「お前たちに手本を見せてやろう…世界はこうやって変えるのだ…!」(真獣神化前)
「足りぬ、足りぬぞ、脆弱者め!我が目指すは遥かな高みぞ!」(真獣神化)
概要
2025年1月2日に初降臨となる黎絶「暴ナル先達」に登場する闇属性のモンスター。
今回から期間限定で初クリアすればもれなく10体手に入るミッションが開催される。
新ギミック「ヒットチャージウォール」
このクエストに登場する新ギミック。
レーザージェネレーターのような壁に触れると、触れたキャラにフィールドを展開していき、
複数のヒットチャージウォールに触れていくとフィールドが拡大していく他、フィールドが展開されているキャラの攻撃力がアップしていく。(パワーアップウォールと同じく、右上にLv2→Lv3と表示される)
また、フィールドは定期的に周囲の敵を攻撃してくれるので、最大のLv4になると大きい範囲を攻撃してくれる。
しかし、敵に触れるとフィールドと攻撃力は元に戻ってしまう。
黎絶初勝利ミッション
期間:2025年1月2日(木)19:00~2月5日(水)3:59
このミッション期間中に、このクエストをクリアすると、
ペグイルをいきなり真獣神化させる事が出来る。(10体貰える)
ただし、難易度が比にならない程難しいので要注意。
クエスト内容
ギミック | 参考 |
---|---|
かりモン使用禁止 | |
わくわくの実&魂の紋章効果無効 | |
地雷 | 対策必須 |
ブロック | 対策必須 |
魔法陣 | 対策必須 |
反射制限 | 相互蘇生するので、同時処理必須 |
エレメントアタック(光) | 光属性以外は12万ダメージ |
弱点効果アップ | |
ヒットチャージウォール | このクエストの新ギミック。 |
相互蘇生 | ぷよリンが相互蘇生/ネクロンが相互蘇生(ステ2ではLB有り無しペアが相互蘇生) |
ベクトルウォール | |
エナジーコンテナ | ステ4&ボス2で登場 |
クロスドクロ | 蓮呼び出し&暗転(ステ4)/ペグイルに弱点出現(ボス2)/ペグイルに弱点出現&ダークネスと蓮呼び出し(ボス3) |
透明化 | ネクロンとぷよリン、ダークネスがペグイルを透明化 |
「出来ぬという奴に価値は無い…我が糧となり、尽くすがよい…」
主要ギミックは地雷とブロック、魔法陣。
そして、新ギミックとしてヒットチャージウォールがこのクエストに登場する。そして黎絶としては珍しく、属性効果アップが無い。
基本的に弱点付きの敵はヒットチャージウォールLv3以上で弱点攻撃し、弱点が無い敵はヒットチャージウォールLv4でのフィールド攻撃で同時処理が主な進め方。
…しかし、出てくる敵のほとんど(ダークネス、ペグイル除く)が相互蘇生ばかりというかなりの神経を使わされるクエストで、倒すのに手間取っていれば蓮による白爆発で即死。更に、このクエストの難しさを引き立てている要素が2つあり、1つ目はネクロンだけ一度も触れず、ベクトルウォール目掛けて弾き、ヒットチャージウォールLv4によるフィールドで同時処理しなければいけないというかなりのテクニックを強要される。ステ5ではLBが無く、ネクロン全員が相互蘇生というかなりの鬼畜ステージに。…ん?アブピッシャーのステ5にも同じようなものが…?
