ポジションとして登場した。


    特訓前は夏らしく半袖になっており、花柄のワンピースを着こなしている。このころからお菓子作りにはまりだした。

    その一方で自分の普通さに悩んでおり、特訓前の親愛度MAXコメントで、それまで見せなかった心の暗部を見せてくれるなど、違った一面も見られる。それでもファンレターに感激したり、アイドルを続けてよかったと言い切っている。特技名の通りポジティブシンキングと言える。『シンデレラガールズ』の世界はパッション勢を筆頭に色の濃いメンツが多いため、その中では正統派の部類に入る彼女は認められるまでに時間がかかったのだろう。また、海老原菜帆とは一緒に散歩する仲らしく、その際新しい和菓子屋を見つけたこともある。


    特訓後は緑を基調とした南国風の衣装に花をあしらった衣装でライブに臨んでいる。髪飾りの花は相葉夕美に選んでもらったものとのこと。髪型は再びお団子からサイドテールになった。

    パッション系にしては常識人的なポジであり、周りのアイドルが元気すぎるため、彼女がまとめ役になることが多いらしい。この頃にはパッションらしく物言いがストレートな前向きキャラになりつつある。冒頭のセリフはこの時のものであり、彼女のアイドルとしての方向性、アイドルを続ける原動力を端的に表している。そして親愛度MAXにするとN+の時と対応したコメントを発する。


    • 補足

    後のイベント「ドリームLIVEフェスティバル」に本田未央日野茜とのユニット「ポジティブパッション」で登場した際、未央が「熱く、ふんわり、楽しくなるLIVE」と呼びかけてている。「熱く=茜」「楽しく=未央」そして「ふんわり=藍子」ということだろう。ユニット名といい、元気すぎるメンバーの中でのバランサーとしての役割といい、このカードで提示された情報と一致している。作中のプロデューサーにとっても、アイドル・高森藍子のパーソナルイメージや事務所内での立ち位置が明確になったターニングポイントだったのかもしれない。

    2014年2月13日15時にアニバーサリーイエロー共々ボイスが追加された。


    アニバーサリーイエロー編集

    1st ANNIVERSARY!!アニバーサリー高森藍子

    それから半年後の2012年11月28日「the 1st Anniversary アイドルプロデュース」において道明寺歌鈴上条春菜北条加蓮とともにプロデュース対象のアイドルとして再登場。またしても歌鈴とは共演することになった。こちらは守備型のRで、コストも10に下がっている。

    ふんわりガール時代にはまりだしたお菓子作りは健在で、マドレーヌプリンが主な作品。パーティー時にも作ったものを振る舞ってくれる。

    1周年記念ライブ、パーティー、そして帰り道の中でデビューしてからこれまでのアイドル活動を振り返る発言など、N時代からプロデュースしてきたP達にとっては非常に感慨深い会話をしてくれる。具体的には、スカウトした理由を聞いて来たり、デビュー当初の理想が今でも変わってないことを話したり、あ・ら・もーどっ!を再び見せてくれたり、チョコを配ったバレンタインイベントを思い出したり、ファンからの手紙に感激したり、といった具合である。そして、N時代「競うのはあまり好きじゃ…」と言っていた時から見違えるようなLIVEへの意欲、向上心を見せるまでに成長した。

    なお、エンドレスプロデュース時にとあるコミュで「おくりおおかみになっちゃダメですからね?」という衝撃的な発言をする。もっとも、ひらがなで書いている辺り深い意味は分かってないかもしれない。

    また、歌鈴からは私服の女の子らしさや髪の長さを憧れられるなど、強く意識されている。さらに、歌鈴に私服センスは「森の妖精みたい」と評されている。春菜からはメガネをパーティ、ライブ、エンドレスいずれの場面でも勧められ、実際かけておりその差分もある。春菜曰く「隠れ眼鏡美人」らしい。


    特訓前は今回も緑を基調とした私服であり、初めてのミニスカ姿である。首にはトイカメラをぶら下げており、どうやらカメラは完全に趣味の一つになった様子。

    「私には私のペースがあるんですよね、のんびり行きましょう」というセリフは、彼女のスタンスを表すセリフであるが、ふんわりガールから半年待ったPへのメッセージとも、3回目の登場にもかかわらずSレアが来なかったことに残念がったPへのメッセージとも取れる。

    また、歌鈴からは落ち着いている所がステキと言われている。

    CM「お仕事」篇ではこの衣装で登場し、後述の[深緑の魔女]に先行してボイスが公開された。


    特訓後は歌鈴、春菜と同系統の衣装の黄色バージョンである。心なしかまたバストアップしてるようにも見えるが…今度はサイドテールではなくポニーテールになっている。

    1周年記念ライブを「ファンの方にありがとうを言える機会」ととらえており、みんなが笑顔になる笑顔のライブを披露したようだ。この頃、彼女は周りを自分のペースに引き込むオーラを身に付けたのか、自分が笑顔でライブをすると、ファンのみんなも自然と笑顔になるようになったようだ。LIVEバトルの掛け声も「みんな、ありがとうっ!」と、シンプルながらファンへの優しさがにじみ出ている。そして親愛度MAXにすると、デビュー当初から彼女を見守ってきたPたちにとっては感動モノのコメントを残してくれる。


    余談だが、モバマスのサービス終了直前となる2023年2月に本イベントが復刻されたのだが、「おくりおおかみ」のコミュに修正が入り、文章が差し替えられている。


    ゆるふわ乙女編集

    もばますまとめ藍子さんスリーブ描いた!

    2013年2月20日更新のスカウトガチャ(3月8日よりプラチナオーディションガチャに追加)で遂にSレアカード化を果たした。

    『劇場』81話では最近見つけた喫茶店で服部瞳子やPと共に仕事前の時間を過ごしている様子。散歩の過程で見つけたのだろうか。瞳子からは周りの空気がふわっとしたみたいな不思議な子、と安定の評価。時間を忘れさせるほど。

    特訓前はお気に入りのカフェで久々の休日を楽しんでいる様子。私服はこれまた花柄であり、落ち着いた緑を基調としたもの。髪飾りの花の色も合わせて今までと比べるとシックな印象を受ける。また、「少女日和」なる雑誌を読んでいる。トイカメラも相変わらず。

    店を教えたのはPが初めてらしく、仕事の忙しい時だけでなく、再び仕事に向かうための安らぎの時も一緒に仕事をするPと共有したいという思いが強く表れており、Pへの信頼が高まっていることがうかがえる。


    特訓後は森で動植物に囲まれ純白のドレスとタンポポに身を包んでおり、その姿はかつて道明寺歌鈴が評した通り「森の妖精」そのもの。一足早くプロデューサーたちに春を連れてきた。何の仕事かは不明だがマイクを手にしていないあたり何かの撮影だと思われる。

