霊王宮
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れいおうきゅう
霊王宮とは、漫画『BLEACH』に登場する宮殿である。
零番隊が守護しており、ここに零番隊も住んでいる。
ここに行くための正規の方法は不明だが、作中では志波空鶴の大砲で移動した。
ここから地上へ降り立つ際は「天柱輦」という柱状の乗り物を使用する。
零番離殿という護廷十三隊で言うところの隊舎にあたるエリアがあり、各隊長は普段ここに住んでいる。
他の零番離殿へ移動する際は、ハンマーで足場のスイッチをぶん殴ってもらい、足場が吹っ飛んだ勢いで宙を舞って移動する。
もう少しまともな移動手段は無かったのだろうか……。
※零番離殿の詳細は、それぞれの隊長の記事を参照。
- 霊王宮表参道
本殿へ続く入口。
両側に柱が大量に建っている。
- 霊王宮大内裏
本殿。霊王が住まう場所。
トゲのついた筒状の建物。
- 零番離殿
本殿を取り囲むように配置された盆のような大地に町が乗っている。
大地は5つあり、そのそれぞれが零番隊のメンバーの部屋である。
町と霊脈でリンクしており、それ故にメンバーが死亡しても、この零番離殿が無事な限りは和尚に名前を呼んでもらうことで蘇生出来、和尚自身も他者から名を呼んでもらうことで復活出来る。
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護り
霊王宮の兄様、第二弾は千手丸さんです。 Sっ気の強そうな千手丸さん。つい話がセクハラの方向に行きがちなのを修正していたら色気のない話に。 ああもったいない。(笑) ちょっと先の話ですが、兄様が地上に降りてペペと戦ったとき、 肩の辺りにぺぺのLOVEKISSを受けても兄さまが心揺れなかったのが不思議だったんです。 兄さまの意志の強さ!でもいいんですが、マントがバリアになった=千手丸が念入りに織った、だったらいいなって。 千手丸は謎の人ですけど,浦原さんの創った技術開発局にいたことがあるらしいので、時期的にはきっと蒼純パパを知っているに違いない!とねつ造しました。 おまけ付きです。2,892文字pixiv小説作品