コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る- 山口忠受けマイナーCP企画
【山口忠受けマイナーCP企画】まだらすずめ 前編
山口忠受けマイナーCP企画、第8弾!今回は松山(松川×山口)です! ちょっとリアルの方が忙しくなってきた関係で終わりませんでした…来週の私に任せて途中でここに投げます。後は頼んだ来週の私。 お題より【パソコン】【趣味】【秘密】 ~企画について~ Twitterで『#山口忠受けマイナーCP企画』と検索すると毎週のお題が見れます!参加者募集中なのでぜひ皆様奮ってご参加ください!!!3,661文字pixiv小説作品 - 風に向かう花
My Stage 3
若林君、日本よりも外国で暮らしてる方が長いんですよね。そういえば平成アニメ版では御両親が英国暮らしだというし。 …という辺りを妄想補完しました。 源岬話なのに、いまだツーショットなし。 ちなみに三杉君にはバレているようです。 ドイツではきっと学校はシュナイダーやカルツと一緒。楽しかったに違いないぞー。 おかげで若林君は語学堪能に仕上がりました。 南葛高校とか東邦学園とか、妄想しがいがありますが、ドイツ組もなかなか好きかもです。 ハンブルク時代も、これから始まるミュンヘンも妄想楽しい〜。 そしてもーホント若林君が規格外になっていくのでした。4,917文字pixiv小説作品 Morning Blues(松平×山崎 無料配布)
無料配布お手にとって下さった方ありがとうございました!謎の組み合わせでいぶかしい限りですみませんでした…。追記:山崎が松平公の愛人だったらという妄想の産物。山崎がとても可愛くない。山崎→土方前提ですが、山土か土山かについては流動性を求めます。追記の追記:そもそもこの設定を思いついたのは「本当の息子のように」→「そんなに俺のこと」の流れのせいでした。妄想フィルターを通しますと山崎はかなり無自覚なファザーコンプレックスなのではないかなと…。そういうわけで、この組み合わせはもっと増えても良かろうもんと思う次第です以上主張でした。5,658文字pixiv小説作品- 特別短編(番外編)
【特別編】裏切りのイヨ様②
昨日のプリシャ本編(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7489293)に続き、こちらも第二話が完成しました ここでいよいよ香澄と沙月が、ゲームに釣られたイヨ様の野望を砕く為に仲間と共に松山へ飛びます 基本的なキャラはノエルザブレイブさん(http://www.pixiv.net/member.php?id=3586616)のモノですが、悪党はうちのプリシャから、そして今話からおすずさん(http://www.pixiv.net/member.php?id=914452)トコの広島さんも強引に参戦します 原作ではかなりの反則スペックとなってますが、松山でもそれを遺憾なく発揮するのだろうか!? やや支離滅裂気味なハチャメチャ展開ですが、昨日アップしたプリシャ共々、こちらも読んで頂ければ幸いです10,043文字pixiv小説作品 - 翼ちゃんと岬ちゃん
冬の恋人たち
松岬♀17才ver 風邪をひいた岬ちゃんと お見舞いに来る松山くんの冬のお話です。 一応、バレンタイン話でもあります💛 今回、初めて松岬♀のみのお話を書かせて頂きました。 今まで書いていたカップルがストレートで超行動派だったので(笑)やっぱり動かし方が分からずちょっと難しかったですね。 しっかり者で人に頼らず自分で解決しようとする岬ちゃん。そんな岬ちゃんをほっとけない松山くん。 実は松岬♀はいつから付き合っているのかはっきり決まっていません。 決めては松山くんのキープ力!が岬ちゃんの心をゲットしたということで(*^^*) 岬ちゃんという人物の掘り下げはまだ足りてないので、探求しがいがあります。 彼女は奥深い人ですね。 松山くんもしかり。熱情もあり冷静な部分もありますからね。 ふらのの雪は、すんごいとは思いますが我が地元もそこそこの雪国なので、私目線で書かせて頂きました。 