    また、背景には花々や蝶だけでなく、鹿まで映っている。どこなのかは不明だが鹿が放されている森と言ったら奈良などだろうか。

    春の陽気に当てられ、動植物に囲まれて幸せを感じているのか、今までと比べてロマンチックな発言が多い。親愛度を最大にすると今まで支えてくれたPへの感謝と改めてアイドルを続ける決意を表明してくれる。

    性能は攻撃特化型で特技「ナチュラルスマイル」は、キュートとパッションの攻を特大〜極大アップさせるSR本田未央喜多日菜子に次いで優秀。コスト17の攻コスト比1000超えの名実ともに強SRとなり、大躍進を果たした。

    さらに、スカウトガチャ終盤の2月27日から開催された「アイドルサバイバルひな祭り2013」ではサバイバルパワーが追加された。


    深緑の魔女編集

    今日の一枚、今日も幸せです♪もばますまとめ④

    2013年9月30日~10月9日の「ハロウィンパーティ2013ガチャ」にて二度目のSレア化。

    ボイス初実装かつ、声付きにとって重要なステータスとなる月末ガチャ初登場である。

    若干攻撃よりのバランス型というふんわりガールに近い能力配分で、特技「やさしい魔法」は全タイプのフロント・バックメンバーの上位1人の攻守を下げるデバフ系の効果。藍子のふんわりオーラで相手を骨抜きにしてしまうのだろうか。

    特訓前は散歩に出ていたところ偶然出くわした黒猫を写真に収めている一コマで、ハロウィンシーズンにぴったりな素敵な1枚に幸せをかみしめている。普段は不吉を呼ぶといわれている黒猫も、この時ばかりは時期が時期だけに幸運の使者というところか。引き続き花柄の衣装だが、山吹色の上着で秋らしい雰囲気を印象付けている。劇場159話では小日向美穂と共演。この時の黒猫を魔女の使い魔に見立てておねだりしたいと語っている。


    特訓後は紫色の魔女の衣装に身を包みジャックランタンに彩られた森で撮影中のシーンで、今回は明確に撮影の仕事であると明言されている。虫が付くと言っていることから、セットではなく実際に森の中で撮影を行っている模様。スタッフからは森にいそうと評されており、「藍子=森ガール」のイメージは業界に定着しつつあるようだが、彼女自身は『東京生まれの東京育ち」の江戸っ子であることを言っている。

    「セクシーな衣装は私…ちょっと…」「控えめですけど、いいんですっ」と今回は珍しくアレを意識した発言が見られる。今までそういったセリフは殆ど見受けられなかったが、内心では気にしていたのだろうか?親愛度をMAXにするとPやみんなを幸せにしたいとの旨を明かす。その笑顔こそが皆にとっての幸せの魔法となってくれることだろう。上記の劇場159話では最後のコマでこの衣装に着替え、「トリックオアくろねこさんっ」と美穂と一緒にプロデューサーに黒猫をおねだりしている。かわいい魔女たちのおねだりに果たしてPは応えられるのか?


    CDデビュー編集

    シンステ栞藍子ちゃん

    2013年9月6日、CD第5弾の発売が発表され5人ユニットの一人としてCDデビューが決定。曲名は「お散歩カメラ」。ニュージェネレーションに続き、2コス同盟から4人目が誕生する。これに伴いCVも付き、金子有希に決定した。

    少しずつ、着実に人気を上げていった藍子と、彼女のファンの努力が報われた瞬間である。

    2013年11月13日発売。

    …ちなみにCD発売時のログインボーナスにおいて、道明寺歌鈴だけではなく同期デビューのアナスタシアからも『森のフェアリー』と紹介されている。


    シンデレラドリーム編集

    藍子誕生日おめでとう!シンステ2新刊サンプル

    2014年2月7日、イベント「第5回ドリームLIVEフェスティバル」にてシンデレラドリームチケット、通称デレチケとの交換で入手可能な新SRとして発表された。前回は各属性ごとに1人ずつ同時の登場だったが、今回は藍子単独での登場。特訓前、特訓後と共にシンデレラドリーム共通コンセプトの衣装だが、特訓前はロングスカートになっている。

    22000に迫る攻撃力に加え、特技「夢のチカラ」は初の絶大固定。ただしシンデレラドリームの例に漏れず、相変わらず自分のみが対象という時代遅れ感の強い効果である。とはいえ、現行最高級の攻撃力なのでドリームパワーが切れた後でも優秀なバクメンとして使っていける点も同じである。

    前回の3枚からコストが増大したことに伴い必要交換枚数も増えているのだが、1コストの差だけで倍の30枚に膨れ上がっており1枚手に入れるだけでもかなりの苦労が予想される。


    おさんぽ日和編集

    ひとやすみパッションな2人組!

    2014年4月4日からの招待キャンペーン第14弾SRとして登場。「第3回シンデレラガール総選挙」開催記念スタンプログインキャンペーンで1日1個押されるスタンプが10個でも入手可能。

    招待系Sレアのためスペックはそれなりだが、「全タイプの攻守を特大~絶大アップ」という所は見逃せない。


    特訓前は仕事前にお散歩中、小川で遊んでいる場面。春が好きなのもあってスキップしたくなるような気分で、思わず「きゃは☆」と声が出るほどはしゃぐが、直後に恥ずかしがっている。

    特訓後は仕事に臨む場面で、「たまにはキリッとしてみますっ」と抱負を述べているが、幸せを噛みしめるあまり、ついぼんやりしてしまう模様。また、春っぽいトークをしたいがMCが長くなってしまうと気にしている。お花には詳しくないが、見てると華やかだから好きとのこと。

    この時の衣装はTVアニメ第13話においても、藍子のステージ衣装として登場している。


    『劇場』275話ではプロデューサーにカメラを預けた際に自分の写真を撮られていたのを発見し、「ポジティブパッション」メンバーの本田未央&日野茜から冷やかされている。


    まごころプレゼント編集

    センシティブな作品サンタ森藍子

    2014年11月30日、「3周年記念クリスマスパーティーガチャ」でSRが追加。同時登場SRは安部菜々北条加蓮、Rは藤本里奈上条春菜ライラ槙原志保。性能は攻撃値23771、Paフロント+バクメン2攻バフ特技持ちの攻撃特化型で、特技範囲が狭い分菜々より若干攻撃値が高い。

    特訓前、および『劇場』424話では、サンタクロースの帽子をかぶってプレゼント選びをしているところ。「雑貨屋さんの店員もいいなぁ…」ともらしており、アイドルにならなかったらそんな人生もあったかもしれない。渡す相手(『劇場』ではきらり未央かな子)の喜ぶ顔を思い浮かべながら、ついニコニコしてしまう藍子。マジ天使

    特訓後は空を飛んでプレゼントを配る本物のサンタになってしまった。台詞によると「撮影」らしいので、背景は合成なのだろう。本当に飛んでいたらスカートの中が丸見えで、別の意味でプレゼントだし。やはり、みんなの幸せが自分の幸せだという。マジサンタ。


