三角初華
みすみういか
「歌って伝わる気がするよね。上手に言えない事も、言葉以上に、気持ちが」
「さきちゃんのメッセージ見て、いつも勇気もらってたよ」
- 『三角初華』を名乗る、BanG Dream!に登場するメインキャラクター。→ 本項で解説
- 同じく『三角初華』を名乗る、BanG Dream!に登場するサブキャラクター。→ こちらを参照(ネタバレ注意)
アニメ『BanG Dream!』の派生作品『It's MyGO!!!!!』及び『Ave Mujica』の登場人物。
2人組アイドルユニット「sumimi」のメンバーで、ギターとボーカルを担当する他、楽曲のほとんどを作詞作曲している。同じメンバーの純田まなとは同期。
クールな佇まいが人気でファンからは優しい性格が好かれている。千早愛音もファンのひとりでアプリ版のストーリーでは「初華ちゃん」と呼んでいる。
趣味は星を見ることで、そこそこの頻度でプラネタリウムに足を運んでいる模様。
花咲川女子学園高等部1年生で椎名立希、八幡海鈴と同じクラス。
豊川家の別荘があると思しき島の出身で、幼少期にそこへ訪れた祥子と出会っている他、祥子の母とも面識があった模様。
「sumimi」としてアイドル活動を行う中で、助けを求める祥子の電話を受けて一年ぶりに再会。
その際に、彼女からボーカルの依頼を受けた描写がなされる。
第10話ではバンド活動に悩みプラネタリウムに足を運んでいた高松燈と偶然出会った際に、彼女に対して本項冒頭の台詞で優しくアドバイスし、バンド活動を後押しするきっかけを与えた。
第13話において祥子が結成した新バンド「Ave Mujica」のギターボーカル「ドロリス」としてデビュー公演を行った。
Ave Mujicaのギターボーカルであり、作詞を担当。同時にsumimiの活動も継続。
1年ぶりに再会した祥子からプロとしてやっていけるバンドを組みたいという誘いを受けて二つ返事で了解する回想場面や、sumimiとAve Mujicaの両立について負担を掛けていると案じる祥子に「さきちゃんとずっと一緒にいたいって夢が叶った」と嬉しそうに告げるなど、祥子に深い想いを抱いている描写がされる。
第2話にて、父親の元を飛び出した祥子が事務所に寝泊まりしていたことに気付き、彼女を案じて自身のマンションに居候させた。
第3話では、祥子が「睦がどういう子か『昔から』知っていましたのに」の昔という言葉に嫉妬し、あらかじめ2つに分けたドーナッツを食べないかと誘うも、祥子は受け取らず初華は寂しそうな表情を見せる。
仙台でのライブ後の祥子とにゃむが口論では祥子を擁護する側に回るが、sumimiの活動が忙しくAve Mujicaの練習にほとんど来ていないのにMujicaを大事そうに言うのは無責任、と即座に論破されてしまった。
第4話では、睦のおかげで仙台駅での喧嘩が嘘のように柔らかい雰囲気のMujicaになった事を喜ぶが、何故か一人浮かない顔をしている祥子を不思議がる。
睦に相談したところ、「『健康によくない!』って言ってあげて」と言う朗らかな雰囲気の睦に好感を持ち、更に「祥子の幼馴染」として意識している睦から「今、祥子ちゃんの一番近くにいるの初華ちゃんだから、祥子ちゃんのことよろしくね」と言われ、とても嬉しそうな表情を見せる。早速、その夜作曲で夜遅くまで作業している祥子を、睦に言われた通り寝かしつけた。
福岡でのライブ前日のリハーサルで睦がギターを弾けないと言い出し、場は混乱。
その後、祥子から海鈴、にゃむと共に今の睦が別人格の「モーティス」だと聞かされ、更にそのモーティスも一緒の部屋に入ってきたため、全員揃ったと言うことで海鈴が明日のライブの方針を提案。
