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寺内きよ

てらうちきよ

寺内きよとは、『鬼滅の刃』のキャラクター。
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CV:山下七海


概要編集

蝶屋敷に住んでいる女の子の一人。中原すみ高田なほとほぼ三人一緒に行動している。アオイとは異なり鬼殺隊の隊士ではなく、負傷した隊士の看護を行う看護師の立場にいる。

おかっぱ頭で、蝶飾りは耳の上にそれぞれ付けている。桃色の帯を締めているのも見分けるポイントのひとつ。


無限列車編から遊郭編にかけて、彼女単独で炭治郎と関わるシーンが多い。

蝶屋敷を拠点としたかまぼこ隊の訓練風景からして、そのサポートや体調管理をマンツーマンで担当しているからと思われる。


無限列車の戦闘で負傷し、安静にする様言われていた炭治郎が抜け出した事にパニックになり、彼を見舞いに来た善逸と鉢合せになった。

「炭治郎さん傷が治ってないのに鍛錬なさってて しのぶさまもピキピキなさってて…!!」

と、泣きじゃくりながら善逸に訴えた。

なお、“ピキピキなさってるしのぶさま”は単行本第8巻に掲載。笑顔に青筋立てながら「どいつもこいつもですよ」と呟き、鉄拳制裁の素振りをするしのぶと、側で涙目で怯えるきよの姿が描かれている。


アオイなほ宇髄天元に無理矢理連れて行かれそうになった一件で、炭治郎が身代わりになる事で一件落着した後、一人涙目で炭治郎の身を案じた。

これは上記の無断外出から蝶屋敷での一悶着の間にかけての四ヶ月間、ヒノカミ神楽習得の為の鍛錬で発熱状態の方が調子が良い事に気付いた炭治郎が、38℃の発熱が続いている事をしのぶに報告すると涙目で告げたきよに口止めを懇願していたからである。


関連イラスト編集

蝶屋敷の三人娘とサン○オNaho Kiyo Sumi


関連タグ編集

胡蝶カナエ 胡蝶しのぶ

栗花落カナヲ 神崎アオイ

蝶屋敷の女の子たち 中原すみ 高田なほ

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