    放課後サマー編集

    センシティブな作品放課後ポジティブパッション

    「3周年記念クリスマスパーティーガチャ」から9ヵ月後の2015年8月21日。

    『放課後サマードリームチャンスガチャ』でSRとして登場。Rは棟方愛海

    特訓前は、ポジティブパッションこと日野茜本田未央と3人で海水浴を楽しんでいるところだが、茜に上着を脱がされる際はドキドキの様子。

    それでも本人は『水着のお仕事で、ファンのみなさんを癒やせるなら、私…やります!』とプラスに考えているようだ。

    特訓後はステージ衣装を身に纏い学校の文化祭でのイベントに出演。セリフから茜・未央と共演していることが窺えるが、このイラスト自体が以前に登場していたSR+[放課後パーティー]本田未央およびSR+[放課後トライ]日野茜とつなげることのできる共通衣装シリーズとなっている。一方Pに対しては『ふふっ、Pさんも、学生時代を思い出しますか♪』と思い出を聞くセリフも。

    劇場第561話『ゆるふわ海遊び』でも、未央と茜の3人で海水浴を楽しんでいる姿が窺える。

    早速泳ごうと張り切る2人をなだめ、拠点づくりの指揮を執ったり、灯台まで「波打ち際をゆっくりお散歩しましょう」と提案したりとゆるふわに事を進めようとするが、業を煮やした2人にそうはさせるかとばかりに詰め寄られ、結局水着になりたくないだけということがバレてしまうのだった。


    新春ガール編集

    謹賀新年センシティブな作品

    2015年末、「新春あけおめ振袖ガチャ」に久々のRでの登場。同時登場Rは宮本フレデリカ白菊ほたる佐城雪美、SRは小日向美穂神崎蘭子依田芳乃

    特訓前は振袖姿、特訓後は門松をモチーフとした和風衣装を披露。

    劇場第636話『みんなの家のお雑煮は?』でR枠のみんなでお雑煮を作ろうと提案するのだが、雪美は「お雑煮は白味噌」、ほたるは「小豆が甘い」、フレデリカは「ダシはチーズでフランスパンが入ってる」、とむちゃくちゃな事を言った事で藍子を困惑させる一面を窺える。フレデリカと雪美、ほたるの3人で「お雑煮も各地方によっていろいろ楽しい」と談笑するが、藍子本人はフレデリカの言っている事に物凄く戸惑っている。仕方ないよね。


    駿風のバンデット編集

    シーフ藍子ちゃんセンシティブな作品

    2016年8月31日、「貴方と紡ぐ!剣と魔法のファンタジーガチャ」に登場したSR。同SR枠は神崎蘭子関裕美。R枠は五十嵐響子相原雪乃藤居朋冴島清美

    今回は剣と魔法のファンタジーということで特訓前はバンデット、特訓後はモンクに扮する。

    ファンタジー世界の住人になりきった男口調な藍子の名演は一見の価値有り。

    劇場第763話『勇者ランコの冒険~旅立ち』では、盗賊アイコとして勇者ランコの隙を狙いスリを働く。しかし盗んだのは金目の物ではなく『禁断の光のグリモワール』という謎の本。中身を見ようとすると…ゆうしゃが おそいかかってきた▼

    続く劇場764話では『勇者ランコの冒険~救出』ではワケあって勇者の仲間となり、ワケあってカニ漁師に捕まった踊り子トモを救うべく、牢屋の鍵を盗み出すことに。最初は漁師と世間話をしながら隙を作ろうと試みたが、そのままゆるゆると話が長引いてしまい…結局アイコが盗んだのは時間だけだったという。

    『勇者ランコの冒険』を基にしたアニメ版劇場19話『蘭子クエスト』では、ぴにゃスライムの大群を瞬殺しているが、打撃に耐性を持つことが多いスライムを苦もなく倒していることからその実力は相当なものだと考えられる。


    ちいさなともだち編集

    【シンステ7】新刊「ハムあいことうさちえりのいちにち」サンプルセンシティブな作品

    2017年3月31日、「ふわもこ可愛い♪ふれあいフレンズガチャ」の看板SR。SR2番目は輿水幸子、SR3番目は橘ありす。R枠は八神マキノ三村かな子矢口美羽氏家むつみ。2017年8月21日、渋谷凛がSRで登場した「シルバースピリットリミテッドガチャ」で復刻。

    特訓前はハムスターと触れ合うシーン。特訓後は藍子がハムスターになりヒマワリの種を持つ。かわいすぎる。


    白銀の歌声編集

    Aiko

    2017年12月10日、『スーパーロボット大戦OG』とのコラボ「LIVEツアーカーニバル スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ」のランキング上位報酬として登場したSR。

    地球艦隊の司令官となり、ロボットに乗って戦うタマミ少尉(脇山珠美)・サナ少尉(三好紗南)・ミチル少尉(大原みちる)らを率いる。

    イベントのシステム上、終了後の報酬となるこのカードを機体に搭乗させることは出来ないためか作中では終始シロガネ艦長としての登場。中盤ではペルゼイン・リヒカイトに拉致されるなど戦闘での見せ場はないかと思われた。

    しかしケイサル・エフェスと対峙して部隊が戦意を喪失していく中、アイコ艦長だけはゆるふわ無限力で精神を保ち、その歌声が部隊に活力を取り戻すのだった。バサラかお前は。

    私は、激しい歌を知りません。勇ましい歌は、わかりません。でも……それでも、歌える歌は、あるんです!

    ケイサル・エフェスの攻撃は激しく、アイコは乗組員に退避を命じ最後まで歌いながらシロガネと運命をともにする事を決断するが、オペレーターのウサミン星人ナナ(安部菜々)はじめ一同がアイコとともに歌い続ける事を選択。その想いに応えるように銀河中から歌が響き、銀河の奏鳴を受けたタマミとアヤメの「竜巻斬艦刀・逸騎刀閃」がケイサル・エフェスを打ち倒した。

