ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

誘惑イビル

ゆうわくいびる

誘惑イビルとは、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』に登場する一ノ瀬志希・宮本フレデリカ・塩見周子のトリオユニット。
目次 [非表示]

概要編集

一ノ瀬志希アメリカ合衆国に留学経験を持つ化学天才であり、重度のクンカー。趣味は「失踪」。

宮本フレデリカは口から出任せの適当小悪魔。フランス人の母と日本人の父が駆け落ちして生まれた。

塩見周子洋服洋菓子が好きな京都生まれの銀狐。実家から追い出され家出同然の状態でスカウトされる。

三者三様、このゲームを代表するフリーダムなアイドルによるトリオで、プロデューサーの心労が察せられる。

それぞれのデュオユニット(【テンプテーション・アイズ】【レイジー・レイジー】)は以前から存在していたが、2015年に3人ともボイスつきになり、3人揃っての関係性が掘り下げられ始めた。


[レーブル・カプリシュー]宮本フレデリカ編集

2015年5月12日、ガチャでSレア[レーブル・カプリシュー]宮本フレデリカが登場。その特訓前カードではこの3人が同時に映っている。

合宿をすることになった3人だが、合宿所に着いた時点でもう夜になってしまったので、初日から和室でくつろいでいるというシチュエーション。

フレデリカと志希は膝を突き合わせてイヤホン半分こしている。身体をかなり密着させてLIVE用の新曲を聴いており、すっかり仲睦まじい。

一方、周子は離れた位置で壁にもたれかかっている。イヤホンの音を聴かせるにはコードの長さが足りないため、「シューコちゃんの首、ちょっと伸びないかなー?」とフレデリカ。

また、志希と周子はあたりめを口にくわえている。


カードの台詞ではフレデリカが「個性と個性のぶつかり合い☆」「変わり者集団? それほどでもー」と述べており、自覚はあるようだ。

「思い出エピソード」では「アタシたちだけで特訓したら、LIVEのレッスンじゃなくてトークショーのレッスンになっちゃうね!」と語っており、3人になるとおしゃべりが止まらないらしい。


このカードについて描かれた『シンデレラガールズ劇場』509話では、そっけない顔をしていた周子が、フレデリカと志希の会話に心の中でツッコミを入れている。3人の中で比較的マトモなのが周子だとわかると同時に、珍しく関西人のノリを見せている貴重な一幕でもある。


美食公演 女神に捧ぐ御馳走編集

上記ガチャと同時期にはイベント「美食公演 女神に捧ぐ御馳走」が開催されていたが、そこにライバルユニットとしてこのトリオが【誘惑イビル】の名で登場した。

「美食公演」はグルメをテーマとしたファンタジーの演劇であり、3人は「食仙人の霊峰」でプレイヤー側の食を奪おうとする美食小悪魔の役で出演。


登場カードは以下の通り。既存のカードでファンタジーを演じられる、俗に言う「バハ枠」であった。

  • [パフュームトリッパー]一ノ瀬志希 - フレデリカから「魔女シキにゃん」と呼ばれる。「美食公演」だけに「にゃは、たまらない香りがドンドンくるよ!」とハスハスしている。
  • [レーブル・カプリシュー]宮本フレデリカ - 先述のカードの特訓後だが、カチューシャ悪魔羽がついているため、悪魔の役もできる。「アタシに流れるおフラ~ンスの血が美食を求めてムッシュ?」と非常にうさんくさい。
  • [ミッドナイトフェアリー]塩見周子 - カード名から妖精の格好をしているが、美食小悪魔を自称する。和菓子担当。負かすとマイペースにガレット・デ・ヤツハーシをつまみ始める。

『シンデレラガールズ劇場』936話編集

2017年7月19日「レディ・アドマイヤ ドリームリミテッドガチャ」で[ミラクルキュアー]一ノ瀬志希が登場。それにちなんだ『劇場』936話で3人が再集結した。

新作パフュームを完成させ人体実験被験者を募る志希にやはり心中でツッコミを入れる周子だが、フレデリカが「シューコちゃんがやります」と言うに至ってついに「ってあたしかーい!」声を上げる。一瞬冷や汗を垂らすもプロデューサーに矛先を逸らす周子であった。


第25回アイドルLIVEロワイヤル編集

2017年8月21日からの「第25回アイドルLIVEロワイヤル」でライバルユニットとして再登場。役柄ではなく、普通のユニットとしての登場である。

フレデリカからの「シャッフルデリカ~…にゃっはー! 実験開始~!」という掛け声とともにそれぞれのキャラを入れ替えるという自由ぶり。

  • 周子「ふんふんふふーん♪」
  • フレデリカ「ん~、シキちゃんの髪の毛! 八つ橋のあま~い香りがする…ハスハス!」
  • 志希「これフレさんや、奥ゆかしい京の娘になんたる狼藉。程々にねー」

さりげなくやっているが、普段からお互いの口調を熟知していないとできない芸当である。周子いわく、これでも「あたしたちらしさ」を模索中らしい。


『シンデレラガールズ劇場』1387話編集

その名も「誘惑イビルとーく」。

周子の「夜色の暁風」追加に合わせた「劇場」で、特訓前の舞台になっているジャズバーを3人で通り掛かった際、周子が訪れた思い出を語る。語る……?

この劇場でフレデリカは周子ママと会った事がない衝撃の事実が明かされた。


関連タグ編集

アイドルマスターシンデレラガールズ

一ノ瀬志希 / 宮本フレデリカ / 塩見周子

シンデレラガールズユニット

テンプテーション・アイズ - フレデリカと周子のデュオ

レイジー・レイジー - 志希とフレデリカのデュオ

LiPPS - 速水奏城ヶ崎美嘉を加えたクインテット

関連記事

親記事

シンデレラガールズユニット しんでれらがーるずゆにっと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1398989

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました