切ない

ノンケ親友への長い片思いを拗らせた中隊長のお話。 今回は全年齢です。いつもの不穏な流れですね。 一気読みはこちらです。 https://blfan.booth.pm/items/3172883

あやめ目線のお話です。 この話の中での「想い人」は皆様の解釈に委ねます。 鬼と人の恋、そこには避けられない運命がある____

【あらすじ】 ちょっぴり気弱で優しい男の子。大学の同じサークルの女の子を前から好きだった。ところがその子は、先にアプローチをしていた友人と付き合ってしまった。ある日サークル室で女の子とふたりきりになり、悩みを打ち明けられる。 リップ音あり。 1500文字、8分程度。 ※ボイス投稿者のでぃるさんへのリクエストを、台本にして提供したものです。音声作品が投稿されましたので、修正版をフリー台本として公開いたします。 ご利用の際はプロフィールhttps://www.pixiv.net/member.php?id=24382508を一読願います。 【追記】 2020/7/23 さわな様（https://www.pixiv.net/users/24283559）のフリー台本まとめ作成企画（あまあま編）に、イメレスを使って参加させていただきました。

マドック役松崎史也さんの離婚話を書いてみました。彼の人生は色々大変だなぁと改めて思います。

【あらすじ】 すれ違いが続いていた恋人と久しぶりに会える事に…しかし恋人は何か言いたそうな顔を。 全てを察した彼は… 【概要】 女性向けシチュエーションボイス フリー台本 男性一人読み 1130字程度 全年齢対象ですが途中ヤンデレ風になります 【備考】 ※カッコ内はＳＥもしくは動きを表しています。 音の有無はお任せします。 ※一人称や語尾の変更可 ※台詞の言い回しや増減、間の変更可 ※台詞を追加してオリジナリティーを出してもらっても大丈夫です。 以前【@dil0913】さんに読んで頂いた作品を加筆修正してフリー台本にしたものになります フリー台本を使用される際ご連絡は不要ですが、作品の詳細欄に台本作者名/TwitterのIDどちらかの掲載をお願い致します。 ご報告は任意ですが教えて頂けると嬉しいです！ 下記URLでも閲覧可能ですがR指定作品も置いてありますので自己責任でお願い致します。 http://shiro46haco.blog.fc2.com/

今回の、NARUTOをみて妄想した小説です。 リアルタイムで見てきて、抑えがきかず書いてしまった。結末は知っているけど「ちょっ...サスケェ、おま」ってなってしまったのは私だけじゃないはず!!サクラちゃんがかわいそうで健気で泣ける。漫画では当時サクラちゃんは2人のどちらかを庇って死んでしまうのかとヒヤヒヤさせられました。 シリーズの方も書いています。今回も長めになりそうです。もう暫くお待ち下さい。 朝起きたらブクマが100越え…だと…？本当にありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 皆様のコメント･スタンプ･評価･メッセージなど大変励みになっています！ 作品が2016年09月04日～2016年09月10日付の[小説] ルーキーランキング 29 位に入りました！

祖父という一人の男。

丁寧な男の子なんていないだろうなぁ‥。 受け取ってそのまま何もせず‥とか、最初から受け取らないとか。 目の前にしたら断わり切れないから手紙でって卑怯だよなとか。 そう思いながら何となく作ってみました。

かつて、一人の年若い皇子がいた。 時の帝の第三子。 容姿に優れ、文武に秀でた才ある人物。 自由闊達で、何事にも縛られない性格。 誰からも慕われ、将来を嘱望されていた。 皇子の母方の祖父は天智天皇。皇子の父は天武天皇。 皇子の名を、「大津」という。 かつて祖父が造った都、淡海大津宮。祖父は孫皇子の資質に期待し、宮号を名として授けた。 壬申の乱後、帝位に就いた父親からは、その能力故に政の扶けとなることを命じられた。 父の皇后で、実の叔母からは、その人望を異母兄の皇位継承を阻む障害として疎んじられた。 皇子は願う。自分と周りの者の平穏を。 争いたくない。普通に暮らしたいだけなんだ。幸せになりたいだけなんだ。 幼い頃に母を亡くし、父と疎遠なまま育った皇子。長じてからは、姉とも引き離され、冷たい父の元で暮らした。 愛してほしかった。愛されたかった。愛したかった。 愛を求めて、周囲から期待される「皇子」を演じた青年。 だが、彼に流れる血は、彼を望まぬ未来へと押しやっていく。 遠い昔、強く弱く生きた青年の、在りし日の恋の物語。 ※　『ＷＥＡＫ　ＳＥＬＦ．』(novel/series/10120011)の外伝です。 ――――――― 　第六話です。 　倒れた大津くんを山辺ちゃんに看病させてしまいました。フフフ。趣味全開。 　誰にも甘えられず、卒なく立派な「皇子」であろうとしたところに、倒れたことで山辺の優しさに触れた、優しさがジンワリ染み込んだ……みたいな。甘え下手さんは不意に与えられた優しさに弱いのですよ。(偏見) 　そして、小うるさい小舅川島が(仕方なく？)許した草壁と阿閉。彼らは、大津たちと違ってこの後、アレですわな、アレ。桃色時間。そして月満ちて氷高が生まれます。バンザイ。ハネムーンベイビー。(なのかな？) なんにも知らされてなかった阿閉。どっちかというとオコになってる彼女を、どうなだめすかしてそういうことに持ち込んだのか。草壁くんのその手腕、手管が気になる。凡人扱いされることの多い彼だけど、意外と人心掌握に長けているのかもしれない。(スケコマシ？) 　これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