    そしてネット上ではアイコのゆるふわ無限力に満たされながら消滅していったケイサル・エフェスを誰ともなく「名誉ゆるふわ無限P」と呼ぶようになったのだった。


    ほんわか花嫁編集

    ウェディング藍子ちゃん藍子ちゃん(+デレシャニ)ログ3

    2018年5月31日、「しあわせ誓う♪トキメキブライダル引換券ガチャ」で登場したSR。同SR枠は一ノ瀬志希川島瑞樹。R枠は矢口美羽木場真奈美大沼くるみ浜川愛結奈


    ぽかぽかエコロジー編集

    センシティブな作品

    2018年11月6日、「タクティカルヒューミントドリームリミテッドガチャ」のR枠として登場。SR枠は八神マキノ


    かさなる思い出編集

    今年も誕生日おめでとー高森藍子

    2019年4月22日、「かさなる思い出ドリームチャンスガチャ」で登場したSR。R枠は成宮由愛

    同時開催の「玩具公演 フレンズ・イン・トイズタウン ~光ともるおもちゃの町~」のキャストとしても登場した。


    てづくりのしあわせ編集

    2019年10月5日、「てづくりのしあわせドリームリミテッドガチャ」で登場したSR。

    カード名、イラスト共にスターライトステージで先行登場したSSRの流用。


    こころに春を編集

    センシティブな作品センシティブな作品

    2020年3月31日、「第52回ドリームLIVEフェスティバル」の上位報酬として登場したSR。

    また同イベントの最終ラウンドボスとして【春の女神・高森藍子】の名で登場した。


    スパークルスター編集

    描いたものまとめ7

    2020年9月21日、「スパークルスター高森藍子ドリームリミテッドガチャ」で登場した、総選挙属性別1位記念SR。


    あたたかな居場所編集

    2020年10月26日、「みんなで楽しむほっこり温泉プライズガチャ」で登場したSR。同時登場SRは北条加蓮

    カード名、イラスト共にスターライトステージで先行登場したSSRの流用。


    内緒の休息日編集

    温泉あーちゃん

    2021年10月31日、「鮮やかに色づいて 癒しの露天ツアーガチャ」で登場したSR。同時登場SRは五十嵐響子


    他アイドルとの接点編集

    年齢、出身地、イベントでの共演アイドルなどを列挙する。765プロダクション出身のアイドルはカッコ付で表記。


    同出身地


    各種イベント等での共演相手

    バレンタインパーティー椎名法子/佐々木千枝/赤城みりあ/緒方智絵里/多田李衣菜/十時愛梨/綾瀬穂乃香
    第2回プロダクションマッチフェスティバル道明寺歌鈴
    the 1st Anniversary アイドルプロデュース道明寺歌鈴/上条春菜/十時愛梨/島村卯月/北条加蓮/本田未央/渋谷凛
    ゆるふわ乙女ガチャ服部瞳子
    ハロウィンパーティ2013ガチャ小日向美穂/大和亜季/上田鈴帆/丹羽仁美/篠原礼/森久保乃々
    CM「お仕事」篇島村卯月/アナスタシア/諸星きらり
    CM5期生佐久間まゆ/白坂小梅/緒方智絵里/アナスタシア
    3周年記念クリスマスパーティーガチャ安部菜々/藤本里奈/北条加蓮/上条春菜/ライラ/槙原志保

     

    余談だが、北条加蓮とは身長、体重、年齢、出身地が共通しており、アイプロ、ガチャ出の共演経験もある。


    参加ユニット編集

    【藍子&未央 from PM】高森藍子 / 本田未央
    「第8回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。PMは当時リアルで開催されていたイベント「PARTY M@GIC!!」の略。【ポジティブパッション】の一角でもある。その歌声は「元気かつゆるふわ」。藍子は未央から「あーちゃん」と呼ばれている。
    【いっしょに♪ふわもこフレンズ】橘ありす / 高森藍子 / 輿水幸子
    ドリームLIVEフェスティバル スプリングSP」で登場。「ふわもこ可愛い♪ふれあいフレンズガチャ」のSR枠で組まれたトリオ。
    インディゴ・ベル道明寺歌鈴 / 高森藍子
    「第5回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。インディゴ=藍・ベル=鈴と、それぞれの名前を英単語にして作られたユニット名。ドジッ娘の歌鈴が、藍子の落ち着きを見習いたいといって「藍子ちゃん先生」と呼び始める。
    【カワイイアバターペットはいかが?】緒方智絵里 / 高森藍子 / 乙倉悠貴
    「ディアリースターコネクト~絆のプロトコル~」で登場した役柄ユニット。電脳世界におけるアバター用のバーチャルペットという設定で、バーチャルながら触り心地はリアルと評判らしい。
    【クリスマスメモリーズ】安部菜々 / 北条加蓮 / 高森藍子
    「サンタDEドリームLIVEフェスティバル」で登場。「3周年記念クリスマスパーティーガチャ」でSRだったメンバー。全員サンタ服を着ている。
    【初春の思い出】木村夏樹 / 村松さくら / 高森藍子 / 江上椿 / 龍崎薫
    2018年の「ドリームLIVEフェスティバル 新春SP」で登場。正月LIVEを華々しく飾る。
    【新春モード'16】宮本フレデリカ / 高森藍子
    2016年の「ドリームLIVEフェスティバル 新春SP」で登場。同時期の「新春あけおめ振袖ガチャ」のR枠によるデュオ。
    シンデレラドリーム】高森藍子 / 新田美波 / 三村かな子
    「第6回ドリームLIVEフェスティバル」で登場した[シンデレラドリーム]によるユニット。「第7回」ではかな子が前川みくとチェンジし、「第8回」ではさらに十時愛梨とチェンジと入れ替わりが激しいが、藍子と美波は一緒なのが共通。
    【すちゅ~でんと・ぱ~り~】双葉杏 / 高森藍子 / 緒方智絵里
    「第41回ドリームLIVEフェスティバル」で登場した、制服風衣装のトリオ。
    【ダイナミックアニマルズ】城ヶ崎莉嘉 / 向井拓海 / 高森藍子 / 市原仁奈
    「第48回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。莉嘉と拓海が肉食のライオン、藍子と仁奈が草食のリスで衣装が分かれているが、こう見えてみんな貪欲らしい。
    【天界の心優しきファーマー】辻野あかり / 栗原ネネ / 相葉夕美 / 高森藍子
    「天冥公演 手折れぬ天使に祝福を」に登場した役柄ユニット。天空城にとれたてのフルーツとお花を届けに来た天界の住人たちを演じる。
    【ドゥエ・ファータ】神崎蘭子 / 高森藍子
    「第46回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。森の妖精こと藍子の導きを受けた蘭子は完全に光属性である。
    【ドリームデイズ】成宮由愛 / 高森藍子 / 関裕美 / 森久保乃々
    「第43回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。様々な季節の思い出を振り返りながらLIVEでも思い出を残そうとする。
    トリクロマティック・ナチュレ五十嵐響子 / 北条加蓮 / 高森藍子
    「花見DEドリームLIVEフェスティバル」で登場した三属性ユニット。メンバー構成からニュージェネレーションとの関連で語られることもある。
    【トリプルスターズ'20】一ノ瀬志希 / 北条加蓮 / 高森藍子
    「第56回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。第9回総選挙各属性1位の[フローラルスター][ルミナススター][スパークルスター]で構成されたユニット。
    ナチュラルハーモニー】高森藍子 / 緒方智絵里
    「第49回ドリームLIVEフェスティバル」に登場。大天使タカモリエルと大天使チエリエルによる16歳ユニット。これ以前に「人魚公演 南海のファンタジア」で【目覚めし世界樹のニンフ】という役柄で登場している。
    【ハイ・フィーリング】古澤頼子 / 高森藍子 / 松山久美子
    アイドルLIVEロワイヤル 雨の日SP」で登場。雨の日だからこそ楽しめる静かな趣味を提案するユニット。頼子の提案するギャラリーカフェには、藍子も乗り気の様子。
    【花屋の花娘】高森藍子 / 海老原菜帆
    「怪奇公演 心霊探偵の事件簿」で登場。[ぷにっとチアー]海老原菜帆と[ゆるふわ乙女]高森藍子の2人で、公演の序盤にお花を届けに来る役として登場する。2人とも趣味が散歩という共通点を持っており、[ふんわりガール]高森藍子にて一緒に散歩をする仲であることが確認できる。
    【バレンタイン・1st】佐々木千枝 / 椎名法子 / 高森藍子
    「第5回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。初めてのバレンタインイベント「バレンタインパーティー」で限定ノーマルだったメンバー。全員スイーツを模した衣装をまとっている。台詞担当は千枝。
    【ハロウィンウィッチーズ】小日向美穂 / 高森藍子 / 大和亜季
    「第3回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。「ハロウィンパーティー2013ガチャ」でSRだったメンバー。台詞担当は美穂。
    【ハロウィン楽しみ隊】大和亜季 / 相葉夕美 / 高森藍子
    魔界公演 妖艶魔女と消えたハロウィン」で登場。忘れられたハロウィンを思い出した街の住人たちのグループで、仮装をしてパーティー会場に向かう。のだが、実はアイコだけ人間に紛れ込んでいる魔界の住人で、知人の大魔女サリナを見て本物みたいとはしゃぐユミに思わず冷や汗。
    ビビッドカラーエイジ今井加奈 / 高森藍子 / 藤原肇
    16歳アイドルによるトリオユニット。初登場の「アイドルLIVEツアー in USA」時が【ユニット16】、次の「アイドルLiveツアー in イタリア」時が【Age16】、三度目の「LIVEツアーカーニバル in ドイツ」時が【AGE16】とユニット名が変遷し、現在の名称は「第23回アイドルLIVEロワイヤル」時のもの。
    【フィルム・メモリアル】江上椿 / 高森藍子
    「第25回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。アニメ第25話でも共演したカメラ繋がりの2人によるユニット。「刑事公演 アンビバレント・バディ ~二人はWin-Win~」では【押しかけ番記者】の役名で再登場。
    【フォーカス・メモリー】高森藍子 / ケイト / 栗原ネネ / 江上椿
    「第61回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。カメラを持ったアイドルによるユニットで、LIVEの記念に様々な写真を撮り合う。
    ポジティブパッション本田未央 / 日野茜 / 高森藍子
    ドリームLIVEフェスティバル」で登場。未央が「もっと熱く、ふんわり、楽しくなるLIVE」を自称したが、たぶん藍子は「ふんわり」担当。その後もカードの背景で『シンデレラガールズ劇場』を通して共演している。
    【マグナウィッチーズ】小日向美穂 / 高森藍子
    魔界公演 幽鬱女王とハロウィンの祝祭」で登場した魔界の魔女役ユニット。5thLIVE「SerendipityParade!!!」で「ススメ☆オトメ」をデュエットした際のMCで2人が共演したユニットとして挙げられた。「ディアリースタードリーム~魔法のコンチェルト~」で【遠方より来たるマグナウィッチーズ】として再登場。
    【ミスティックプラウド】川島瑞樹 / 相葉夕美 / 浜川愛結奈 / 高森藍子 / 三船美優
    「第41回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。妖艶な花のようなイメージで情熱的に歌いながら観客を魅了するユニット。
    【陽気なケセランパサラン】高森藍子 / 喜多見柚
    空想公演 おえかき勇者と凍れるお姫さま」で登場。ケセランパサランの魔物として、柚と共に風に乗って登場する。
    Ai's】高森藍子 / 十時愛梨
    「第9回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。名前に「あい」を持つ者同士。愛梨が「甘くてふわふわ」、藍子が「幸せでぽかぽか」と称するほど和やかなムードでLIVEを行った。「あい」があるので胸囲の格差社会も気にしない。
    Flowery相葉夕美 / 高森藍子
    以前から交流のあった2人が「第13回ドリームLIVEフェスティバル」でついにユニット化。当初はハロウィンの装いでみんなを怖がらせようとしたが、2人のイメージにはそぐわず、後に「第13回アイドルLIVEロワイヤル」で再登場した際には2人らしいフローラルな装いとなった。

