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伯爵と妖精

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はくしゃくとようせい

『伯爵と妖精』とは、谷瑞恵によるコバルト文庫のファンタジー小説。および、これを原作とする漫画、テレビアニメ、ゲーム。

『伯爵と妖精』とは、谷瑞恵によるコバルト文庫のファンタジー小説。イラストは高星麻子。TVアニメ化された。

完結しており、全33巻出ている(内1巻は公式ファンブック)

ストーリー

物語の舞台は19世紀イギリスヴィクトリア朝時代。人々は妖精が隣人だった一昔前のことなど忘れ去り、妖精はお伽話の中だけの存在となっていた。

妖精の姿が見え、話ができる少女・リディアは、亡き母の後を継ぎ「妖精博士(フェアリードクター)」としてスコットランドの片田舎に看板を掲げるも、ろくな依頼はなく、町の人々にも変わり者扱いされる日々を過ごしていた。

そんなある日、父と共に復活祭(イースター)を過ごそうとロンドンに向かう船の上で、船室に潜んでいた謎の青年・エドガーに連れ出され、妖精がらみの彼の依頼を受けたことから、彼に関わる騒動に巻き込まれていくことになる。

TVアニメ

2008年10月から12月まで独立U局、AT-Xにて放送された。全12話。

主題歌

  • オープニングテーマ「FEELING」

作詞・作曲 - SHIGERU / 編曲 - 田中繁之、AciD FLavoR / 歌 - AciD FLavoR(5pb.)

  • エンディングテーマ「my fairy」

作詞 - KAB. / 作曲 - UZA / 編曲 - 清水永之 / 歌 - エドガー・J・C・アシェンバート(声:緑川光)(5pb.)

各話リスト

話数サブタイトル
第1話あいつは優雅な大悪党
第2話僕の妖精
第3話メロウの島
第4話貴族の義務
第5話妖精女王の花婿
第6話白い弓 朱い弓
第7話プロポーズはお手やわらかに
第8話涙の秘密をおしえて
第9話バンシーの記憶
第10話残された時間
第11話ふたりの青騎士伯爵
第12話伯爵と妖精

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  • 伯爵と妖精: 東へ赤を求めて

    2

    in中国 すっ飛ばして中国到着。 船旅書こうかと思ったけどキリがないので わちゃわちゃ全員書けたから、いい気もする← 最後まで続く可能性は低いです
  • 季節外れの花盛り

    本編完結後、シルヴァンフォード公爵家でのできごと。 伯爵と妖精完結10周年、おめでとうございます! 永遠に最推しカプです。 合本版を買ってから、毎日読み返してはエドリディに想いを馳せる今日この頃です。
  • エドリディまとめ

    2006-2007年くらいに書いたエドリディ(伯爵と妖精)です。伯爵家の人たちが出てきますが、カップリング要素はエドリディのみです。1ページ目に目次があります。なんでもゆるせる方向け。伯爵と妖精は人生で一番好きな少女小説です。
    23,065文字pixiv小説作品
  • オオカミ少年

    あまり幸せではない感じの両片思いエドリディ。
  • その香りに誘われて

    『新たなるシルヴァンフォードにて』の中の、「アルヴィンの大好きな、キャラメル色の髪に顔をうずめた。」の一文から妄想したお話です。将来きっとこうなるんじゃないかなーとニヤニヤしながら書きました。 先日、伯妖のイメージにぴったりな土地を訪れ、さらにエドリディ妄想が止まらなくなってしまってどうしよう状態です^^; 幸せいっぱいな伯爵家、いや、公爵家の日常を、もっともっと見たいです! 年に1冊でもいいから、伯妖の短編集刊行されないかなーと祈ってます。 これはアルヴィン視点なお話ですが、エドガーサイドもいずれアップしたいなと思ってます。 私も一緒にリディア愛でたい!と思いつつww 二次小説を書くのは初めてなので、だいぶ拙いところがあるかと思いますがご容赦ください……!><
  • その他

    伯爵と妖精

    懐かしいものを見つけたので
  • 伯爵と妖精: 東へ赤を求めて

    5

    通訳の女性と麒麟と過去の思い出 唐突に終わり 何も考えずに書き始めたので終わりも唐突 麒麟さん出せなかったのでとりあえず不穏に終わらせておく(雑 ※皇帝、特にモデルはいません。フィクションです← 終わり、だけどポールとかロタも出したかった…ぬ と思いきや、もうちょっとだけキリの悪い蛇足が続く(←
  • ある少女と夫婦の噂

    公爵夫人と

    お久しぶりです。約3年ぶりですかね。なかなかシリーズの続きが思い浮かばず、他作品を書いていました。しかし最後まで作品を完結させねばと思い、こうして続きを書いています。 たぶん次でこのシリーズも終わりです。お付き合いくださった皆様、ありがとうございました!
  • 自分本位

    自分本位4

    言い忘れてましたが、この話書いたときはエドガーがまだプリンスの記憶を手に入れていたことをリディアもしらないような時なので、エドガーのプリンス化がどうなるのかとかはもう完全に自分の想像で書きました。のであしからず
    12,669文字pixiv小説作品
  • 移ろいゆく季節に君をのせて

    最終巻が待ち遠しくて吐きそう(@ ̄ρ ̄@)妄想ばかり膨らんでどないしよw
  • 伯爵と妖精: 東へ赤を求めて

    7

    ニコとレイヴンと火鼠 ※火鼠は火を出さないらしいのでとてもフィクションです。全体的に何も考えずにノリだけで書いてます
  • 伯爵と妖精

    【伯妖】理想のキス

    小話詰め合わせ。エドリディ中心にカールトン教授夫妻ほか。 表紙はhttps://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45543521からお借りしました。
  • 救われるのはいつも

    た、確か「十二夜」でのエピで、エドガー父がええ人で良かった!(>_<)記念で書き殴った気がする。リディアの天然は世界を救う!
  • 伯爵と妖精

    この物語の行く末は

    ずっと大好きな伯爵と妖精。 私の永遠のバイブルです。 今でも続編が出ることを願ってしまいます。 シルヴァンフォード公爵家になって久しくなった二人のお話です。 最終巻から10年以上経っているくらいを設定しています。 ある日リディアは、本の登場人物がエドガーと自分に似ていると若いレディ達が騒いでいるロマンス小説を読んでみることにして…から始まります。
  • ある少女と夫婦の噂

    兄と妹とその友人

    前回のシルヴァンフォード公爵令嬢の社交デビュー前の騒動の同じ日にサイラスは何をやっていたかの話
  • 見えないからこそ

    アルヴィンから見たエドガーのお話。
  • ある少女と夫婦の噂

    シルヴァンフォード公爵令嬢の社交デビュー前の騒ぎ

    シリーズの番外編。いかにイヴリンがエドガーを説得して社交デビューしたかの話
  • 若き伯爵の悩み

    妖精博士と伯爵

    アルヴィンが10代後半くらいになってます。 エドリディ要素はほんのり。 伯爵=アルヴィン もう一つ続く予定。
  • ある少女と夫婦の噂

    出会い

    久しぶりの次世代。なんかいろいろめちゃくちゃかも……
  • お見通し

    何番煎じかわからないエドリディ。 エドガー以外に危機感がないリディアって可愛いですよね。

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