しかし、明日のライブ方針を全く決められない祥子ににゃむが見切りをつけ脱退を宣言、更に「メンバーを辞めるという事はMujica解散に等しい」という仙台駅の発言をにゃむに引用され何も言えなくなってしまい、解散を食い止めようとするモーティスからも「初華ちゃん嘘ばっかり!祥子ちゃんと一緒にいたいからって!」と批判され、解散の流れを阻止できずに終わる。
Mujica解散後、祥子に「ずっとここにいていいから」と言葉をかけ「Mujicaが無くなっても、一緒にいてくれる?」と懇願するが、sumimiの仕事中に祥子は出て行き、帰宅後に机の上に「今までありがとう」という書置きを見つけ強いショックを受ける。
その後も祥子と一切連絡が取れなくなり、海鈴に頼るも冷たく断られ、一人になった部屋で祥子の分のコーヒーも用意し、彼女が寝泊まりしていたロフトで膝を抱え、連絡を待ち続けている。
何の進展もないまま1か月以上経った頃、活動停止したはずのCRYCHICのアカウントに「またね」という投稿がされる。CRYCHICを警戒する初華は、クラスメイトの立希ではなくANON_TOKYOのアカウントにDMを送り呼び出しに成功。羽沢珈琲店で愛音に先ほどの「またね」投稿について尋ねると、祥子自身がCRYCHIC再結成を望んでいる事を教えられ、初華は絶望する。
CRYCHICが復活すれば「祥子のそばにずっといたい」という子供のころからの夢が終わる。初華は学校で海鈴を呼び出す立希の後をつけ、Ave Mujicaをやるつもりだと海鈴に宣言し立希を睨みつけて威嚇した後、急いで事務所に向かい社長に頭を下げMujica復活を懇願する。しかし、社長からMujica復活は上からの力により、事務所の一存では不可能と答えられてしまう。更に社員からMujicaの衣装は廃棄すると聞かされ、倉庫で衣装を探すとオブリビオニスの衣装に廃棄のスタンプが押されているのを見つけてしまい、何もできない無力さと祥子と一緒にいた証すら残らない現実に嗚咽する。
その後、プラネタリウムの帰り道に燈と睦に出会う。2人はCRYCHICをやるつもりなのか尋ねると、燈は実際に祥子から誘われた事を肯定。結論を決めかねている燈は「歌なら、伝わるって」と『MyGO!!!!!』第10話で彼女を励ました言葉と共に、歌詞の書かれたノートを渡される。それを読んだ初華は、同じ作詞家として即座に情景を想像し、心の叫びを素直に書いた自分とは真逆の歌詞に恐怖する。そして、睦から決定的な事実を聞かされる。
「燈の歌詞に出会ってサキはCRYCHICを作ったから」「CRYCHICはサキの大事なバンドになって、ずっと忘れられなくて、でも忘れたかったから、Mujicaができた」
この時、初華は祥子にとって燈を忘れるための代用品だったと理解してしまう。震える声で燈にこのノートの歌詞はCRYCHICではなく、今のMyGO!!!!!の燈の歌詞だと誘導しようとするが、睦に遮られてしまい、睦は燈にCRYCHIC再結成を呼び掛ける。あからさまに初華と祥子を引き裂こうとする睦に、初華のストレスが爆発し……
『私から祥ちゃん取らないで!』
と睦に掴みかかると、階段から突き落とす…という事をやろうとした寸前に我に返る。自分の攻撃性に気づいてしまい、急いでその場を後にした。
後日、CRYCHIC再結成を阻止するためRiNGに赴く海鈴に同行するが、そこでも祥子は初華に一瞥もくれず、お互いに想い合う祥子と睦の様子を見て更に追い詰められていく。
第10話でも祥子に冷たい態度を取られ、このままでは祥子を燈に盗られるかもしれないという恐怖と独占欲を募らせていく。そんな彼女への想いを歌詞にしていたところをにゃむに見られ、それをMujicaのグループに送られてしまう。そして祥子の自宅ににゃむを案内し、帰ろうとするがにゃむと共に豊川家に入ることになる(この際、初華にしては珍しい程嫌がっていた)。Mujicaを復活させる決断が出来ない祥子に対し、「嫌いにならないで……」と言葉を伝える。そして祥子の家から出てきたところを何者かが見ていたが……?