    各イベントにて編集

    • バレンタイン2012

    「プレゼントっていいですよね。送る側も、受け取る側も、心が温かく、優しい気分になれますよね。このチョコもそう思って欲しいです」

    バレンタインの時期に彼女をリーダーにしてマイスタジオにアクセスすると上記のコメントと共にチョコを渡してくれる。彼女の贈り物に対する優しさが端的に表れたセリフで、ファンに配ったチョコにも同じような思いが込められていると思われる。


    • 第1回選抜総選挙

    〇〇さん、私はファンの皆が笑顔になるようなアイドルになりたいんです。決して一番じゃなくたっていいんですよ。ね?

    第1回シンデレラガール選抜総選挙では、彼女に投票すると上記のようにコメントしてくれる。争うことや自分がトップになることよりもファンの皆が優しい気持ちに、笑顔になってくれるようなアイドルを目指すという彼女の理想にピッタリのコメントと言える。

    結果は中間発表時21位、最終順位20位で、パッションN出身アイドルではトップと大健闘を果たした。


    • クリスマス2012

    ○○さん。ちょっと、いいですか?

    クリスマスも○○さんと一緒でとても嬉しいです。だからこれは私からのクリスマスプレゼントです。笑顔になってくれますか?

    2012/12/21〜12/26中に彼女をリーダーにしてマイスタジオにアクセスすると上記のコメントと共にケーキを渡してくれる。贈り物に関する彼女の思いをバレンタインの時に聞いたプロデューサーなら笑顔になること間違いないだろう。


    • バレンタイン2013

    「バレンタインデーに心からプレゼントを渡せる人がいるって、本当に幸せです。○○プロデューサーにも、幸せのおすそわけを…」

    2013年のバレンタインデーにも2012年の時と同じ条件で彼女からコメントと共にチョコをもらえる。前年とは違ったコメントで、少し落ち着いた発言ではあるものの、「心からプレゼントを渡せる人」になっているため、彼女のPに対する信頼は相当上がってきていると思われる。


    • 第2回選抜総選挙

    「○○さんにくれたって思うだけで、ついうれしくなってしまって。もらったのは、気持ちですからっ!」

    前回は順位より皆の笑顔が大事と優しさこそあったが喜んでいる描写は無かった。それは総選挙が1位争いだと捉えていたからそれで票を貰っても、という少し総選挙に対して後ろ向きなイメージがあったのだと思われる。今回は投票=アイドルへの気持ちを贈るものと前向きにとらえたからか、素直に喜びを表現している。形こそ変わったが、ファン(P)の支持を好意的に捉える事が出来るようになったと言える。

