松本まりか
まつもとまりか
1984年9月12日生まれ。東京都中野区出身。T160、B76-W56-H80。
イトーカンパニー、Grick、A-Teamを経て現在は研音グループ所属。
2000年にテレビドラマ『六番目の小夜子』でデビューし、以降は女優業を主として活動している。また、2000年〜2001年までピチレモンの専属モデルを務めるなど、モデルとしても活動していた。
独特の高く甘い声質を生かし、声優としても活動している。デビュー作は『ファイナルファンタジー10』のリュック役。
なかなか大きなヒット作に恵まれない状況が続いていたが、2018年に出演した『ホリデイラブ』で不倫するOL役を熱演し注目を集めるようになり、インスタグラムのフォロワー数が急激に増えるなど、脚光を浴びるようになる。
なお、「アニメビーンズ」で配信されたWebアニメ版では同役の声優としても出演している。
2019年にはソフトバンクのCM「お父さんスマホデビューする」篇に出演、白戸家と共演した。
2020年末、『笑ってはいけないシリーズ』にゲスト出演。
2021年、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』同年2月14日回に出演。
趣味としてダンスなど運動全般や料理を挙げている。母はバレエ講師、叔母もダンス講師をしており、幼少期からダンスを習っていた。
兄が1人いる。
『o-daiba.com』で共演した須藤温子、栗山千明、宮崎あおい、ベッキーとはその後も長年にわたって親交があると語っている。
また、石原さとみとも仲が良い。
18歳の頃松田美由紀と知り合い、1年半ほど居候していたことを明かしている。
乃木坂46の3期生メンバー・山下美月ともドラマ『神酒クリニックで乾杯を』で共演して以降親交があり、バラエティ番組でも2人で旅ロケを行うなど相思相愛である。
『FF10』の収録については、共演者とも仲が良く、とても楽しく印象深かったと振り返っている。
『ホリデイラブ』での役柄や演技が「あざとかわいい」と評され話題となり、そのまま本人のキャラクター性を指す表現としても使われるようになった。本人は「日常生活でも演技でも特別『あざとかわいい』を意識しているわけではない」としつつも、好意的に受け止めているようである。→参考
かつて「声が浮く」と言われて女優としてのオーディションに落ちてしまった経験もあり、声にはコンプレックスを抱いていたという。
『ホリデイラブ』で共演した塚本高史は2010年公開された劇場版ポケットモンスター『幻影の覇者ゾロアーク』でクルトの声を演じているが、松本も2014年に公開された映画『ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー』でディアンシーの声を演じている。
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※上記のドラマ版のイラストは未確認