そしてMujicaの再結成を決断し、共に歩む覚悟を決めた祥子に対し嬉しそうな表情を見せている。
祥子 「病める時も健やかなる時も運命を共にして頂きます」
「はい……」
……ほかのメンバーと比べると一人だけ明らかに声色が違うのは気にしないように。
結果的に祥子は戻ってきたが、初華への態度は変わらないまま。それでも初華は満足気に自分の書いた歌詞に素敵な曲を作ってくれたこと、そしてMujicaを選んでくれたことへの感謝を述べていた。
「私の人生、全部あげたい」
ライブ終了後2人で帰路に着く際、自宅に戻ってきても良いと発言。狭いのが嫌なら引っ越すことも視野に入れていると話している中、通りかかったのは……
彼女を語る上で欠かせないのは祥子が大好きな所だろう。初華がアイドルで忙しいのを分かった上で交渉し、事務所と話し合うこともせず即決してしまうところが祥子への信頼を窺わせる。
『BanG Dream! Ave Mujica』でも基本的には祥子を最優先にしている姿勢を見せているが、にゃむの策略で祥子達の素顔が晒された際は祥子の考えに反して自身の仮面を外す、祥子が睦と話をするために先に家に帰るように言われた際にはその場を離れると見せかけて陰から二人の会話を見ている、睦(モーティス)中心で纏まる状況について隣にいる祥子が明らかに不満げにもかかわらず今のMujicaが好きと言う等、彼女の意向を汲まない(汲めない)行動も見せている。
※コミック版では祥子に気を使った結果として描かれている。
祥子が出ていった後も、彼女の居たロフトで二人分のコーヒーを用意したり、登場する度にスマホを見ていると、不器用ではあるが健気に祥子を想うところが描写されていた。また祥子の真実を知った直後も祥子ではなく、祥子の幼馴染であり、祥子が気にかけている睦に害意を示している。
……が、たまにその愛の方向性が異なっていることもあり、特に第3話のドーナツのシーンに戦慄した視聴者は多く、「初華が一番何を考えているか分からない」「最近人の文化を覚えた怪物のようだ」と言われている。
そもそもドーナツのシーンは第2話でまなが半分にしたドーナツを初華に渡しているのを元にしており、これは2人でひとつというニュアンスも含んでいると思われる。しかし初華は祥子へ確認もせず初めから半分にしている。
また第4話で徹夜作業を繰り返す祥子を嗜める時も、睦のアドバイスを動作すら真似ており、祥子から困惑されている。
しかし祥子がCRYCHICを再結成させ、祥子を燈に盗られるのではないかという不安に駆られてからは更に独占欲が強くなって行き、オブリビオニスの衣装を回収してロフトで添い寝したり(衣装が膨らんでいることから、物を詰めている可能性がある)、祥子の目の前で突然わたしの全部あげたい発言など、祥子への愛情のブレーキが効かなくなりつつある。極めつけは、10話で披露された新曲『Imprisoned XII』である。
タイトルの「Imprisoned」とは監禁や拘束などの意味があり、しかも歌詞は初華の祥子に対する想いを綴った怪文書じみたもの。本人もにゃむに見られた挙げ句にグループへメッセージ送信された際は絶望の表情をしていた。
そんな歌詞に綺麗な曲を付けてくれて、CRYCHICではなくAve Mujicaを選んでくれて、更に勘違いさせるようなことまで言われればテンションが上がるのも無理は無いだろう。
ちなみに当の祥子からは塩対応が続いているが、一緒に居ると気まずいからなのか、それとも自分の味方をしてくれなかったせいかは不明。住居まで提供したにもかかわらず流石に可哀想では? と言われているが、10話を視聴した人の中には「自分(祥子)を束縛したいってラブレターじみた歌詞が来たら困惑する」「何であの状況で一人幸せになってんだよ」とツッコミを入れられている。
