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「今、偽りの神は死んだ!」
活躍
キリンのオスは通常角の先までの高さが600cmになるが、なんとブルジュは頭までの高さが8メートルを超えるという驚くべき高さに達する。そのため他の動物と異なり観客席から入場するという異例の事態になった。終始ジャガーのカーロスを翻弄し、顔面を負傷するも血圧の高さによる皮膚の厚さゆえに致命傷には至らず。最後は
「ならば神として死ね!」
などとおとなしそうな見た目とは裏腹に物騒な発言を見せギブアップまで追い詰め勝利した。
余談
- 実はキリンは図鑑版では未勝利なため、最強王図鑑フランチャイズにおいてはこれが初勝利となる。その後テレビ東京ほかで放映されているアニメ版においてもユウティラヌスに鮮やかな勝利を挙げた。そのため今後の活躍が非常に期待されている。
- 前身ともいえる真・異種格闘大戦ではキリンはファイターとして登場しておらず意外に感じた人も多いとは思うが、実は意外にも戦闘力はかなり高いことで動物好きからは知られており、下記の動画ではなんとシロサイを一撃で撃退している。2019年にテレビ朝日で放送された特番ではゾウ、ラーテルに次ぐ3位に入った。(ちなみにライオンがランク外なうえ説明が雑だったため該当特番は炎上騒ぎになるが謝罪がないというとんでもないものだった)さらにパンク町田もキリンの蹄が木製の板を貫通したこともあると語っている。
- 発売前は一部ファンから子供向けではない興奮状態になったオスの驚くべき生態や性比の都合上既視感が強いおしとやかなメスの殺し屋のキャラとして登場すると言われていたが、蓋を開ければそんなことはなかった。
- 名前の由来はまさかの建造物である。確かに英語名であるジラフとかだとありきたりな気もするが…。
- ブルジュはCV予想についてファンの間でも意見が割れており、名前が挙がっているのは下野紘氏、鈴木達央氏、関智一氏など。以前は上記の影響で明らかなるメス化な予想も存在した。しかしこれは予想した人自身が否定している。
重大なネタバレを含みます。
3巻にて再登場。ミッツが行方不明になった旨を議論しているところに現れ、一瞬立ったまま寝てしまうという天然っぷりを見せるも、すぐに真剣さを取り戻した。その後ラストにてなんとあの動物園の人気者対決が実現するか!?といったところで3巻が終幕となった。
そして4巻で遂に試合開始。ゼウスの野望が『肉食獣の絶滅させること』であると発言し、賛同しつつもその野望に相応しいのは自分であると上から目線で語る。
開始早々得意のローキックやハイキック、踵落とし(尚、キリンの踵の位置は異なるので『第3指骨(蹄骨)落とし』と呼ばれた)で勝負を挑むも、長い鼻によるブロックや硬い頭蓋骨で無力化。その後の突進を跳び箱の如く飛んで回避するも着地に失敗し体制が崩れ逆に見下される構図になるという皮肉めいた光景に。
それでも諦めなかったブルジュは連続キックのフェイントからのネッキングで攻撃するも、ゼウスに見切られて首に牙が刺さり、そのまま鼻で掴まれた挙げ句地面に叩きつけられ首の骨が折れてしまう。だが、幼少期に母を失った記憶をバネにし再び立ち上がり、再度勝負に出る。が、やはり攻撃力は残っておらず、足払い1つで簡単に倒れてしまった。
その後ゼウスから『草食獣の中にも肉を食べる者もいる(何ならキリンもその例外ではない)』、『肉食、草食の区別に意味がない』と諭されて憎しみが消失。悔いが無くなったブルジュはゼウスに一思いにやってほしいと頼み、頭蓋骨を踏み潰され死亡……敗北となった。
ネタバレ込み関連タグ
- エカチェリーナ2世(魔女大戦) 奇しくも『魔女大戦』は特に本作と関連性が指摘されていることが多い作品の一つであり、強者感を漂わせながら天然ボケがさく裂するなど憎めない一面を覗かせる点で共通する。