1.に由来する地名。
- ブラジル北東部、リオグランデ・ド・ノルテ州の州都。市が1599年のクリスマスに成立したことに由来。なお現地語読みは「ナタウ」。
- 南アフリカ東部の地域名。1497年にヴァスコ・ダ・ガマがポルトガル人として初めて到達した際、その日がクリスマスだったことにちなんで名付けた。ングニ人のムテスワ帝国、ズールー人のズールー王国が栄えたが、ボーア人がグレートトレックにより到達してズールーとの戦争の末ナタール共和国を築き、さらにイギリスが征服。その後英王領植民地ナタール、南アフリカ連邦 (のちに南アフリカ共和国) ナタール州を経て、1994年、現在のクワズール・ナタール州となる (クワズールーはズールー人の国の意)。
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