- 『It's MyGO!!!!!』アニメ公式サイトでは「初華」表記となっている。
- 冬服制服ではタイツを着用しているかなり珍しいキャラクター。
- バンドリのボーカル担当は殆どが身長150cm代の小柄だったが、彼女はレイヤこと和奏レイ以来身長160cm以上のキャラとなった。
- レイヤの身長は170cmであるため、初華はバンドリのボーカル史上初の「十の位に6が入る初のキャラ」となった。
- アイドルデビューが決まった際に祥子からもらったメッセージを楽屋で休憩している際に眺めて笑んでいたり(初華曰く、祥子のメッセージを見ていつも勇気を貰っていたとのこと)、祥子の携わった「CRYCHIC」は解散が1年前、かつ、初ライブ後まもなくして解散した活動期間の短いバンドでありながら、面識が無い元メンバーの燈の顔と名前を覚えているなど、祥子に対して強い想いを抱いている描写がされている。
- アニメ『BanG Dream! Ave Mujica』では、CRYCHICのライブに初華が訪れていたことが描写されている。
- 祥子にとっては初華と睦の二人は幼馴染であるが、初華と睦については「リスパレ!チョイス」における対談記事によると幼馴染ではない模様。しかしながら、睦に何度も絡む祐天寺にゃむをたしなめる、ライブ後に睦にペットボトルの水を持ってきて彼女のギター演奏を褒める、失言した睦に対して悪気は無かったと言って庇うなど、初華が睦を気にかけているような描写がある。
- なお、睦とは異なり祥子の境遇は知らないようで、『MyGO!!!!!』第13話では一人で帰宅しようとする祥子に対して無邪気に一緒に帰ろうと申し出て彼女に咎められている。
- 睦に対して気にかけている描写がある一方で、祥子が睦のことで思い悩んでいる時に寂しそうにする、睦と祥子の会話を盗み聞きするといった、睦に対する嫉妬心を窺わせる描写もある。
- その睦(として振る舞うモーティス)に「今祥子ちゃんの一番近くにいるのは初華ちゃん」と言われた時は、今までにない歓喜の表情を見せており、彼女のおだてにあっさり乗せられ、思い通りに動かされてしまった。
- 制作陣インタビューによると人物像・感性は高松燈とは真逆とされており、コンセプトに合わせて人が望む歌詞を書ける能力があるとされている。
- ドロリスとしての一人称は「僕」だが、歌詞及び歌唱時は「私」。反対に燈は普段の一人称は「私」を使うが、歌詞及び歌唱時の一人称は「僕」になるなど歌詞自体も対になっている。
- 初華は既にアイドルユニットsumimiのメンバーとして既に活動をしているため、Ave Mujicaとしての活動を鑑みて、ファンからは「アイドル辞めないで欲しい」「辞めたらまなちゃんの事はどうするの?」と早くも心配の声が挙がっている。
- アニメ終了後に刊行された『メガミマガジン』2023年11月号掲載の制作陣によるインタビュー記事によると、sumimiとAve Mujicaは同じ芸能事務所に所属しており、初華はsumimiとの両立を条件としてAve Mujicaに参加しているとのこと。
- なお、初華自身はsumimiの活動に対して、(ネガティブな意味で)何か思うところを持っているようで、楽屋で一人きりになった際に鏡を見て「酷い顔」と嘆息する描写がされている。sumimiの活動について、祥子から聞かれた際は「ぼちぼちかなぁ」と はぐらかし気味に誤魔化していた。「かなり我慢をして、望まぬsumimiの活動をしている」あるいは「sumimiのメンバーとしての自分を快く思っていない」といったところか。
- Ave Mujicaが仮面を外したことで、sumimiの不仲説等も劇中世界で上がっているらしいが、初華とまなの関係は決して悪いものではなく、お互いを気遣う場面もある。しかしsumimiの今後について話している際の初華の表情は、影を隠し切れていなかった。
