プレズオン
10
ぷれずおん
『獣電戦隊キョウリュウジャー』に登場する獣電竜の1体
全高 | 26.6m |
---|---|
全幅 | 37.5m(通常時)/54.0m(バトルモード) |
全長 | 85.1m |
重量 | 2200t |
スピード | マッハ2 |
出力 | 820万馬力 |
モチーフ | プレシオサウルス |
パートナー戦士 | キョウリュウバイオレット |
待機場所 | プレズオンラボ |
プレシオサウルスが進化した獣電竜。十大獣電竜では恐竜ではないモチーフで、初の首長竜(というより水棲絶滅動物)モチーフの戦隊メカである。
元々は水中戦が得意な海の獣電竜だったが、相棒のドクター・ウルシェードに改造されてスペースシャトル的要素を加えられ、「星の海」即ち宇宙をも自在に移動できる能力を得た。
また、目から発する光で、特定の人物を自身の中など別の場所にワープさせられる。
王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャーでは元々ドクターが設計したのか、それとも弥生ウルシェードが改良したのかは不明だが、時空も越えられることも発覚した。
現在はキョウリュウレッドと2代目キョウリュウバイオレットが共用で召喚し、普段はドクターが建設した海中のプレズオンラボ内で待機する。
第32話にて登場。2年前に兜武神デーボスを送り込んできたダグデドを捕まえるべく、ダイゴと空蝉丸が乗りこみそのまま宇宙へと旅立った。
他の獣電竜が兜武神デーボスに捕らえられた中、唯一まともに動ける獣電竜と思われるが、肝心のダグデドが別の星にいるため2年が経った現在でも帰還は出来ていない様子。
しかし、第40話で一度帰還できていたことが判明。ガブティラもといミニティラ捜索のためにプリンスをチキューに派遣した。
ちなみにこの回の字幕では「プレズオー」と誤表記があった。
劇場版『獣電戦隊キョウリュウジャー GABURINCHO OF MUSIC』ではパートナーの2代目キョウリュウバイオレットこと弥生ウルシェード共々劇中では出番がないのだが、エンディングのキョウリュウジャーと獣電竜たちがダンスするシーンにちゃっかり混じっている。
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