概要
伊吹萃香のスペルカード。萃香が疎の能力で霧になる。
- 疎(そ)
萃香が疎の能力で霧になる。
- 六里霧中
五里霧中(ごりむちゅう)
手がかりが無く、方向の見当がつかないこと。
また転じて、心の迷いからどうすればよいのかわからないこと。
後漢時代の張楷という有能な人物が、帝王の長官に就任してほしいとの勧誘を断るために、道術で「五里霧」(約20km続く濃霧)を張って山中に篭っていた。
また、「三里霧」の術が使える裵優という人物が張楷に弟子入りを頼みにいったときも、霧を張って会おうとしなかったという故事から。
五里霧よりも一里ぶん霧が濃い「六里霧」。