ふらの…行ってみたいな。 アイスクリームは実際に売ってます。「M◯W」の期間限定味です(*^^*) すごく美味しかったですよ~☆ 2ページ目の下着ネタは尊敬するフォロワー様方の会話より使用させて頂きました❤️ 松山くんだって男の子だもんっ!ね(?) イメージBGMは中島美嘉さんの冬の名曲 「雪の華」より⛄ 表紙は湯弐様(https://www.pixiv.net/member.php?id=3989101)よりバレンタイン仕様の物をお借りしました。いつも可愛くて大好きです❤️ ありがとうございます(σ≧▽≦)σ5,917文字pixiv小説作品 - 風に向かう花
My Stage 1
うちの源岬はふたりきりになるよりも周りがいて、ほんのり源岬してるパターンが多いかもです。 そんな周囲の方々、まずは三杉君と松山君。 凡人になったと言われてるけど、ユース以降の方が三杉君は活躍してると思う。だって試合にフル出場してるじゃないですかー。 そして松山君も大人になってからの方が漢気あっていいよね! そんな知将と闘将の会話を想像したら、ちっとも甘くありませんでした。2,266文字pixiv小説作品 岬シンデレラ(後編) 中学生ver
10月11日とかけて、 松山くん×岬ちゃん の日としましした☆ この二人はずっと書きなかったので楽しかったです(^-^) yuni様の表紙大好きです❗ 今回もありがとうございます✨3,019文字pixiv小説作品- 青空とガーネット
【番外編】ガーネットと松山旅行
美穂の花屋を臨時休業にして、松山旅行に出かけた。成人式を明日に控えた一月の三連休だった。 地元の大浜から乗ってきた赤いコペンを停めて、宿泊予定のホテルにチェックインを済ませる。部屋の大きな鏡に映った美穂と私は、お揃いのキャメルのコート。いつもお揃いのネックレスをつけているのに、なんだか新鮮に感じて嬉しかった。 松山城までは、ロープウェイとリフトがあった。高所恐怖症の私は歩いて登りたかったところだけど、美穂はどうしてもリフトに乗せたいと言って聞かない。なんとかロープウェイで手打ちにして到着を待っていると、搭乗口の係員の女性に声をかけられた。「卒業旅行ですか?」と、予想外の言葉に硬直する私の隣で、美穂が勝手に話を進めていく。今年二十八歳になる私はもはや少し恥ずかしいくらいだけど、美穂は自慢げに胸を張っていた。それにしても気になるのが、顔の整った人が多いことだ。美穂はしきりにそのことを私にアピールしてくる。そのたび「そうだね」と同意すると、美穂はなんだか不満げだ。その理由がわからないまま、松山城の天守閣に到着した。 道中に時間がかかりすぎたせいで、天守閣には入れなかった。せっかくだから、と一緒に撮った写真はどれも笑える出来だ。自撮り写真を撮るのが下手な私と、誰かに写真を撮られるのが下手な美穂のコンビネーションは最悪だった。それでも、不意打ちでシャッターを切ると、美穂は飾らない顔で写真に収まってくれる。私のスマホには、美穂の写真ばかりが増えていた。 大街道にある飲食店で鯛めしを食べたあと、唯一苦手らしい日本酒に酔わされた美穂を連れてホテルに戻る。ベッドに寝転がると、「奈々ちゃん~」と美穂はまた不満そうな声で私を呼んだ。理由を尋ねると、 「悔しいんだもん。奈々ちゃん、わたしが他のひとのこと、かわいいって言っても嫉妬しないから」 だそうだ。そんなこと言われたって、私は別に自分がかわいいと思っていないから仕方ない。 いじけた美穂は枕に顔をうずめると、すぐに寝息を立て始めた。身体おかしいんじゃないかと心配になるくらい酒豪だった美穂も、最近は日本酒以外でも飲んでいるうちにウトウトしているところを見ることが多くなってきた。いつしか、少しずつ弱くなってきているのかもしれない。 美穂も私も歳をとってるんだな、と思いながら、私は自撮りカメラを立ち上げる。 見慣れた自分の顔。特別ブサイクとも思わないけど…… 「かわいくは、ないよなー」 いままで気にしたことはなかったのに、なんか少し、悔しかった。6,029文字pixiv小説作品