    結果は、最終15位(速報14位)と、前回より5つ上がり、安定した人気をみせた。


    茜のSR[バーニングハート]の背景に、本田未央と共にゲスト出演。このトリオといえばユニット「ポジティブパッション」であり、今回は3人仲良くバーベキュー中。しかしイラストでは爽やかな笑顔の茜の背後で金網が炎上し、未央はバケツを手に慌て、そして藍子は狼狽えていた…

    その後の台詞によると、どうにか解決し無事に食べることができた模様。2人と比較して藍子の食事量や勢いが劣っていたのか、それとも気を遣って焼く方に意識を取られていたのか、両方かもしれないが、茜が「藍子ちゃんは食べて!未央ちゃん、もっと焼きましょう!!」と声をかけている。


    なお、背景には鹿も描かれているが、藍子の[ゆるふわ乙女]で背景に映っていた鹿に酷似しているため、あのSRもここで撮影されたものではないかという疑惑が生じた(参照)。

    『劇場』194話では、茜のこだわりによって食事前に水汲みをした場面が描かれている。2人が配慮したのか、茜と未央が両手にバケツを持っているのに対して藍子はひとつだけ抱えている。それでも山道(しかも坂)をダッシュで二往復する荒行だったため、終了後は未央と共にへたり込んでいる。茜は息を切らさず立っていたので、体力に関してはイメージ通り「藍子<未央<茜」のようだ。


    • 第3回総選挙

    [We’re the friends!]高森藍子

    第3回総選挙ではさらに順位を上げ12位にランクイン。属性内3位となったことで、各属性のトップ3によるユニットCD「We're the friends!」への参加を果たした。


    シンデレラガールズ劇場出演歴編集

    話数共演アイドルテーマ
    9道明寺歌鈴第2回プロダクションマッチフェスティバル
    54道明寺歌鈴、上条春菜、北条加蓮、十時愛梨アイドルプロデュース the 1st Anniversary
    82服部瞳子ゆるふわ乙女ガチャ
    159小日向美穂ハロウィンパーティー2013ガチャ
    174島村卯月、渋谷凛、城ヶ崎美嘉デレラジゲスト回
    183緒方智絵里、佐久間まゆ、白坂小梅、アナスタシアCINDERELLA MASTER第5弾
    194本田未央、日野茜バーニングハート2STEPガチャ
    275同上モバ友招待キャンペーン第14弾
    335同上夏到来!プールスタジアムガチャ
    352島村卯月、渋谷凛、本田未央、城ヶ崎美嘉デレラジゲスト回
    424三村かな子、本田未央、諸星きらり、日野茜3周年記念クリスマスパーティーガチャ
    561本田未央、日野茜放課後サマードリームチャンスガチャ

    ダイスDEシンデレラ編集

    2018年8月24日、ミニゲーム「ダイスDEシンデレラ♪2」「ダイスDEシンデレラサバイバル」にプレイヤーキャラとして追加。

    [ゆるふわ乙女]のような装いで[新緑の魔女]のような杖を携えた姿はさながら森の妖精そのもの。

    ダイスの目次第で攻撃力が0になったり、特技が怒りをしずめて相手の攻撃力をDOWNさせたりと同ゲームでは異例の性能となっており、まさに彼女のゆるふわぶりを体現している。


    スターライトステージ編集

    藍子さんアイコン用カワイイ増殖【デレステネタ】お散歩がてらにミルクティー最近の藍子ちゃん渚の肇藍デレステ6周年

    スターライトステージ』でも稼働初期から登場。ソーシャルゲーム版からはNと9月17日追加のSR[ゆるふわ乙女]が流用されている。

    メインとなるストーリーコミュは第26話。ポジティブパッションでお馴染みの本田未央日野茜との交流が中心となっている。


    てづくりのしあわせ編集

    MBF9新刊サンプルてづくりのしあわせ

    2016年2月23日にプラチナオーディションガシャに追加されたSSR。

    特訓前は未央とともに「ものづくりカフェ」にアクセサリーの手作りに励んでおり、苦戦する未央を優しくサポートしている。


    生存本能ヴァルキュリア編集

    藍子ちゃんデレマスまとめ

    2016年4月30日から開催のイベント「LIVE Groove Visual burst」第2回の達成pt報酬としてSR化。

    同イベントでは新曲「生存本能ヴァルキュリア」を歌うユニット「アインフェリア」として活動する様子が見られる。

    特訓前はたくさんの花が咲く草原で橘ありすシロツメクサの指輪のつくり方を教えているゆるふわな一幕。

    しかし特訓後は雰囲気が一変し、相葉夕美とともに戦乙女制服ヴァルキュリア・オース」を身にまとい、真剣な表情で岩場に佇む。曲のコンセプトに合わせ、彼女もヴァルキュリアの1人を演じているのである。

    また、特訓前後ともに同じく報酬として登場したSR[生存本能ヴァルキュリア]新田美波と繋げることでユニットメンバー5人が集結する一枚絵になる仕様となっている。


    あたたかな居場所編集

    センシティブな作品あたたかな居場所藍子

    2016年10月31日「みんなで楽しむほっこり温泉ガシャ」で登場した2種類目のSSR。同時登場SSRは北条加蓮


    情熱ファンファンファーレ編集

    藍子ちゃんらくがきー9今しかできない大切な日々を! Yeah!!

    2017年2月17日から開催のイベント「情熱ファンファンファーレ」の達成pt報酬として登場したSR。

    同イベントではポジティブパッションとして初のユニット曲を発表することとなった。

    特訓前ではメンバーの未央と茜を自宅にご招待。リラックスしてもらうつもりがあまりに綺麗で女の子らしい部屋に2人とも緊張している様子。

    特訓後は番組の企画で2人とともにツナギを着て壁をペイント中。2人に負けないくらいパッションにあふれている。


    笑顔のレセプション編集

    Happy Anniversary3rd anniv.

    2018年9月3日「祝!3周年アニバーサリーパーティガシャ」で登場した3種類目のSSR。同時登場SSRは以前の「みんなで楽しむほっこり温泉ガシャ」と同じく北条加蓮。期間限定ガシャにおいて2回共演するのは、デレステでは本ガシャが初となった。詳しくはこちら


    スパイスパラダイス編集

    タカモリエル……!歌を効かせたカレーライス

    2019年1月21日から開催のイベント「スパイスパラダイス」の達成ptおよびptランキング報酬として登場したSR。

    ポジティブパッションとして同名の新曲を引っ提げ、バラエティ企画「プロジェクト・カレー救世主(メシア)」に臨む姿が描かれる。

    特訓前はポジパ主演映画『大激突!カレー百年戦争!〜ゆるふわ天使はカレーの夢を見るか〜』のクライマックスで登場するカレーなる天使タカモリエル。チキンカレーを至高とするミオ皇帝とカツカレーを究極と掲げるアカネ大王の争いを調停するためシーフードカレーを持って降臨する。