もちろん、一度でも触れた瞬間にフィールドの大きさはリセットされるので、余程のストライカーでなければ2手以内に越せない。
2つ目は、途中から登場するエナジーコンテナ。出ないだろうと思っていたストライカーに突如として現れ、ストライカーの度肝を抜かされた。このエナジーコンテナが登場するステージではフィールドLv4かつエナジー1個で弱点攻撃しなければいけなく、一度でも弱点以外に当たってしまえばフィールドもリセットされ、エナジーも消えてしまう。
これだけでもかなり難しいが、ボス3では相互蘇生のぷよリンをLv3で同時処理→呼び出されたダークネスを全処理→フィールドLv4でペグイル削りといった手順を踏まなければいけなく、手間取っていればもちろん即死が待っている。
「なるほど…貴様は優れている…だが、一人ではない…何故だ?」
ステージ
- 第1ステージ
2体のぷよリンを倒すだけ。
ただ、ぷよリンはどちらも相互蘇生なので、ぷよリンの6の数字を矢印の後ろで半分できるようにしてLv3→弱点攻撃→Lv3→弱点攻撃が出来るルートで弾けば1手突破可能。
- 第2ステージ
難所その1。
LB有り無しペアで相互蘇生するネクロンが合計6体(LB有り3体+LB無し3体)登場。
ここでは、フィールド展開での直殴り…ではなく、一度もネクロンに触れずにLv3にしてからベクトルウォールに触れてからのLv4でのフィールド攻撃で同時処理しなければならない。
Lv4までのルートが限られており、右下から右上のベクトルウォールまで弾くか、左下から上下のヒットチャージウォールに触れつつ右のベクトルウォールでLv3→左の壁に触れてLv4で同時処理…と、この2つのルートでしか同時処理できない。後者のルートで弾く場合は、間違っても上→右→左というルートの弾き方はしないように。
逆の位置(右上か左上)に居る場合でもしっかりLv3になるように意識しながらルート取りをして弾いていこう。
- 第3ステージ
黒瀬ゆずる(以降モンストダークネス)が3体と中ボスのペグイルが登場。
ペグイルは次のターンからモンストダークネスによって透明化されるので、まずはモンストダークネスを全処理。全処理の次はペグイルを攻撃だが、弱点を攻撃する場合は必ずLv4にしてから弱点攻撃する事。Lv3でも削れるが、即死の落雷が7ターンと早い為、Lv3で攻撃していては間に合わない。
大ダメージを与える場合は、四隅で角打ちからLv4で弱点攻撃のルートが決まれば即死まで間に合う。
- 第4ステージ
4体のクロスドクロネクロンと中ボスのペグイルが登場。
ネクロンの倒し方としては、ステ2と同様にLv4のフィールド攻撃で倒す。
しかし、このステージにベクトルウォールが無く、ひし形を描くように回りながらLv4のフィールド攻撃で倒さないといけなく、1回でもネクロンや蓮に触れるとフィールドはリセットされる。
2手使ってしまうが1回で倒すのが難しい場合は、倒さないギリギリまでネクロンを削り、次でネクロンを同時処理といったやり方もあり。
クロスドクロ後は、ペグイルがエナジーコンテナの上に場所を入れ替える。
ここからはエナジーコンテナからエナジーを取りつつ、Lv4にしながらペグイルを攻撃。
弾き方によっては途中で蓮に当たってフィールドリセットなんて事もあるので、蝶ネクタイを描くようなルートで弾いてペグイルに大ダメージを与えていこう。
- 第5ステージ
難所その2。
LB無しのネクロンが4体登場し、もちろん全員が相互蘇生。
ここでのルートは、上下か左右のヒットチャージウォールに触れ、その後にベクトルウォールで残ったヒットチャージウォールに触れてLv4フィールドで同時処理か、四隅を狙って弾くと同じくLv4フィールドで同時処理できる。ただし、後者は角に居る場合限定。
- ボス1
モンストダークネスが4体とボスのペグイルが登場。
ステ3と同様に、ヒットチャージウォール3触れからのLv3での弱点攻撃でモンストダークネスを倒せる。しかし、ステ3と違い4体居る他、左右のモンストダークネスは1ターン後に気弾を撃ってくるので、被ダメを増やさない為にも可能なら左右どちらかのモンストダークネスを倒す事。
