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永山駅

ながやまえき

鉄道駅の1つ。北海道と東京都の2か所に存在。
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曖昧さ回避編集

  1. 北海道旭川市にあるJR北海道宗谷本線の駅。駅番号はW31。相対式ホーム2面2線の地上駅。特急宗谷号とサロベツ号は下り列車のみこの駅で運転停車する。
  2. 東京都多摩市にある小田急電鉄京王電鉄の駅。

東京都(小田急永山駅・京王永山駅)編集

京王の半分だが、利用者は京王より増加している。

小田急電鉄京王電鉄の乗換駅。小田急電鉄は小田急永山駅、京王電鉄は京王永山駅と表記。前者は小田急多摩線の開業、後者は京王相模原線の延伸に伴い、両者とも1974年に当駅を開設している。


2018年に京王相模原線は西隣の多摩センター駅以東の加算運賃が廃止、2023年10月1日には全区間で加算運賃が廃止された(ただし、京王自体が値上げされたので当駅~新宿駅間は切符普通運賃は小田急と同じ360円《ICも同額に》で通勤定期も同額に。通学は据え置きなので京王の方が安い)。

また、2018年は小田急の複々線が完成した年でもある。


駅構造編集

小田急電鉄(OT05)編集

相対式2面2線の高架駅。

乗り場路線方向方面
1多摩線下り多摩センター唐木田方面
2多摩線上り新百合ヶ丘新宿大手町北千住我孫子方面

京王電鉄(KO40)編集

相対式2面2線の高架駅。

乗り場路線方向方面
1京王相模原線下り多摩センター橋本方面
2京王相模原線上り調布新宿岩本町本八幡方面

利用状況編集

近況編集

小田急電鉄

  • 2023年度(令和5年)の1日平均乗降人員は、26,819人である。

京王電鉄

  • 2023年度(令和5年)の1日平均乗降人員は、40,579人である。

年度別利用状況比較表編集

事業者名小田急電鉄京王電鉄
年度乗降人員乗降人員
2008年(平成20年)度28,431人44,363人
2009年(平成21年)度28,337人43,951人
2010年(平成22年)度28,190人42,465人
2011年(平成23年)度27,927人41,658人
2012年(平成24年)度28,798人41,996人
2013年(平成25年)度29,853人43,299人
2014年(平成26年)度29,983人44,140人
2015年(平成27年)度30,737人45,883人
2016年(平成28年)度31,040人46,036人
2017年(平成29年)度31,203人46,433人
2018年(平成30年)度31,338人46,781人
2019年(令和元年)度31,056人46,013人
2020年(令和2年)度22,278人33,197人
2021年(令和3年)度24,914人36,995人
2022年(令和4年)度26,493人39,413人
2023年(令和5年)度26,819人40,579人

隣の駅編集

小田急電鉄
種別←新百合ヶ丘方面当駅唐木田方面→備考
  • 快速急行
  • 急行
栗平駅小田急永山駅小田急多摩センター駅
通勤急行栗平駅小田急永山駅小田急多摩センター駅朝上りのみ
  • 準急
  • 各駅停車
はるひ野駅小田急永山駅小田急多摩センター駅
京王電鉄
種別←調布方面当駅橋本方面→備考
明大前駅京王永山駅京王多摩センター駅
  • 特急
  • 急行
京王稲田堤駅京王永山駅京王多摩センター駅
  • 区間急行
  • 快速
  • 各駅停車
若葉台駅京王永山駅京王多摩センター駅

関連項目編集

日本の同名駅一覧

永山駅(北海道)

JR北海道 JR北海道の駅一覧 宗谷本線

永山駅(東京都)

小田急電鉄 京王電鉄 多摩地区にある駅一覧 多摩センター駅 

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