    特訓後は「スローライフ藍子」と称してポジパカレーを宣伝するCMに出演。スパイスの妖精となった茜と未央を伴っているのが「フローラル夕美」を思わせる。


    ほほえみDiary編集

    まぁまぁどうぞほほえみDiary

    2020年5月31日から開催のイベント「LIVE Groove Vocal burst」第10回の達成ptおよびptランキング報酬として登場したSR。

    同イベントでは新曲「ほほえみDiary」を道明寺歌鈴とのユニット「インディゴ・ベル」として発表。スペシャルコミュではそのプロモーション企画として、2人でやってみたいことを考えることとなる。

    特訓前はその一環として歌鈴との思い出の写真でスクラップブックを作っているところ。

    特訓後はLIVEステージで歌鈴とともにファンとの記念撮影を行う。


    やすらぎの温度編集

    タカモリエルフェス藍子

    2020年6月30日、「シンデレラフェス」限定で登場した4種類目のSSR。同時登場SSRは宮本フレデリカ


    黒き森の乙女編集

    ノワール藍子ちゃん

    2021年8月16日、「シンデレラフェス ノワール」限定で登場した5種類目のSSR。


    あいの誓い編集

    あいの誓いあいの誓い

    2022年6月4日、「永遠の誓い ロマンチック・ブライドガシャ」で登場したSSR。同時登場SSRは白坂小梅西園寺琴歌


    夢色開花前線編集

    制服の藍子ちゃん💐

    2023年4月4日、「咲き誇れ!笑顔ほころぶ春色制服ガシャ」で登場したSSR。同時登場SSRは神崎蘭子白菊ほたる


    WINTER and WINDOW編集

    2023年12月20日から開催された第9回LIVE InfinityイベントのSRとして登場。

    特訓前は猫の集まる公園にて、一ノ瀬志希とともにブリッツェンを抱きしめ暖をとっている。

    特訓後はイベント衣装ホーリーナイト・ロマンスを着用し、クリスマスプレゼントの準備姿が描かれている。たくさんのプレゼントを抱えているが、サンタさんパワーでへっちゃらとのこと。


    その他イベント出演編集

    絶対特権主張しますっ!編集

    ゼッケンズ藍子ちゃん

    2016年3月20日から開催のイベント「絶対特権主張しますっ!」のスペシャルコミュでは、ユニット「ゼッケンズ」として活動する様子が見られる。


    Flip Flop編集

    ふたりFlip Flop

    2016年11月19日から開催のイベント「Flip Flop」では、かつて「346Pro IDOL selection」で茜と歌った同曲を脇山珠美及川雫道明寺歌鈴も加えた5人で新たに歌っており、スペシャルコミュにも5人で登場している。


    Stage Bye Stage編集

    高森藍子生誕祭2019 記念藍子ちゃん詰め合わせ

    2019年7月2日開催からのイベント「LIVE Carnival」第1回では、Positive Passion、Triad PrimusP.C.Sのメンバー計9人が集結。全員で「Stage Bye Stage」を歌うほか、スペシャルコミュではお馴染みのユニット単位に加えメンバーシャッフルもしながら仕事やレッスン等に取り組む姿が描かれる。


    TRUE COLORS編集

    あーちゃん

    2019年8月31日から開催のイベント「LIVE Carnival」第2回のスペシャルコミュでは、アニバーサリーLIVEのメインメンバー9人のうちに選ばれ、メインテーマ「TRUE COLORS」をともに歌う。


    Snow*Love編集

    2020年12月20日から開催のイベント「Snow*Love」のスペシャルコミュでは、同曲を歌った市原仁奈及川雫大槻唯依田芳乃とともにクリスマスのミニイベントに臨む。


    キセキの証編集

    2021年11月29日から開催のイベント「LIVE Parade」第28回では、第10回シンデレラガール総選挙の上位メンバーとして鷺沢文香一ノ瀬志希神谷奈緒佐久間まゆとの5人で「キセキの証」を歌うとともに、スペシャルコミュでは5人で事務所主催のワークショップのファシリテーターを務める姿が描かれる。


    メモリーブロッサム編集

    2022年4月29日から開催のイベント「LIVE Carnival」第10回のスペシャルコミュでは、西園寺琴歌白菊ほたる五十嵐響子水本ゆかりと共にユニット「フェスタ・フェリーチェ」を結成し、町おこしの一環として行われるフラワーフェスの宣伝のゲストとして「メモリーブロッサム」を歌うまでの経緯が描かれる。


    ミライコンパス編集

    ミライコンパス

    2023年3月21日から開催のイベント「ミライコンパス」のスペシャルコミュでは、望月聖佐久間まゆ緒方智絵里依田芳乃と共にユニット「エフェメラ」を結成し、「卒業」や「別れ」について考える様子が描かれる。


    他メディアでの登場編集

    コミカライズ編集

    『アイドルマスターシンデレラガールズ コミックアンソロジーPassion』に収録されている零壱氏作「微笑みアイドル」で主役に抜擢。相葉夕美喜多日菜子市原仁奈とパジャマパーティーをすることになり…


    漫画『あんさんぶる!』でもメイン回があった。劇場でも見せたゆるふわぶりは健在で、他のアイドルどころか千川ちひろさえも巻き込むマイペースぶりを見せた。また、写真の腕を披露しているが、いつどうやって撮ったのか周囲が不思議がるような内容も含まれていた。

    絶対特権

    アイドルマスターシンデレラガールズU149』では佐々木千枝編でインディゴ・ベルガールズ・パワーのライブが描かれた。

    第3巻の単行本特別版CDではその会場の下見に来ていた第3芸能課と交流、リーダーとしての在り方に悩む千枝を励ました。また千枝と「絶対特権主張しますっ!」をデュエットしている。

    第72話~第76話では、道明寺歌鈴とともにパーソナリティーを務めるwebラジオ番組『藍色鈴々RADIO』の様子が描かれた。


    アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』編集

    2015年放送のテレビアニメでは、物語の中心となる「シンデレラプロジェクト」ではなく、すでにデビュー済みの先輩アイドルとして登場。

    本格登場は第6話。ラジオ番組「高森藍子のゆるふわタイム」のパーソナリティを担当している。

    第13話では、めでたくサマーフェスのメンバーの1人として、SR+おさんぽ日和の衣装で登場した。


    マジックアワーのゲスト出演時に気になるアイドルとして未央の名前を挙げている。これはアニメでもポジティブパッションが結成される伏線なのだろうかと一部視聴者から期待されていた。


    その伏線を回収するかのように、第21話では舞台『秘密の花園』のキャストとして、茜、未央とともに稽古に臨む姿が描かれた。

    藍子の配役は少年ディコンで、普段の雰囲気とは異なる男の子っぽいキャラの藍子を見ることができる。金子有希も舞台出身とはいえ、藍子らしさを残したまま少年役の演技をするのに苦労したことを後のデレラジAで語っている。