僕が撒いた種が増えている。拡散されている。こんなにも嬉しいのか？ 僕たちの世界は情報にあふれている。 皆が善意をもって情報を拡散してくれる。 知りたい情報よりも知る必要がない情報があふれている。 僕が欲したことを奪った奴らがいる。

この物語は作者の妄想でできています ※切ないラブストーリーです。

　二度とない、高二の夏！　十七の夏！ 　「アオハルしたい！」と騒ぎ出した友人、健太。彼に巻き込まれるようにして始まった、「アオハルオーバードーズ計画」。 　青春に、恋は外せない、必須事項。だから。 　僕は、「家が近所」という理由で、クラスメイトの山野未瑛と強引にカップルにされてしまう。 　全校生徒20人にも満たない、廃校寸前の小さな海辺の高校。僕たち二年生は、わずかに６人。それぞれが誰かとお試しカップルになり、「恋とはなにか」を探す日常。 　いっしょに登下校。互いにお弁当を作ってくる。時に二人で買い食いして。時にみんなでカラオケしたり。思いっきりバカをやったり、腹の底から笑ったり。 　騒がしく落ち着かない初夏の僕たち。 　僕、大里陽と絵を描くのが好きな山野未瑛。言い出しっぺ川嶋健太と一年生の長谷部明音。陸上部の長谷部逢生と海好き鬼頭夏鈴。本好きで日下先生推しの榊文華。 　アオハルってナニ？　何をしたら、アオハルなわけ？ 　試行錯誤、行き当たりばったり。正解なんて見つからない。正解なんてないのかもしれない。 　でも、楽しい。でも、苦しい。そして、切なく。そして、愛しい。 　なんでもない、普通の初夏。他愛のない高校生活。そんな一日一日が、キラキラと輝く宝物のように、サラサラと指の隙間からこぼれ落ちる砂のように流れ去っていく。 　 　伊勢志摩の小さな海辺の町で繰り広げられる、甘く切ない恋の物語。 ――――――― 　第十九話です。 　梅干し。 　6月になると、家の近所、あちこちの縁台に広がって干されてたなあ――って記憶。ウチでは作ってなかったと思うんだけど、どこからか、ビンに入った手作りっぽい梅干しが現れてた。(どこから？)　大ぶりで、でも酸っぱすぎない梅干し。たまに、コンビニおにぎりで「クッソ酸っぱい」梅干しに出会うたび、アレが懐かしくなります。 　仕事で、梅干しや梅酒を作りたいお客様から、ビンはないのか、ホワイトリカーは、氷砂糖はと問い合わせをいただきます。ホワイトリカーは理解してるんだけど、「焼酎！　それもアルコール◯％以上の！」と言われた時は、「へ？　んなの、必要だっけ？」となりました。そして、そんなだんごを見て、「アナタ、梅干し漬けたことないのっ!?　主婦失格ね！」みたいに吐き捨てられましたが……。 　一つ(いや、二つ)言っていいですか？ 　ウチ、だんご以外の家族は、梅干し食べへんねん。作る意味ナシ。 　そして、この店は、酒屋ではなく、ドラッグストアなんだが？　知ってた？ 　焼酎は、ビンを消毒するのに使うそうです。知らんわな。「赤シソが欲しい」言われるのならわかるけど。(でも取り扱ってない。だって薬屋だもん)　５キロの塩欲しいもやめてね。くどいけど、ウチ、薬屋だから。スーパー、行け。 　これからも、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

七夕の日ということで、ギャァァとなりつつ書きました。本当は先生の落書きネタ入れたかった。無念。恋人の逸話があるのだから、折角だからシエリジで。そのわりに、織り姫と彦星ネタが全く活かされていない(白目)オチはいつものように黒いヤツが出張っています。

空港。 空の玄関口。 ひっきりなしの離発着。 大きな音が響く。 その巨体が持ち上がる。 それを目で追う。 その先を、目で追っている。

ゆめにっき考察第二弾。何回考察しても、考察し足りない。考えれば考えるほど、その考察は深まっていく気がする。ゆめにっきには答えは無い。そう思いますね。今回はいろいろな考察が入り乱れて、わけのわからない世界観になっていますが、その位で丁度いいんですよね。ゆめにっきは本当に大好きです。今迄も好きだし、これからも好きです。ゆめにっきに出会えてよかった。また、ちょくちょく考察小説をうｐしていくと思います。どうか、温かい目で見てやってください。※セコ窓風味がちょっとあります。