紀貫之

現パロの孫巫女です。 基本的に、ふんわりと現代デートを楽しむお話。 第一話は、孫市さんはピンチに颯爽と登場。 その後、貫之さんとの恋バナで巫女ちゃんが傷心した経緯を語ります。 元カレは、特にモデルになった男子はいません。 TL小説（ティーンズラブ）の定番的な、悪い男子＆当て馬なので式神から名前取って「式見くん」です（笑） 書いてみて、貫之さんはカフェに似合ってる気がしました。 傷心の巫女ちゃんをいいこいいこしてくれます。 巫女ちゃんの名前は出てませんが、巫女から「美胡」をイメージしてます。 HINA さんの、現パロが好きで書いてみました。憧れてた人とのオフィス・ラブが素敵です。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17428695

カフェバーのバイトを始めた巫女ちゃん。 全ての女子の心強い味方、貫之店長が魔法をかけてくれます。 まだ失恋の痛手が癒えきっていない巫女ちゃんですが、勇気を貰ってバイトをスタート。 そして、カフェバーのオーナーは意外な人物で…？ バーテンダーの孫市さん登場です。 さっそく、ある理由で閉店後のお店で二人きりの時間を過ごすことに。 仕事もできて、人に気遣いもできる大人のお店「カフェバー　ルナ＆フルール」 カフェバーでの時間はとても楽しくて、傷ついた巫女ちゃんの心も、少しづつ前向きになっていきます。 孫市さんのバーテンダーの時の髪型は「装い：淡月の秘めごと　陰覚醒」をイメージしております。 今回のカクテルと、その意味は カシスソーダ　　「あなたは魅力的」 ブルーラグーン　「誠実な愛」

貞明と巫女ちゃんです。 貞明さん√陰覚醒後のお話です。 ちょっとだけシリアスです。今度はもっとイチャイチャさせたいな〜 主要登場人物 貞明 紀貫之 在原業平

国語の時間に思い付いたやつ。 紀友則と紀貫之のお話です。BLです。 R15とR18で迷ったんですが、R15にします。 自主規制お願いします。 前知識として、友則と貫之について少しだけ説明しますね。 友則と貫之は20歳差のいとこで、古今和歌集の選者です。 しかしこの小説では、同い年のいとこという設定です。(何故ならその方が個人的に萌えたからです) それにしても、友則も貫之もいい歌を詠むと思いませんか？ 百人一首の二人の歌は、 友則｢ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ｣ 貫之｢人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける｣ なんか情景が思い浮かびますよね。 ということで、腐女子のテスト勉強をご覧ください。

フォロワーさんへのお誕生日おめでとう作品 フォロワーさんの描かれた貫之さんが半端なく素敵で切なくて、勝手に妄想(^^; 前回も片想い貫之さんを書いて、また書いてしまいました。いつか両思いの貫之さんを書いてみたいです。 最後まで読んで下さって、感謝しますm(__)m

Twitterでお世話になっている塩梅。さんの　#日ノ許スーツ男子サミット　のイラストに、文章をつけさせていただけることになりました。 （そして、花鳥風月の宴イベと内容が被ってて本当に焦りました。公式と被るとは…） 今回は雅の国。 表紙になっている塩梅。さんのイラストを参考にさせていただきました。 清盛くんは名前しか出てきません。ごめんなさいませ。

「詠う！平安京」、紀友則さん中心のお話です。 時系列的には、３巻の終わりから４巻にかけての辺り。 天女が友則さんのお見舞いに行ってるシーンでキュンキュンきて、勢いのままに書いてしまいました。 カップリングというより、友則さん→天女…？ 小町さん以外、みんな天女が女の子だと思ってるので、ほもではない…はず(笑) 内容がホモってきたら、腐向けタグ付け足します(笑) 友則さん好きすぎて、色々史料を読み漁ったので、なるべく史実的なエピソードも入れていけたらなあ、と思ってます。…あくまで希望ですが(笑) 原作の年齢設定が既にアレなので、史実エピソードも都合よく利用させていただきます。 友則さんが実は貫之さんより二十歳以上年上と知った時の衝撃は半端なかったです…(笑) 需要があるかどうかも怪しいですが、マイナー上等！ 俺は書きたいものを書くんだ！ べ、別に、供給がないから自給自足に走ったわけじゃないんだからねっ← 【追記】 閲覧ありがとうございます。 それどころか、評価やブクマまで…！！＼(゜ロ＼)＝(／ロ゜)／あわわわわ 完全に自己満足だけで書いていたので、まさか評価やブクマを付けていただけるなんて思っていませんでした。本当にありがとうございます…！！＞＜ 第二幕をアップしましたので、よろしければ見てやってくださいませ＾＾

