宇垣秀成

1963年7月25日生まれ。血液型B型。81プロデュース所属。

ドスの効いた低音の演技に定評があり、特に巨漢や悪役などの役柄を演じる機会が多い。一方で、落ち着きのある紳士やコミカルな口調のコメディリリーフなど、その演技の幅は広く、ときにはそうした要素を複数持つ二面性の強いキャラクターを任されることも。

代表作はゲーム『龍が如く』シリーズの真島吾朗。

関西弁を用いるキャラクターだが、宇垣自身は生粋の江戸っ子でありうまく関西弁を話せず、収録毎に四苦八苦していることを語っている。しかし、結果的にそれが真島のコミカルなキャラクターを引き立てる独特の口調となり、スタッフおよびファンの間では「真島弁」として愛着されている。

ちなみにポプテピピックの期間限定公開の動画POP Tuber＃11によると、真島吾朗のライバルである桐生一馬の中の人黒田崇矢とは養成所時代からの長い付き合いになるらしい。

『電磁戦隊メガレンジャー』以降、特撮番組への出演も多く、『爆竜戦隊アバレンジャー』で無限の使徒ヴォッファ役で初のレギュラー出演を果たした。

• 『龍が如く0 誓いの場所』主要キャスト インタビュー(3:58〜)

• 『龍が如く OF THE END』GET TO THE TOP!

• 『龍が如く0』24時間シンデレラ

プロフィール