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とくがわじゅうろくしんしょう
戦国大名にして後に江戸幕府を開いた徳川家康に仕えた家臣たちのうち、特に功績著しい16人の功臣たちの総称である。
「なんで16人なのか」という理由は諸説あるが、十六善神や十六羅漢など仏教では「16」という数字が頻出するからという説と、同じく仏教の様式を模して「東照大権現」たる家康を守る「四天王+十二神将」で「16人」とする説が有力。
なお、家康を祀る日光東照宮には十六神将に加え12人の功臣が配祀されており、これを総称して徳川二十八神将と呼ぶ。
なお、忠勝・康政・直政は「徳川三傑」とも言われたりする。
十六神将に以下の十二名を加えたもの。
最年長の酒井正親(1521年生)と最年少の伊奈忠政(1585年生)とでかなりの開きがある。
十六神将に以下の八名を加えたもの。
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