藤原済時
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ふじわらのなりとき
藤原済時とは平安時代中期の公卿。
天徳2年(958年)に従五位下となる、後に侍従、左衛門佐、左少将、右中弁、蔵人頭となり康保5年(968年)に左中弁、翌年の安和2年(969年)に従三位となり安和3年(970年)に参議に就任、天延3年(975年)に権中納言、後に右大将、中宮大夫となった、永観元年(983年)に権大納言に就任、左大将の後の正暦2年(991年)に大納言となり長徳元年(995年)に死去、死後右大臣が贈られた。
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