ふたりで過ごす、聖なる日のはなし。 2nd night→12/25 18:00 ※Twitterで募ったアカセカ文字書きさん達による合作企画です。参加者様にはこの場を借りて深く御礼申し上げます。ご参加ありがとうございました※

初書きつらゆきさん。二面性が好きです。アカセカ紀貫之さんと巫女のごくごく短いお話です。素敵な表紙お借りしています。

「人はいさ心も知らず ふるさとは花ぞ昔の香ににほひける」 古今和歌集に収録されている紀貫之の和歌

「うた恋い。」4巻記念勝手に第2段。紀貫之くんと椿さんで、またしても現パロです。貫之の毒舌と椿さんの心の広さについての研究でもあったり…。表紙お借りしました。【素材】散ラバルビーズ(加工済) | らん＠利用規約はプロフに [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39235148

ﾌﾟﾗｲﾍﾞｯﾀｰで公開していたものを転載。 （改行等、そのままになっています。後日修正します） 追儺イベの後に書いたもの。 貫之さんの背中には、いつも爪痕があって、「最近、うちの可愛い猫がねぇ～」とか話して欲しいなぁっていう願望から始まった妄想。

ぼっち企画「光の速さで過ぎ去った友則さんの数ヶ月を自力で補完しようぜ！！」第二弾です。 業平さんが天女をハグしてたりしますが、原作ではもっとすごいことしようとしてたりしますから、腐向けというほど腐向けじゃない…ですよ、ね？（縋るような眼差し） このお話を書いたのは、友則さんがぶっ倒れて本編からログアウトしてしまうまでが光の速さで過ぎ去ってしまったので、描かれていない部分の妄想が溢れて止まらなかったのと、お見舞いシーンで萌えが爆発してしまったからですが… この第二幕のコンセプトは、「もし友則さんが本気で怒ったら」でした。 詠うの原作では、貫之さんと比べると、ちょっと鈍くさかった友則さん。 史実でも、詠んでいる和歌の雰囲気からして、かなりおっとりした人のイメージがあり、「めったに怒らなさそうだけど、そういう人ほど本気で怒ると怖いよね」から、「この時期に友則さんが怒るとしたら、どんなことだろう」になり、こんなお話が出来上がりました。 第一幕同様、終わりに友則さん視点の場面を入れるつもりでしたが、今回はシリアスながらもちょっとコミカルなオチになってしまい、「この流れからこれは重過ぎるだろ…」という脳内神のお告げにより、分けることにしました。 貫之さん視点の場面も足して、二．五幕として入れようかなと思っています＾＾ ちなみに、今回業平さんが詠んだ和歌は、古今和歌集第十七巻から引用しました。 宮仕えで忙しく、長岡に住んでいるお母さんをなかなか訪ねることができずにいた頃、急用だと届けられた手紙に「老いぬれば　さらぬ別れの　ありといへば　いよいよ見まく　ほしき君かな（年老いると、死別という誰もが避けられない別れがあるので、ますますあなたに逢いたいと思わずにはいられません）」と歌だけが書かれていて、それに対する返歌として詠んだものといわれています。 訳は、「この世の中に、避けることのできない別れなどなければいいのに。千年も長生きしてほしいと切に願う子供のためにも」。 学生時代は一部しか習わなかった古今和歌集を、詠うにハマって初めて全部読みましたが、人間の感性というか、根本的な部分は、千年経っても変わらないんだな…としみじみ思いました。

咲水ちゃん(TwitterID:@sakimizu_69)の素敵すぎる貫之さんのイラストとイメージを元に、短いお話を書かせて頂きました✨ 今回そのイラストを表紙として使わせて頂いてます🙏(無断転載禁止です) 素敵なイラストを上げてくれて、さらに私なんかの執筆と掲載を快く許可してくれた咲水ちゃんに心から感謝です😭💕💕 初書き貫之さんなので、拙い所はお許しください。

古今集選者の一人、紀貫之の百人一首に採られた歌をもとに、SSを想像してみました。

貫之さんの魅力を引き出そうとしたのに、ただのズルい男にしてしまった… 巫女ちゃんもあんまりイメージにない雰囲気を出してしまいましたね笑 R-18をつけるほどの直接な描写は敢えてしませんでした。 ｲﾁｬｲﾁｬ部分はみなさんのご想像にお任せします笑 個人的に貫之さんの男言葉をもっと聞きたいなって思うけど、巫女ちゃんとは《恋人》兼《親友》のポジションになるんだろうし、素は女言葉なはずなので口説く時も女言葉なんだろうなって思ってます。 今回、表紙はフォロワーのルナさんにイメージで作ってもらいました。 感謝！