- バンドリにとってボーカルとは主人公であるが、彼女の場合は物語後半まで印象が薄い。これは意図的な描写だとインタビューで判明している。
- 他のメンバーは明確な人物像があり、それに基づいた資料を集めたりプロファイリングまでしてあるが、初華だけはその想定をせずに作っているという。そのため存在が閉ざされており、作中でも中途半端なキャラクターとして描かれている。
- 完全には祥子の味方をしない歪さや、言動だけをコピーしようとする行動原理もそこから来ているのかもしれない。
ゴールデンレトリバーミーム
一部界隈では祥子が好きすぎる事、金髪の容姿、祥子を守ろうとするが口論が弱い事から、友好的で番犬に向いていないゴールデンレトリバー(金毛)扱いされている。飼い主は当然祥子。
そして、Mujica11話ではとうとう「祥ちゃん!祥ちゃん!」と連呼しながら四つん這いで犬歩きしてしまい、犬扱いが加速した。中国bilibiliにおいては、デフォルメ化された初華の上記シーンの動画が何故か5,000,000再生を突破し、公式映像を差し置いてAve Mujicaタグ内で堂々の再生数1位を獲得した
この先、10話のネタバレがあります。未視聴の方はご注意ください。
初華と祥子の前に現れたのは、祥子の祖父である豊川定治だった。
どこにでも現れると呆れていた祥子に対し、初華は気まずそうな表情をしていた。
祖父の定治は初華に対してこう伝えている。
定治 「初音、帰りなさい」
詳細は三角初音を参照。
更なる余談
- 第10話のCパートの展開には波紋を呼ぶと同時に、あのトンチキな界隈の考察が一部合っている可能性が浮上している。
- 第10話内でも祥子の家のインターホンで話をしている際、使用人が初華を見ていたこと、そして初華が帰ろうとしたところを祥子の祖父定治が目撃しているなど不穏な描写があった。
- 祖父の定治と瞳の色が似ていることから、こんな考察までされている。
- 以前から祥子の回想の初華とは噛み合わない描写が多々あり、最も有名なのは幼い頃に祥子が持っていた人形を知らなかったことだろう。
- 祥子の持っていた人形は子どもが持っているものとしては珍しいビスクドールだったため、逆に忘れる方が難しい。
- 『It's MyGO!!!!!』にて、CRYCHIC初ライブの感想をエゴサーチをしている際、「音華」というアカウントがコメントをしているが……?
- 次回予告も次回の映像を一切使わず、これまでの初華と祥子の映像のみで構成されるという異質なものになっている。
- 何の偶然か、第10話冒頭では相方のまなが舞台で断頭台に掛けられている。
幕引きは必ず訪れる
ただここにあるのは
彼女のための、断頭台───
コメント
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すべて見る- 豊川祥子が1人旅に行ったら大ごとになった話
後日談:弱っていく君閉じ込められましたわ
よわよわふにゃふにゃ祥子が書きたかっただけ。 監禁されるし幼児退行させられる。 直接表現がないからr-18ではないと思う……15くらい? 18だったらごめん……。 あと普通にキャラ崩壊してると思う……。4,354文字pixiv小説作品 - 初祥主僕小品 musica sub rosa
0.早安
是的,這是一個新坑。主要是初祥太適合代主僕了。因為是初祥,所以提到的古典樂會偏多,會在每一章的簡介列出這一章提到的古典樂。 0.早安 verdi la traviata act 1 prelude https://youtu.be/OMGcff9y3Zs?si=wXtBmc6Y6rfvDmYr2,294文字pixiv小説作品 燈を中心に荒れるバレンタイン
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