2体処理出来たら、次は横軸で上下のモンストダークネスを処理しよう。上下のモンストダークネスは即死の白爆発まで5ターンと短い。位置によっては同時処理出来る可能性もあるので、ここまで来て負けない為にも狙っていこう。
モンストダークネス全処理後は、Lv4にしつつペグイルの弱点を攻撃。
弱点攻撃後に再度Lv4からの弱点攻撃のループショットが出来ればこのステージは突破可能。
- ボス2
4体のクロスドクロネクロンとボスのペグイルが登場。
ネクロンはLB有り無しでペア相互蘇生をするので、Lv3~Lv4のフィールドで同時処理を狙おう。
クロスドクロ後はペグイルに弱点が出現するので、ステ4と同様にLv4+エナジー1つで弱点攻撃。
- ボス3
難所その3。
まずはぷよリンを全処理。1体でも倒し損ねれば相互蘇生されるので、ヒットチャージウォール3触れからの同時処理できるルートでぷよリンを同時処理する事。
クロスドクロ後は更にモンストダークネスが2体追加され、また3触れからの弱点攻撃で倒さないといけない。ペグイルはモンストダークネス処理中でも透明化されるので、モンストダークネス全処理に集中する事。しかし、呼び出されたモンストダークネスは白爆発までの攻撃ターンが4と短いので、急いで倒さないと白爆発で泣きを見る。
モンストダークネス全処理後でようやくペグイルへ攻撃できるようになるが、雑魚処理に手間をかけているとペグイルの即死がどんどん近づくので、透明化が切れたら落雷なんて事もあり得る。
烈火鮫で麻痺しても次の即死は2ターン後に来るので、それまでに勝負を決めれるかがカギ。
ちなみに、ボス3のペグイルは即死が11ターンと長め。
- 敵の倒し方
ぷよリン(相互蘇生)
ヒットチャージウォールLv3で弱点攻撃
ネクロン(LBペア相互蘇生&相互蘇生[ステ5&ボス2])
ヒットチャージウォールLv4かつ一度もネクロンに触れず、ベクトルウォールに触れてフィールドで倒す(ボス2ではLv4でやっと2体倒せる範囲)
ダークネス(相互蘇生はしない)
ヒットチャージウォールLv3で弱点攻撃
ペグイル
ヒットチャージウォールLv4で弱点攻撃
エナジーコンテナがある場合は、エナジーコンテナからエナジーを取り、ヒットチャージウォールLv4で弱点攻撃
適正キャラ
- 他属性
※エレメントアタックによる大ダメージが来るため、基本編成しないこと。
性能
(真獣神化)「猛キ垂範ノ幻像 ペグイル」
撃種/種族/戦型 | 反射&ゲージ/幻妖/超パワー型 |
---|---|
アビリティ | 超アンチ重力バリア/アンチ転送壁/パワーモード |
ゲージ | アンチブロック/ウォールブースト |
ショットスキル | 敵にふれると、1体につき攻撃力が3%アップ |
アシストスキル | ボスマップで残りHPが80%以下の時、攻撃力が10%アップ |
SS | 〈犠牲ヲ払エ…サスレバ高ミヘ辿リ着ク…〉(12+8ターン):自強化&中ボスとボスに大ダメージ |
友情コンボ | チェイススフィア[闇] |
副友情コンボ | 超絶貫通毒ロックオン衝撃波6 |
ラックスキル | クリティカル |
重力バリア ブロック 転送壁の3つに対応したこのキャラクター。パワー型でパワーモード、さらにショットスキル込み込みの一撃は強力。
友情コンボのチェイススフィアは阿頼耶が副友情で所持していたがメイン友情として所持するのは降臨キャラでは初。パワー型ではあるが、パワーモードが乗れば友情火力はバランス型のチェイススフィアを超える。副友情の貫通毒ロックオン衝撃波で毒キラー持ちキャラのサポートやサソリにも対応可能。
SSは中ボスとボスに対しての特攻仕様であり、ウォールブースト、パワーモードが乗った際のボスへの攻撃力倍率は最大6倍と破壊力満点。決定打になるだろう。
重力バリア ブロック 転送壁は現状怪しいラインであるため、エンベズラーのように高難度での活躍が期待できる。
余談
ペグイルに登場するぷよリンは他のクエストよりもサイズが大きく、弱点がついている。いずれの状態でぷよリンが登場するのは初めてである。
関連動画
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