    秘密の花園


    第25話の「シンデレラの舞踏会」ではカメラ仲間の江上椿と共演し、多田李衣菜をモデルとして撮影会風のステージを演出した。

    その翌春、舞台の本公演が行われ、その成功を茜、未央と喜び合う姿が描かれた。


    神撃のバハムート編集

    2016年7月14日より、ソーシャルゲーム「神撃のバハムート」にてコラボイベント「渇きの里と輝きの少女達」が開催。速水奏新田美波宮本フレデリカ一ノ瀬志希とともにカード化された。

    藍子はログインボーナスとして入手できたが、4人と違いストーリーやクエストには登場しない。

    SSRは[ゆるふわ乙女]特訓後、レジェンドは[新緑の魔女]特訓後をアレンジした装いとなっている。


    アニメ『シンデレラガールズ劇場』編集

    コンテンツ5周年を記念して制作されたショートアニメでは、事務所で行われた漫才の観衆の1人として登場したが、セリフはなかった。


    2017年放送のアニメ版シンデレラガールズ劇場では、原作598話をアニメ化した第6話の妄想シーンで初登場。

    本格的な登場はオリジナルエピソードにあたる第19話からで、この回は「勇者ランコの冒険」の世界観を踏襲したものとなっていた。詳細は上述。

    このほか、原作424話も第25話でアニメ化され、次回予告も担当した。

    第30話では原作335話がアニメ化。第36話では原作183話がアニメ化され、CM5期生と共演。

    第46話では原作876話がアニメ化された。

    Snow*Love 藍子高森藍子ちゃん

    また、12月度エンディングにおいて、新曲「Snow*Love」を市原仁奈及川雫大槻唯依田芳乃とともに歌っている。


    シンデレラガールズ劇場 Extra Stage編集

    2020年よりゲーム内配信されたオリジナルショートアニメシリーズでは第46話で登場。LIVEステージでコケても堂々と進行する道明寺歌鈴の姿に感銘を受け、緒方智絵里とともに賞賛した。


    Shadowverseコラボ編集

    2020年3月30日~5月1日にシャドウバース内で開催されたコラボキャンペーン第1弾にてリーダースキンの1人に選出された。担当クラスは「エルフ」で、称号は「ゆるふわそよ風」、イラストは[笑顔のレセプション]+のもの。

    柔らかな雰囲気を纏った、ゆるふわな森ガールアイドル。内面も非常に穏やかで人当たりよく、散歩とトイカメラでの写真撮影が趣味。見た人皆が微笑みを浮かべるような、優しいアイドルを目指している。
    コラボ特設サイトより。

    上記の紹介文にもある森ガールな一面をエルフのイメージと重ねてエルフクラスに当てられた。進化時には彼女の決めポーズと言える手カメラを披露してくれる。また、同時期にはトリクロマティック・ナチュレの他二人も参戦している。

    同コラボにて開催された「クエスト」では、スピリットシャインというカードに藍子が描かれたイラスト違いバージョン(上述した神撃のバハムートコラボで使用されたイラスト)のカードが獲得できた。


    サンリオコラボ編集

    ポチャッコ先輩と

    2021年9月よりアニメイトで開催されるサンリオキャラクターズコラボフェア第2弾に抜擢。

    藍子のコラボキャラクターはポチャッコ


    10th Anniversary Celebration Animation編集

    コンテンツ10周年を記念して公開されたアニメーションムービーの冒頭にて、アインフェリアの一員として登場。闇の勢力ムスペルヘイムとの戦いで倒れてしまうが…


    余談編集

    • 本人はまったく口にしないが、推定バストカップは同年齢の如月千早のAAカップを下回るAAAカップであるとされている。また同じパッションの赤城みりあ(11歳)よりもバストサイズは小さい。これはウエストが60cmあるためであり、千早のまな板体型と比較してドラム缶体型と呼ばれることがある。しかし、千早ほどネタにはされておらず、そもそもそういうネタを嫌う人も多く、屋上行きになることがあるので用法容量を守って楽しくお使いになるように。パッションは胸の大きい子が多いため、こういった意味でも異色の存在。しかし、私服をよく見ると胸が小さいほうが似合うような服を多くチョイスしている節があり、自分のバストが小さいことは自覚はしているが、気にしておらず、むしろ生かそうとしているともとることができる。カードイラストではそのバストサイズは安定していない(特に特訓後)。
    • なお、デレステでは一周年に伴って3Dモデルのバストサイズが3段階から大小一つ分拡張されたが、藍子は元々のサイズ(小)で据え置きだった。同じ16歳で、容姿は幼いが藍子よりは数値上メリハリのある依田芳乃ライラが極小サイズ行きとなっているので驚きの声が上がっ……もとい、単にスリーサイズ周りだけではない総合的な評価に則ったということか。
    • N〜ふんわりガール辺りは、やや内向的な反面Pへの感情はストレートに出していたが、アニバーサリーイエロー辺りからはアイドルとしての発言が多くなり、少しずつではあるがプロのアイドルとして感情をコントロールできるようになってきている。
    • 天然でマイペースなため、どちらかといえばボケ担当なのだが、ゼッケンズにおいては藍子以上に天然でマイペースな十時愛梨を筆頭に濃い面子のオンパレードであり、相対的に藍子がユニット内で一番の常識人になってしまい、ツッコミ役に回るハメになっている。
    • 道明寺歌鈴とは「第2回プロダクションマッチフェスティバル、「アイドルプロデュース」で共演。その他、互いを意識していることを仄めかすセリフ、描写がある。→藍鈴
    • また、カメラつながりで江上椿と親交があることが椿の口から明かされており、のちにアニメや「第25回ドリームLIVEフェスティバル」で共演した。
    • 2コス同盟の中で大出世を遂げたニュージェネレーションの3人に対してゆっくりと着実に人気を確立し、大躍進を果たした藍子もまた出世株の一人といえよう。
    • Jewelries!002ドラマパートでの裕子に対する「ユッコちゃん、お得意のサイキックイヤーで何か聞こえない?」「……あの、その言い方なにか毒を感じるんですけど……」「ええーっ毒なんて無いよぉー」や新春Rの雑煮劇場、モバマスのイベントではデレステで自分が歌った歌をdisるなど、ときどきパッションで天然毒舌な面を垣間見せることがある。

    • スパロボコラボであのイデオンすら上回る規格外の強さを見せてしまった為かグランブルーファンタジーのデレマスコラボでは人気とは裏腹に出ていない。
      • もっとも、彼女は本気を出さなくてもグラブルにおける主人公の敵対者を秒殺してしまうので『双方の配慮』としては出ていないのは妥当と言える。
      • また、幻想のウタイビトではスクエニにおける彼女と言える程の規格外の強さを持ったシャントットが別世界から人形を動かして参戦しているが彼女にはそういう対価手段が無いのもネックと言える。

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    外部リンク編集

    高森藍子とは (タカモリアイコとは) - ニコニコ大百科

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